【〈物語〉シリーズ】に登場する『怪異』のまとめ(アニメ「化物語」から「終物語」まで)

更新日: 2018年10月31日
ruler777さん
のまとめ
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西尾維新による「〈物語〉シリーズ」のアニメ化されている「化物語」から「終物語」までに登場する『怪異』のまとめです。怪異側のメインヒロインともいえる忍野 忍ほか。

『傷物語』に登場する『怪異』 「化物語」の前日譚であり、〈物語〉シリーズの時系列的原点の作品。

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード / 吸血鬼(きゅうけつき)

私立直江津高校に通う阿良々木暦はエロ本を買い出しに出た帰りに、両手両足を失い瀕死の状態にある女吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに遭遇する。

引用元: tsundora.com

吸血鬼(きゅうけつき)は作中では主に鬼と呼ばれる。キスショット(忍)、初代怪異殺し、ドラマツルギー、春休みの暦、スーサイドマスター、トロピカレスク、ハイウエスト、ローライズがこれにあたる。生まれながらの吸血鬼と、吸血によって眷属となった吸血鬼の二通り存在する。

「怪異の王」(ノーライフキング、キングオブアウトサイダー)と称される上級の怪異。

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが力を失って幼女の姿に。「傷物語〈I 鉄血篇〉」より

引用元: amazon.co.jp

「傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉」Blu-ray&DVD発売告知CM

『化物語』の主人公・阿良々木暦(あららぎこよみ)が吸血鬼となった顛末が語られる物語。

現代日本に現れた女吸血鬼と出会ったことで人ならざる者になった苦悩や、同級生・羽川翼(はねかわつばさ)との出会いと友情が語られる。

この物語では暦もキスショットも大きな「傷」を背負うことになるのであった。

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが右足を取り戻し少し成長した姿。「傷物語〈II 熱血篇〉」より

引用元: appget.com

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの成長図

引用元: flickr.com

死に場所を求めて400年ぶりに日本を訪れたところを吸血鬼ハンターたちに襲撃され、死にかけていたところに偶然通りかかった暦に助けを求めた。

吸血は死を意味すると知っていながら命を差し出した暦に感じるものがあったらしく、彼を殺すことなく自身の眷属へと変えた。その後、人間に戻ることを望む暦を元に戻そうとし、その方法が自分の死であることを隠して暦のために死ぬことを決める。

しかし、その意図を見抜いた翼に知らされた暦が彼女に死んでほしくないと願ったため、メメの発案によって現在の状態になった。

そのことから暦に対して複雑な感情を抱いていたが、一方で異性としても意識しているようで、物語が進むにつれて彼の発言に一喜一憂することが増えている。最後は忍野忍として、暦とともに生き続けることを自分の意思で選択した。

忍野 忍(おしの しのぶ) / キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード  怪異側のメインヒロイン。

「人間もどきの吸血鬼」になってから「偽物語」の「かれんビー」編で暦と和解するまでは全くと言っていいほど言葉を発しなくなり、周囲をいつも無言で恨めしく睨んでいた。

引用元: twitter.com
忍野 忍(おしの しのぶ) / キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード
完全体では身長180cm以上の長身で巨乳(外見年齢は27歳)だったが、吸血鬼としての力を暦に吸い尽くされたことで力の大部分と真名を失い「人間もどきの吸血鬼」となり、外見も8歳程度の幼女となる。力を失った以降は廃墟ビルでメメと同居する。

引用元:ja.wikipedia.org

暦の影に封じられている忍野 忍(おしの しのぶ)

引用元: booksimpression.blog.fc2.com
メメが去った後は暦の影に封じられており、そこに自在に出入りできる。そのため暦の覚えた感情や感覚を一方的に共有させられているが、常時エナジードレイン状態となっているため、吸血の回数は影に潜む前より減っている。

引用元:ja.wikipedia.org

『猫物語(黒)』 化物語が始まる前日までの約1週間の翼の事件

猫物語(黒)『つばさファミリー』に登場する「ブラック羽川」 家族との不和が原因。

この翼の事件は4月29日(土)から始まり5月7日に解決する。障り猫が羽川翼のストレスにより誕生した新種の怪異。

引用元: youtube.com

5月7日、メメと旧キスショットの助力によって、「つばさファミリー」編の翼の事件(4月29日(土)から始まり5月7日に解決)は一応の解決に至る。メメは、旧キスショットを忍と命名する。

障り猫(さわりねこ)
作中では主に猫と呼ばれる。馬車(現代では車)に轢かれた尾のない白い猫を埋葬した善良な者に取りつき、性格を豹変させるという。人に化ける猫ではなく、人を猫にする怪異。特性は常時発動型エナジードレインであり、触れた者は精も根も吸い尽くされ、その度合いによっては死に至る。

引用元:ja.wikipedia.org

ブラック羽川
障り猫が翼のストレスと結びついて誕生した新種の怪異(命名はメメ)。翼のストレスの権化。現代でいうところの翼の裏人格(多重人格障害)であり、もう一人の翼。最終的には過去と向き合うことを決めた翼自身によって苛虎とともに取り込まれ消滅した。

引用元:ja.wikipedia.org

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『化物語』 〈物語〉シリーズの第一弾

おもし蟹(おもしかに)作中では主に蟹と呼ばれる。

行き遭った人の願いを聞き入れ「思い」とともに「重さ」を引き受ける神。アニメでは多数の「蟹」の文字で覆われた蟹の形の外見で表現されている。

引用元: twitter.com
おもし蟹(おもしかに)
作中では主に蟹と呼ばれる。行き遭った人の願いを聞き入れ「思い」とともに「重さ(=体重)」を引き受ける支える神。体重を奪われると精神的な苦痛を感じなくなるが、代わりに無感情になる。メメは「存在」を奪うとも称していた。

引用元:ja.wikipedia.org

戦場ヶ原ひたぎは「蟹」に行き遭い、その鋏によって『体重』を切り取られ、5kgという異常に軽い体となってしまう。

5月8日、阿良々木暦は階段を踏み外し落ちてきた同級生の戦場ヶ原ひたぎを助ける。化物語「ひたぎクラブ」編。

引用元: hikaritv.net

戦場ヶ原ひたぎは、母親が悪徳宗教団体に入信して中学卒業間際に教団幹部から強姦されそうになり、そのことをきっかけに「おもし蟹」に行き遭った。

ホッチキスやカッターナイフを初めとした文房具を大量に常備し、怪異の影響下にあった頃は体重を人並みに見せかけるための重しや武器として使っていたが、「するがモンキー」の頃には持ち歩かなくなった。

八九寺 真宵(はちくじ まよい) 迷い牛(まよいうし)。 作中では主に蝸牛と呼ばれる。

引用元: amazon.co.jp
迷い牛(まよいうし)
作中では主に蝸牛と呼ばれる。目的地に「帰る」ことができず永遠に迷い続ける怪異。「家に帰りたくない」と思う者の前に現れ、ついてくる者を永遠に迷わせ、帰路を阻害する。しかし、迷い牛から離れれば迷うことはなくなる。また、道を歩かないことでも回避可能。

引用元:ja.wikipedia.org

蛇切縄(じゃぎりなわ) 二匹いた蛇切縄に襲われる千石撫子

言い寄って来た男子生徒を拒否したことで「蛇切縄(じゃぎりなわ)」という呪詛に見舞われるも、暦と再会することでこと無きを得る。

引用元: blog.livedoor.jp
蛇切縄(じゃぎりなわ)
作中では主に蛇と呼ばれる。へびきり縄、蛇切(へびきり)、蛇縄(じゃなわ)、へびなわ、蛇(くちなわ)とも呼ばれる。死に至らしめる怪異でなく人を殺す怪異。
悪意によって遣わされる怪異であり、呪われたものは見えない蛇に足から徐々に巻きつかれ、顔に到達した時点で殺される。触ることができれば巻きついた蛇切縄を引き剥がすことはできるが、そのとき引き剥がした当人に蛇切縄が襲い掛かり、それをやり過ごしても今度は呪いをかけた本人を襲う(呪い返し)。

引用元:ja.wikipedia.org

「レイニー・デヴィル」 神原 駿河の深層心理にあった「阿良々木暦を排除したい」という願いを叶えようとした。

引用元: textream.yahoo.co.jp
レイニー・デヴィル
作中では主に猿と呼ばれる。
メメによると、階級にさえ入らない低級の悪魔。契約を行使する際願った人間と同化するのが特徴で、人間のネガティブな感情や暗黒面を好んでエネルギー源とし、願った者の裏の願いを読んで暴力的な叶え方をする。願いは魂と引き換えで、叶える毎に成長し、3つ全て叶えると願った者は生命と肉体を奪われ、悪魔そのものとなる。その為、願いを叶える度に悪魔の肉体は増え続けていく。

引用元:ja.wikipedia.org

神原 駿河(かんばる するが)の左腕は悪魔の腕のままとなった。

引用元: flanpoemega.blog42.fc2.com

神原 駿河(かんばる するが)は高校入学時、ひたぎが抱えている問題に気づきそれを解決しようとしたが拒絶される。しばらく離れている内に暦がその問題を解決しひたぎと付き合いだしたことで暦を憎むようになる。

母・遠江が残した「悪魔の手」に「先輩と昔のような関係に戻りたい」と願ったが、悪魔はその裏にあった「阿良々木暦を排除したい」という願いを叶えようとした。しかし暦とひたぎの活躍により願いは叶わず、左腕は悪魔の腕のままとなった。それ以来ひたぎとは以前のような関係に戻り、暦とも良好な関係を築いている。

化物語 /つばさキャット編に登場する「ブラック羽川」 暦とひたぎと恋人同士になったことによるストレスが原因で生まれた。

ストレスの塊であり、羽川翼の裏人格である「ブラック羽川」。「つばさキャット」と「つばさファミリー」のブラック羽川は別個体。

引用元: youtube.com

羽川 翼(はねかわ つばさ)も暦に惹かれていたが、間もなく彼がひたぎと恋人同士になったために人知れず大きなストレスを抱えることになり、「つばさキャット」や「つばさタイガー」の事件を引き起こす。

『偽物語』 阿良々木火憐と阿良々木 月火の物語

貝木泥舟は「囲い火蜂」を阿良々木火憐に取り憑かせた。

引用元: festy.jp
囲い火蜂(かこいひばち)
作中では主に蜂と呼ばれる。『東方乱図鑑』に記載され、曰く「触れないハチに刺され全身が火で包まれたよう」。室町時代に流行った原因不明の感染病が起源とされるが、泥舟が言うには感染病は作り話であり、囲い火蜂は存在しない怪異。実際は瞬間催眠によるプラシーボ効果であり、身動き困難になるほどの高熱を伴うが2・3日程度で治る風邪、とのこと。

引用元:ja.wikipedia.org

阿良々木 月火(あららぎ つきひ)の正体は、「しでの鳥」(ホトトギスの怪異)だった。

引用元: blog.livedoor.jp

阿良々木 月火は実は人間ではなく、しでの鳥という怪異が人間に擬態したものだった。

引用元: kodoku21.blog83.fc2.com
しでの鳥 ホトトギスの怪異
作中では主にホトトギスと呼ばれる。不死鳥とも。
怪異としての特性は「不死」であり、その不死性は吸血鬼をも凌駕する。ホトトギスの生態と同じく人間の母体に「托卵(憑依)」し、その子供として転生する。生まれたしでの鳥は人間に擬態し、親の子供として自然に、そして完璧に振舞う。怪異であることがバレないように、命に関わるほどでない傷はゆっくりと直すが、致命傷は一瞬で再生する。また新陳代謝が良く、爪や髪が常人よりも速いスピードで伸びる。不老ではなく寿命は人間と同じで、寿命を迎えたらまた托卵をして転生を繰り返す。この擬態は無意識かつ無自覚なため、本人も自らが怪異であることに気がつかない。なお、怪異として人間に害を与えることは無い。

引用元:ja.wikipedia.org

暦と和解した忍野 忍(おしの しのぶ) 普段は阿良々木暦の影の中に潜んでいるが、自在に出入りできる。

引用元: festy.jp
暦と和解して再びしゃべり始めて以降は、頭の悪い発言や「危ない」言動が増えている。メメから怪異の知識や現代の文化を教えられているが、後者には偏りが見られる。ミスタードーナツのドーナツが大好きで、目当てのドーナツを取られると拗ねることもある。

引用元:ja.wikipedia.org

忍野 忍は暦の血を一定量吸う事で一時的に戦闘スキルや17歳程度の容姿を取り戻す事は出来る。この姿で斧乃木 余接(おののき よつぎ)と戦い圧勝した。

引用元: ameblo.jp

斧乃木 余接(おののき よつぎ) 余弦につき従う憑藻神の童女。死体人形。陰陽師である影縫 余弦の式神的な存在。

引用元: amazon.co.jp

斧乃木 余接(おののき よつぎ)
余弦につき従う憑藻神の童女。普通の人間ではなく、人間の死体をベースにした一種の付喪神である。忍によると「余弦の式神的存在」で、余弦のことを「お姉ちゃん」と呼ぶ。

反魂の術によって人間の死体を怪異として蘇らせることで、憑藻神にするという方法で作られたのが斧乃木 余接。

人差し指をハンマーの如く巨大化させたり、驚異的な跳躍を行うなどの自身の体を爆発的に肥大化させる「例外のほうが多い規則(アンリミテッド・ルールブック)」という技を使う。

斧乃木 余接「これから大逆転するところだったんだよ、余計な世話をやかないでくれるかな、姉ちゃん ――僕はキメ顔でそう言った。」 忍にフルボッコにされた斧乃木。

引用元: pokeseed.exblog.jp

斧乃木 余接は忍野忍に対し「後期高齢者」呼ばわりするなど調子に乗るも、その後大変な目に遭わされトラウマとなってしまう。アニメでは忍との決闘シーンは割愛され、惨敗しフルボッコにされた後の姿が描かれている。

『猫物語(白)』 羽川 翼が嫉妬やストレスといった負の感情を逃げずに受け入れる

猫物語(白)に登場する「ブラック羽川」

引用元: amazon.co.jp

つばさファミリー(猫物語(黒)・家族との不和が原因)、つばさキャット(化物語・暦が戦場ヶ原ひたぎと付き合い始めたことが原因)、つばさタイガー(猫物語(白)・自分自身で苛虎と戦うために生み出された)のブラック羽川はそれぞれ別個の存在であり、その性格はそれぞれ少しずつ異なっている。

最終的には過去と向き合うことを決めた翼自身によって苛虎とともに取り込まれ消滅した。

苛虎(かこ) 羽川翼が己の中の嫉妬の感情を切り離した結果生まれた怪異

引用元: neoapo.com
苛虎(かこ)
作中では主に虎と呼ばれる。巨大な体躯をした喋る虎で、専門家を寄せ付けなかったブラック羽川を圧倒する強力な怪異。
嫉妬を燃料に「火」そのものと化して、嫉妬された者の家・住処を完全に燃やし尽くす。また、燃やそうとする物の前に一瞬で移動する能力も持つ。翼が己の中の嫉妬の感情を切り離した結果生まれた怪異(本人によると嫉妬だけでなくあらゆる心の闇で形成されているらしい)。

引用元:ja.wikipedia.org

「ブラック羽川」と「苛虎」(かこ)を受け入れた羽川翼。「苛虎」を受け入れた結果、髪が白黒の虎柄になった。

引用元: blog.livedoor.jp

猫物語(白) PV第2弾

『傾物語』 暦と忍野 忍がタイムリープするSFファンタジーな物語

キョンシー 作中では主にゾンビと呼ばれる。

暦と忍野 忍がタイムリープしたルートX(別ルート)の世界では、吸血鬼キスショットが人類を滅ぼしてしまった(メメなど生き残りはいる)。

引用元: blog.livedoor.jp
キョンシー
作中では主にゾンビと呼ばれる。厳密には、吸血鬼に眷属とされたものの血が定着せず暴走したことで生まれた怪異。メメによると失敗した眷族、劣化した吸血鬼。自我も意思もなく、与えられた本能に忠実に行動する。日光と米を弱点とする。

引用元:ja.wikipedia.org

『鬼物語』 「くらやみ」の標的はいったい誰なのか?

「くらやみ」(怪異ではない) この世界の法則、世界・運命の修正力そのもの。

引用元: memonolog.blog.fc2.com

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードは、400年前、「くらやみ」に飲まれたことがあった。怪異なのに民衆に神と呼ばれたため、怪異としての存在を偽ってると「くらやみ」に判断されてしまった。

引用元: subcul.88ch.net

「くらやみ」は阿良々木暦が便宜上つけた名であり正式名称は不明。 怪異ではなく、ブラックホールのような「黒いなにか」である。人でも怪異でも物でも呑み込み存在を完全に消し去る。怪異の道から外れた怪異、怪異としての存在を偽ってる怪異の存在を消す世界の修正機能。物質だけでなく阿良々木暦と忍野忍のリンクなどの概念すら消してしまう。

伊豆湖によると、怪異に対して反物質の様に対消滅を起こす反怪異であり、世界・運命の修正力そのもの。

阿良々木暦ハーレムの人間ではないロリキャラ『怪異』の3名「少女(八九寺真宵)」と「幼女(忍野忍)」と「童女(斧乃木余接)」が揃い踏みする。

引用元: amazon.co.jp

「鬼物語」 「しのぶタイム」編 「くらやみ」から逃走する暦・忍・真宵・余接たち。くらやみの標的はいったい誰なのか?

今回、くらやみに狙われているのは、迷い牛(蝸牛)という怪異としての存在を偽っている「八九寺真宵」だった。

真宵は、再び「迷い牛」に戻って人を迷わせ続けるか成仏するかという選択を迫られる。そして「迷い牛」に戻ることを拒んだ真宵は、暦に別れを告げて成仏した。

『囮物語』 千石撫子が蛇神になってしまう。

クチナワ その正体は、神に祈った撫子の妄想。後に神体を得て蛇神として復活する。

引用元: xn--u9j9e1eqdx275ccnra.com
撫子は「クチナワさん」と呼んでいた。北白蛇神社で祀られている神であり、白い蛇の姿をしている。忍の来訪によって神社に溜まったエネルギーによって復活するも「まよいキョンシー」でそのエネルギーを使いきってしまったことで瀕死になり、撫子に蛇惨殺の償いとして自分の神体(死体)を探すよう要求してきた。普段は撫子の右腕にシュシュとして巻きついている。もとはひたぎに嫉妬し、神に祈った撫子の「神の声を聞いている」という妄想であった。

引用元:ja.wikipedia.org

蛇神 千石撫子が怪異になった姿。囮物語/なでこメドゥーサ編に登場。

引用元: amazon.co.jp

千石撫子はご神体を暦の自宅で発見し、暦への想いがかなわない現実や自分自身が抱える矛盾に耐え切れなくなり、暦の制止を無視して飲み込み蛇神へと変貌。

髪の毛がすべて蛇と化した。そして自分を止めようとする暦と忍を殺しかけるが、ひたぎとの交渉でそれは卒業式の日まで先延ばしにされることになった。

忍野扇の誘導によって千石撫子が怪異になった姿。封印されていたクチナワの神体(伊豆湖が暦に渡したもの)を撫子が取り込んだことで神として完全復活を果たす。
神となった撫子は髪の一本一本すべてが白蛇となり、髪から毒牙を形成して攻撃する。

引用元:ja.wikipedia.org

『恋物語』 詐欺師の貝木泥舟が蛇神となった千石撫子を救う物語

嘘が撫子にあっさり看破され大ピンチの貝木泥舟「じゃあお前、漫画家になりたいのか?」

引用元: kurihuji.sblo.jp

誰にも明かさず隠していた漫画家になるという夢をばらされた蛇神の千石撫子「あ……う、う、う……、うがああああああああああっ!」

引用元: kurihuji.sblo.jp

貝木泥舟「うまいじゃねぇか、絵」

貝木泥舟「なんだよあの、とろけるようなご都合主義のラブコメは。八十年代かよ。あんな男が現実にいるかよ、馬鹿馬鹿しい。しかも展開的には結構えっちだったりしてな」

蛇神の千石撫子「う、わああああああああ!」

貝木泥舟「設定資料集もかなりの分厚さで、圧倒されたぜ。しかしまあ、設定盛りすぎだろ、あれは――もうちょっとスマートにしたほうが、万人受けすると思うぜ、俺は」

蛇神の千石撫子「こ、殺す! 殺す、殺す、殺す――お前を殺して私も死ぬ!」

貝木泥舟の説得に納得した蛇神の千石撫子「漫画を書いて、神様って呼ばれた人もいたよね。勿体無ないと思うなら、そうなればいいんだよね」

引用元: kurihuji.sblo.jp

貝木泥舟「ああ。お前ならきっとなれるさ。騙されたと思って、チャレンジしてみな」

引用元: kurihuji.sblo.jp

蛞蝓豆腐 貝木泥舟は三すくみの原理からして、蛇が恐れるナメクジを千石撫子に取り憑かせた。

引用元: kurihuji.sblo.jp

蛞蝓豆腐 泥舟が神となった撫子に植えつけた、曰く偽者の低級の怪異。

ご神体の御札を撫子から安全に取り出すために、蛇神の抵抗や反撃を抑制する必要があり、蛇が恐れる蛞蝓豆腐を撫子に取り憑かせた。

貝木泥舟は千石撫子から蛇神を取り除くことに成功した。

引用元: ptt.cc

泥舟は撫子の口に腕を突っ込み、ご神体の御札を取り出したことに成功し、撫子は元の姿に戻った。

『花物語』 神原 駿河が悪魔様・沼地蝋花を救う。

悪魔様・沼地蝋花 蠟花の正体は幽霊。

引用元: leautenant.jugem.jp

悪魔様 蠟花が死した後に怪異となった存在。

人の悩みを聞き入れ解決する相談屋をしつつ人の不幸話を蒐集する怪異。 本来の目的は悪魔のパーツを蒐集することであり、悪魔のパーツを持つ者の近辺に現れる。作中では沼地蝋花がそれにあたる。

沼地蝋花は実は選手生命が絶たれ転校後に自殺しており、作中に登場する彼女は幽霊である。

引用元: ameblo.jp

沼地蠟花。泥沼のようなディフェンスのバスケで定評のあった彼女は「悪魔様」として不幸話の蒐集を行っているという。駿河はまんまと沼地の罠に嵌り、「悪魔の左手」を奪われてしまう。当初は毛むくじゃらの悪魔の手が無くなったことを喜ぶ駿河だったが、彼女の真意を聞いて考えが変わる。悪魔のパーツを全身分集めて、取り込もうという沼地。駿河は沼地と対決することを決意する。

蝋花「チームメイトでさえ私にはなかなかパスを出してくれなかった」

蝋花「なのにまさか、敵からパスをもらうことがあるなんて、いいもんだな」

蝋花「そうか、忘れていた。いや、知らなかった。バスケットボールはチームでやるスポーツだったな」

沼地蝋花は悪魔のパーツを残して成仏して消えた。

『憑物語』 「終物語」の「まよいヘル」編で地獄から阿良々木暦を生き返らせる準備

手折 正弦(ており ただつる) 不死身の怪異の専門家。自らを怪異化していた。

引用元: twitter.com

見た目は忍野メメや影縫余弦より若く、線の細い男で、色白の肌をしている。さらに、暦と対峙したときは、さながら死装束のような衣装を着ていた。 忍野メメや貝木泥舟でさえも所属している臥煙伊豆湖のネットワークにすら所属しない、まったくのはぐれものとして活動している。

実は人間としての正弦はすでに前に死亡していたことが『終物語』の「まよいヘル」編で明かされた。

メメの仲介で臥煙伊豆湖と再会し、彼女の依頼を受けて余接に殺されて見せ、地獄で阿良々木暦を生き返らせるための準備を整えるのが正弦の本当のプロの専門家としての仕事であった。

引用元:dic.pixiv.net

『終物語』

怪異になる前段階の、怪異の材料となるエネルギー「よくないもの」 過去に暦と関わった怪異のもどきとして再現される。

引用元: anizines.com
「よくないもの」
怪異になる前段階の、怪異の材料となるエネルギー。北白蛇神社など特定の場所に集まり、濃度が高まると怪異と行き遭う確率や怪異現象が発生しやすくなる。怪異の王である吸血鬼は、無自覚にこれを集めてしまう。「しのぶメイル」において、初代怪異殺しによって、過去に暦と関わった怪異のもどきとして再現される。また初代怪異殺しが敗れた際に、その体内から溢れた無数の怪異が混ざり合い「よくないもの」へと回帰した。

引用元:ja.wikipedia.org

初代怪異殺し・死屍累 生死郎(ししるい せいしろう)

引用元: subcul.88ch.net
鎧武者・死屍累 生死郎
吸血鬼・キスショットの1人目の眷属。代々妖怪退治を生業とする一族の末裔で、多くの家臣(いずれも怪異の専門家)を引き連れ、神を演じていたキスショットの前に現れた。人物像について、忍からは「専門家としての能力は高いが想定外のことに弱い」と評されている。
怪異を殺す妖刀「心渡」のオリジナルと、心渡で斬った怪異を再生する小太刀「夢渡」という、神刀の域に達する2本の刀を所有していた。「くらやみ」に家臣を皆殺しにされた挙句に自身も殺されるも、孤独感に苛まれたキスショットにより蘇り吸血鬼となった。しかしこのことでキスショットが実は「神」ではなく吸血鬼であることを知ることとなり、「くらやみ」の事件をキスショットの仕業と誤解し、彼女を憎悪して数年後に太陽の下に飛び出し自殺した。

引用元:ja.wikipedia.org

死屍累 生死郎(ししるい せいしろう)は鎧武者の姿で暦らの前に現れた。

引用元: prcm.jp
灰となっても生存し続けて400年後の現在、北白蛇神社で怪異の材料となる「よくないもの」をよせ集め、「まよいキョンシー」での忍の来訪をきっかけに復活する。「よくないもの」を吸収している為、過去に町で起こった怪異譚に関する知識を全て持ち、怪異たちの「もどき」や合成獣を作る能力を得ている。
「しのぶメイル」にて学習塾後の廃ビルで鎧武者の姿で暦らの前に現れエナジードレインを駆使して、体を復元し、知識や能力などを吸収する。キスショットとの仲直りの為に二人目の眷属である暦と一騎討ちを行い、敗北し忍に食べられて消滅した。

引用元:ja.wikipedia.org

忍野 扇(おしの おうぎ) 暦が生み出した「正体不明」。物語シリーズのラスボス的な存在。

引用元: subcul.88ch.net
暦が生み出した「正体不明」。暦の自身に対する負い目、引け目、罪悪感、欺瞞といったものに対する自己批判が具現化した存在。伊豆湖は「ダークこよみん」と呼び、翼のブラック羽川や撫子のクチナワに近い存在と称した。
初代怪異殺しが駿河の左手をエナジードレインし、その初代怪異殺しを忍が喰らい、忍とペアリングしている暦に猿の手の内にある「正体不明」の因子が流れ込んだことで誕生した。誕生の経緯から鎧武者が内包していた「よくないもの」の能力や、そして忍の物質創造スキルを身に付けており、それらを駆使して専門家らを町から追放したり、かつての直江津高校の教室や火事で消失した学習塾跡の廃ビルを生み出したりした。

引用元:ja.wikipedia.org

八九寺 真宵(はちくじ まよい)は地獄から暦と一緒に戻ってきて、北白蛇神社の神になった。

引用元: raffanime.com

真宵「北白蛇神社は自由参拝ですので、本当に、いつでも遊びに来てください」
暦「ああ、いつでもあそびにいくよ、お前の家に」
真宵「はい、私の家に!」

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードは、暦とリンクした忍野 忍という関係に戻った。

引用元: raffanime.com

暦「お前が明日死ぬのなら、僕の命は明日まででいい。お前が今日を生きてくれるなら、僕もまた今日を生きていこう」

忍「お前様が明日死ぬのなら、儂は明後日まで生きて、誰かにお前様の話をしよう。我が主様の話を、誇らしく、語って聞かせよう」

怪異の専門家

怪異の専門家:臥煙伊豆湖・忍野メメ・貝木泥舟・影縫余弦・手折 正弦・ドラマツルギー・エピソード

引用元: festy.jp

臥煙 伊豆湖(がえん いずこ)
怪異の専門家。臥煙ネットワークと呼ばれる専門家の組合を纏めており、ネットワークに所属していない専門家は活動が難しくなっている。メメ、泥舟、余弦、正弦の大学時代の先輩。遠江の妹で、駿河の叔母。初登場は「つばさタイガー」。「こよみデッド」「しのぶメイル」「おうぎダーク」のメインキャラクター。

忍野 メメ(おしの メメ)
怪異の専門家。『化物語』「こよみヴァンプ」「つばさファミリー」「こよみストーン」「こよみフラワー」「おうぎダーク」「つばさスリーピング」に登場。「まよいキョンシー」でも直接の出番こそないものの、手紙の書き手という形で彼の語りに章が割かれている。

貝木 泥舟(かいき でいしゅう)
「偽物の怪異」を専門とする詐欺師。初登場は「かれんビー」。「かれんビー」「ひたぎエンド」のメインキャラクター。
漆黒のスーツとネクタイに身を包んだ、抑揚のない口調で話す壮年の男。会う人間にことごとく「不吉」と評される。メメほどではないものの怪異の専門家としての高い能力を持っているが、怪異の存在を信じていない。本人の言うところの偽物の怪異を二度利用している。

影縫 余弦(かげぬい よづる)
京都弁をしゃべる女性の陰陽師。「つきひフェニックス」「よつぎドール」「こよみナッシング」に登場。「つきひフェニックス」「よつぎドール」「こよみナッシング」のメインキャラクター。
外見年齢は20代後半くらい。髪型はショートカット。「やり過ぎるということがないから」という理由で、不死身の怪異を専門とし、「怪異転がし」の異名を持つ。不死身の怪異を殺せればそれで良く、報酬などには興味がない。

手折 正弦(ており ただつる)
不死身の怪異の専門家。「人形使い」の二つ名を持つ。「よつぎドール」「まよいヘル」に登場。「まよいヘル」にて、人間としての正弦はすでに前に死亡していたことが明かされた。伊豆湖のネットワークから外れるため、自分の魂の器となる人形をいくつか制作したのち、自らを怪異化した。

ドラマツルギー
キスショットの右脚を奪った吸血鬼ハンター。「こよみヴァンプ」「つばさスリーピング」、「そして」に登場。

エピソード
キスショットの左脚を奪った吸血鬼ハンター。「こよみヴァンプ」「つばさタイガー」「しのぶメイル」に登場。


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