
理不尽に強すぎる!ゲーム史上最強のラスボス・隠しボスのまとめ。プレイヤーに語り継がれる鬼畜仕様のトラウマ級のボスが揃っています。
エリザベス(RPG「ペルソナ3」の隠しボス)
エリザベスとは、ゲーム/アニメ『ペルソナ3』の登場人物。青いエレベーターガールのような格好をした女性。
「私、エレベータガールを務める身ではございますが…幾らか、荒事の心得もございます。どうか、ご遠慮なさらず、殺すつもりで、お出で下さいませ。」
ゲーム史上でも稀に見る超強力な隠しボスの一角として、プレイヤーに語り継がれるみんなのトラウマでもある。サタン・人修羅に続く理不尽な強さの裏ボス第3弾。
その圧倒的強さとミステリアスな外観、それに見合わぬエキセントリックかつ世間知らずな言動による強烈なギャップがファンの間で大ヒットし、個別コミュどころかまともな個別イベントすらないにも関わらず、爆発的な人気を生むことになった。
ペルソナ3フェス エリザベス戦 HARD
「ラスボス倒して最強装備、最強ペルソナ、最高レベル」ここまでやっても、何も知らなければ一瞬でボコボコにされる、ということだ。
PS2 Persona 3 エリザベス戦 14ターン撃破
「メギドラオンでございます」とは、『ペルソナ3』に登場する最強の裏ボスエリザベスの使用するメギドラオンがあまりに容赦がなかったために、トラウマを植え付けられたファンの間で使用された所謂二次創作ネタの一つ。
無慈悲に襲いかかるのは、味方の最大HPが999なのに「ダメージ9999」のメギドラオンという死ぬがよいな攻撃。理不尽である。
仲間を入れた状態でエリザベスと戦うとこうなる
人修羅(RPG「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー」の隠しボス)
人修羅(ひとしゅら)は、『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』では 「地母の晩餐」等の技で有名なRPG上最強の隠しボスとして登場する。
その力は圧倒的であり、最初に撃破するまでには発売から数週間を要した。自スキルの選択次第では初っ端から全滅させにかかる(全体に対しケタ違いのダメージを与える攻撃を行う)上、ただでさえ全体即死攻撃を連発し、全く勝負にならないため、行動パターンの把握は必須。味方を極限まで強化し、攻略法を確立しても全滅の恐れが多々ある強敵であることから、歴代RPG最強ボスの話題になると毎回のように名前が登場している。
【RPG最強ボス】人修羅撃破【DDS1】part1
その反則じみた強さからRPG史上最強のボスと称されることも多い。
現在はハメ技が発見されており、若干攻略難易度が低下した。それでも充分レベルを上げておかなければ瞬殺され、開幕から味方全員が即死する事もある。
というか、全パラメーターカンストで凡ゆるスキルを保持していようと、リアルラックがなければ絶対に撃破不可能な点が、RPG史上最強の由来である。
【RPG最強ボス】人修羅撃破【DDS1】part4
ゲームをするプレイヤー自体の運の良さ(リアルラック)がないと撃破不可能・・・
ダイアモンドドレイク(RPG「ウィザードリィ~DIMGUIL~」の隠しボス)
ダイアモンドドレイクとは、『Wizardry DIMGUIL(ウィザードリィ ディンギル)』に出てくる隠しボスのことである。
「理論上勝てるが、自称を含む数多の廃人が『正気の沙汰ではない』と匙を投げた」裏ボスである。
『絶対に倒せないボス』と言うものがWizardryには存在する。
しかしこいつは『倒せる』ボスにも関わらず、『Wizardry界』『PRG界』最強の名を欲しいままにしている最強のボスである。
人修羅、ダイアモンドドレイクはRPG史上最強の2体として桁外れにズバ抜けている存在。
妖精だらけのウィザードリィ~ディンギル~ part59
『PRG界』最強の名を欲しいままにしている最強のボス。これぞ無理ゲーと思い知る事になる。ダイアモンドドレイクを倒すには廃人になる覚悟が必要かも。
真サルーイン(RPG「ロマンシング サガ -ミンストレルソング」)
サルーインとは、SFCの「ロマンシングサガ」、PS2の「ロマンシングサガ ミンストレルソング」に出てくる最後のボスである。
「ロマンシングサガ ミンストレルソング」でディスティニーストーンを全て捧げた状態のサルーインの通称。真サルとも。
事前情報や対策を考えないで勝つのはまず無理である。
[romancing saga]ミンサガ真サルーイン初挑戦!強すぎ!
・HPが素の三倍(90000。北米版では120000)
・能力値はほとんど90超え。魅力と知力はカンスト
・行動回数は最大4回
・「心の闇」にたっぷり状態異常が追加
簡潔に言うとこんなものである。特に行動回数の増加は半端じゃなくきつくなり、ゴッドハンドで四人死亡→アニメートで四人操りなどほぼ詰む状態に陥ることもある。「心の闇」も連発されると困る。全てのRPGでも五本指に入る強さなのでゲーマーならチャレンジするべきだろう。
真サルーイン6ターン撃破
SFC時代のトラウマボスの『七英雄』(RPG「ロマンシング サ・ガ2」のラスボス)
七英雄(しちえいゆう)は、RPG『ロマンシングサガ2』のボスキャラクター達のことであり同時にラスボスでもある。
ロマサガ2の発売は1993年であるが、20年以上の時を経て未だに日本RPG史上最強のラスボスの一角として語られ続ける存在にして、ゲームバランス無視級の極悪ボスの代名詞として名高い。
「七英雄」と聞いて、真っ先に話題に挙がるのが「七英雄(本体)の、ラスボスとしての強烈な強さ」である。
今でも古参ゲーマーの間で「RPGの強いラスボスと言えば?」といった話題が上がると真っ先にその名が挙げられるほどにラスボスとしての七英雄は印象的であり、今でもゲーマーの間で語り草となっている。
[SFC] ロマサガ2 「七英雄戦」 ラストバトル
かつてモンスターを駆逐した七英雄は、強大なモンスターを数多く吸収しており、単体でも非常に強大な力を持つ。
それが7体も融合して、それぞれが襲い掛かってくるわけである。
生半可な準備では勝てる道理がなく、多くの挫折者を生み出したみんなのトラウマである。
Romancing Sa・Ga 2 リマスター版 七英雄戦(ラストバトル) Ver1.0.0
発売当時はハメ無し正攻法撃破が普通にやりこみ扱いされたというレベルである。 実際のところ、SFC時代のトラウマボスとしてはメタルマックス2のテッドブロイラーと双璧を為す、或いは上回る程の存在感と知名度を誇る。 成長がカンストした状態でも、戦い方が悪ければ、容易に叩き潰される。
SFC時代のトラウマボスの『テッドブロイラー』(RPG「メタルマックス2」のカリスマボス)
テッドブロイラー(テッド・ブロイラー)とは、SFCソフト「メタルマックス2」及びDSソフト「メタルマックス2:リローデッド」のボスキャラである。
テッドブロイラーの初登場はメタルマックスシリーズ2作目『メタルマックス2』。本作における最強の賞金首モンスターにして、バイアス・グラップラー四天王の筆頭。巨大な火炎放射器から繰り出す強烈無比な火炎攻撃を得意とする。
ゲーム的にはラストダンジョンでラスボスの前座として戦うボスと言う、良くある立ち位置のボス。しかし、データ的な意味でも、ストーリー的な意味でも、プレイヤーの心情的な意味でも、そのインパクトはラスボスを遥かに凌駕する。初登場から10年以上経過した今でも、ファンの間でその名を轟かせ続けるメタルマックスシリーズを代表するカリスマキャラの一人。
VCメタルマックス2 テッドブロイラー戦
七英雄らと並び称されるバランス無視級の極悪ボスとして未だに語り草である。フラグ管理の緩い本作において数少ない「倒さないと進めないボス」であることから、コイツに勝てずにクリア目前で投げたプレイヤーも多数。
メタルマックス2 テッドブロイラー倒してみた
必死に戦うプレイヤーの心を叩き折る「まんたーんドリンク!」(HP全回復アイテム「まんたんドリンク」を使用した際のセリフ。HPが半分を切った辺りで使用する、飲ませず倒すことはきわめて困難なのでドリンクによる回復分も総HPだと割り切るのが吉)。
真ガブリエル(RPG「スターオーシャンセカンドストーリー」のラスボス)
ガブリエルは、RPG「スターオーシャンセカンドストーリー」のラスボス。ガブリエルは最終破壊兵器。ランティス博士によって最後に作られた十賢者最強の素体。四属性最強紋章術を使いこなし、「神曲」などの全体攻撃を放つ。
複数思考の混在による負荷、特にフィリアの思考ルーチンはリミッターの役目をしており、ガブリエル本来の戦闘力が押さえ込まれている。特定のイベント(とあるNPCと会話するだけで起きてしまう)を起こすことでこのリミッターが取り除かれた「真・ガブリエル(攻略本のみの名称)」と戦うことが可能で、その強さは通常のガブリエルとは比べ物にならない。
スターオーシャンセカンドストーリー(真ガブリエル戦)
スターオーシャン セカンドストーリーは様々な目新しいシステムとハイクオリティなグラフィック・音楽を搭載したことで話題作となった『スターオーシャン』の続編。1998年7月30日に発売。
前作で「ラスボスが弱い」との意見が多かったことを受け、本作のラスボス・ガブリエル(及びその一味「十賢者」)はかなり強めに調整されている。
ガブリエルは強力な呪紋に加え、こちらを寄せ付けない多段ヒットの攻撃、早い移動速度、そして第二形態になると移動しながら呪紋を詠唱するようになるなど、それまでのどのボスよりも強くなっている。特定の条件を満たすことで更に強化され(通称:真・ガブリエル)、超高速移動しつつ即死級ダメージの全体攻撃を連発する極悪ボスと化す。
フレイ(RPG「スターオーシャン3」の隠しボス)
フレイとは、プレイステーションソフト『ヴァルキリープロファイル』およびその続編に登場する女神。
『ヴァルキリープロファイル』シリーズに登場する「フレイ」は、2003年にエニックス(現スクウェア・エニックス)から販売されたゲーム「スターオーシャン3」では、何故か幼くなって隠しボスとして登場。 極悪非道な戦闘力をまざまざと見せ付ける。
トライエースのRPGにおいて、半ばお約束とも言える極悪非道な戦闘力をまざまざと見せ付ける。
[TAS]スターオーシャン3DC FDモード フレイ戦
SO3における最強の敵、フレイ。強さとしては異常でして、特にエーテルストライクが驚異です。この技は、ディレクターズカット版では大攻撃に分類され、かつフィールド全域といってもいいほどの広範囲、そして、DEFが十分になければこれだけで全滅させられるという恐ろしい技です。
セフィロス(RPG「キングダムハーツ」の隠しボス)
セフィロスは『ファイナルファンタジー7』の主人公クラウド・ストライフの宿敵と言われている。その存在感、カリスマ性はプレイヤーに強く印象を残した。 武器は身の丈をはるかに超える長刀「正宗」を扱う。本編のラスボスとしてはその強さを存分に発揮できなかったが、その分「キングダムハーツ」シリーズに客演した時はソルジャー時代の普通じゃなかった強さを再現するかのように圧倒的な戦闘力を見せつけてくる。
FFVIIではナイツ・オブ・ラウンドなどによるダメージのインフレによって微妙な強さのボスになってしまったセフィロスですが、「キングダムハーツ」では極めて強力なボスとして登場します。圧倒的な攻撃力に加えて、長いリーチを持ち、こちらのHPとMPを激減させる「心無い天使」などの凶悪な技を使ってきます。
キングダムハーツ2FM(2.5) セフィロス戦 [Lv1/ノーダメ/ムービー付き]
セフィロスは「FINAL FANTASY VII」よりゲスト出演。
キングダムハーツシリーズにおいてはストーリーには関わらない隠しボスとしてKHFM、KH2に登場。その強さはそれぞれの作品の最終ボスを遥かに凌ぐ。
「キングダムハーツ」シリーズでは原作とは違い、「クラウドの闇」という存在として登場した。色々な意味で謎だらけの存在となっている。
ヤズマット(RPG「ファイナルファンタジーXII」の隠しボス)
ヤズマットとは、RPG「ファイナルファンタジーXII」(FF12)に登場するボス敵である。天地創造の神により創られた、世に生きるすべての竜を束ねる神の竜。オメガmk.XII、ゾディアークと並び最強レベルの強さを持つと言われているボス。
FFシリーズ史上最大の5011万というHPを誇る。設定ではシリーズ恒例の最強ボス「神竜」の一種で、全ての竜を束ねる神の竜である。
猛スピードの連続攻撃と対策不能の即死攻撃をくり出す、運要素がとても大きいボス。
猛攻に耐えながらの壮絶な消耗戦になる。
ヤズマット討伐!
ルビーウェポン・エメラルドウェポン(「ファイナルファンタジーVII」の隠しボス)
ルビーウェポンとエメラルドウェポンは、「ファイナルファンタジー7」に登場するウェポンの1体である。インターナショナル版で追加された。
ルビーウェポンは、戦闘開始時は無敵状態になっており、プレイヤー側に戦闘可能なキャラクターが1人になるまでこの無敵状態は解除されないという恐ろしい特性を持ったボス。
Beat Emerald Weapon in 1 minute and 15 seconds!
「ファイナルファンタジーVII」のインターナショナル版でセフィロスがメテオを召喚した後、眠りから起きた異常に強力なエメラルドウェポンとルビーウェポンは、ただクラウドたちに地獄を見せることに全力を尽くす。海底を徘徊するエメラルドウェポンを倒すためには、まず20分という制限時間を「せんすい」のマテリアで解除しなければならないが、百万ものHPを少しずつ削り続けるのはいつでも死の危険を伴う大変な作業だ。
Final Fantasy VII Ruby Weapon Dead Cloud Solo!
ルビーウェポンは異様に高い防御力、極端な攻撃力、そしてパーティメンバーを戦闘から強制除外する能力を持って、確実に挑戦者たちを抹殺する。両方のウェポンを倒せた人は、他のゲーマーから一目置かれる存在になること間違いなし。
エッグ(RPG「サガフロンティア2」のラスボス)
エッグは、スクウェア・エニックスのコンピュータRPG『サガフロンティア2』に登場するクヴェル(秘宝のようなもの)。
ラスボスとしての実力はサガシリーズの例に漏れず鬼畜である。エッグは全部で10の形態を持ち、通常形態3種、各アニマを司る将魔形態6種、最終形態の3つで構成されている。
最終形態の姿はまんま卵であり、下部に触手のようなものが伸びているため、プレイヤーの間では豆もやしとも呼ばれている。
最終形態という名に恥じず、ほぼ毎ターン強烈な全体攻撃を仕掛けてくる。HPは全形態中最も高いが、防御力は最も低い。このプレイヤーをぬか喜びさせるかのような演出と攻撃の激しさが相まって多くのプレイヤーに絶望を与えた。
サガフロンティア2 エッグ戦
Pandemonium Warden(RPG「ファイナルファンタジーXI」)
Pandemonium Warden(パンデモニウム・ウォーデン)は、スクウェア・エニックスが開発したファイナルファンタジーシリーズ初のオンラインゲームMMORPG『ファイナルファンタジーXI』(略称:FFXI、FF11)に登場するエジワ蘿洞に出現するノートリアスモンスター(NM)。出現時はドゥエルグ族だが、戦闘中様々な種族に変化する。アトルガン白門のサブクエスト「花鳥風月」に登場するNMの頂点である。
麒麟・AVらと同じ位置付けであり、彼らに匹敵する強さであると言われている。またAV同様、戦闘開始から2時間経過すると自動消滅してしまう。
FF11 Pandemonium Warden Smn Solo
最終形態では攻撃力・防御力とも凄まじい状態になり、近寄るだけで瞬殺されてしまう。攻撃力を極限まで上げた前衛のWSや防御力を極限まで強化した青魔道士のキャノンボールが有効な攻撃手段であるとされる。
ABSOLUTE VIRTUE(アブソリュートヴァーチュー)
ABSOLUTE VIRTUE(アブソリュートヴァーチュー)は、スクウェア・エニックスが開発したファイナルファンタジーシリーズ初のオンラインゲームMMORPG『ファイナルファンタジーXI』(略称:FFXI、FF11)に登場するプロマシアミッション時代のエンドコンテンツ「七元徳」の頂点に位置するノートリアスモンスター。通称「AV(「Absolute Virtue」の頭文字)」。
竜騎士タイプのアーン族で、ルモリア七元徳NMの終着点。Lv75キャップ時代最強とされていたNM。
Lv75キャップ時代のAVは「ネトゲも含めていいなら、FFシリーズ中最強ボス…どころか、既存の全てのRPGを見渡してもこれほどの超強敵はそうそういない」と言われる程の強さを誇っていた。
【動画】FF11 学者ソロ Absolute Virtue
Lv75キャップ時代は「開発者でも倒すのに18時間もかかった」が、アイテムレベル制の現在では、「赤魔道士などソロの強いジョブがフェイス込みで適当に戦っても数分で倒せる」程度の強さに落ちている。
火蜂(弾幕STG「怒首領蜂」の真ボス)
『怒首領蜂(どどんぱち)』は、1997年にCAVEから発売されたシューティングゲーム。 「膨大な敵弾の隙間を微少な当たり判定の自機ですり抜けていく」というスタイルを確立し、 いわゆる弾幕系シューティングゲームブームの火付け役となった。
【動画】『怒首領蜂(どどんぱち)』の真ボス「火蜂」
よくもここまで来たものだ。
貴様等は私の全てを奪ってしまった。
これは許されざる反逆行為といえよう。
この最終鬼畜兵器をもって貴様等の罪に私自らが処罰を与える。
死ぬがよい。
この言葉は最終ボス「最終鬼畜兵器 蜂」と真ボス「火蜂」の画面を埋め尽くす圧倒的な弾幕量とともに、 シューター達の間で伝説として今なお語り継がれている。
【動画】CAVE製アーケード向けSTG『怒首領蜂最大往生』真ボス「陰蜂」(インバチ)
陰蜂(インバチ)はCAVE製アーケード向けSTG『怒首領蜂最大往生』に登場する真の真ボスである。
最大往生には既に陽蜂という真ボスが存在することが確認されていたが、出現条件やボスの攻撃がさらに厳しくなっており、陽蜂より上位の真ボスとなっている。
ジェネラル(格闘ゲーム「カイザーナックル」の隠しボス)
ジェネラルは、格闘ゲーム「カイザーナックル」に登場するキャラクターの一人であり、同作品の隠しボスにして、格闘ゲーム史上最強のボスである。
待っていれば隙なしの技で攻められ、攻めれば鉄壁の守りで潰されると言う、SNKボスすらもびっくりの犯罪的なアルゴリズムと超反応を誇る。 また移動スピードなど、基本性能の高さに加え以下の反則的な技も持つ。
ただでさえ難易度の高いことで有名なカイザーナックルで、凶悪な中ボスであるゴンザレスと大ボスであるアステカを倒した末に登場する。彼を倒す事で晴れてエンディングが見られるため、本作における実質上のラスボスである。
【動画】高田馬場ゲーセンミカド:ジェネラルチャレンジ2015
その性能は一言で言えば前座の2人をはるかに越える鬼畜性能であり、3方向に飛んでいく上に相手の飛び道具を貫通する飛び道具や、ガードされても先に動けるスライディングをはじめとする隙の無い攻撃に晒され、初見ではダメージすら与えられずに完敗することもざらである。
そのあんまりな強さのお陰で、かのゲーメストも「気合で何とかしてください」や 「今後の格ゲーにこんなラスボスが出ませんように」と、攻略を放棄する始末であった。
パラセ・ルシア(格闘ゲーム『アルカナハート』の隠しボス)
パラセ・ルシア(Parace L'sia 通称パラセ)はEXAMUより2008年3月に稼動開始した格闘ゲーム「アルカナハート2」、その半年後に出たバランス修正+キャラ追加がされた「すっごい!アルカナハート2」においてストーリーモードの最後にでてくる隠しボスである。
パラセ・ルシアとは、格ゲー史上最凶クラスのボスである。隠しボスに相応しいぶっ飛んだ性能を持ち、シリーズ中どころか 格闘ゲーム全体を通しても最強クラスといわれている。そのあまりの強さ故、「ジェネラルの再来」と称されることもある。
対応を少しでも間違えると一気に5割以上の体力を奪われ、10割コンボで即死させられることも珍しくない。完全に対処不可能な攻撃パターンを使ってくることすらあり、全国クラスのトッププレイヤーでさえ彼女との戦いは運ゲーとなってしまう。
その凶悪ぶりはカイザーナックルのジェネラルに匹敵すると言われている。かのゲーメストはジェネラルについて「今後の格ゲーにこんなボスが出ませんように」と言っていたが、皮肉にも実際に出て来てしまった。
【動画】パラセ・ルシア戦 アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!
トライアルモード「ステージ10 難易度:GOLD 最強の敵を倒せ!!!!!」に出現するパラセ・ルシア(命のアルカナ)の対戦動画です。超反応や様々なアルカナを武器に威力の高い必殺技を駆使してくるボスキャラクターです。
ゴッドエンペラー(メダロット2) RPG史上に残るトラウマボスとして有名。鬼畜性能。
ゴッドエンペラーとはゲームボーイカラー用RPG「メダロット2」およびそのリメイク作品「メダロット弐CORE」のラスボスである。
俗称は「ゴッドエンペラー」を直訳した「神帝」や「神皇帝」など。
どのパーツも一撃で相手を沈めることができるだけの威力を秘めており、特に左腕「デスレーザー」の性能は極悪。200以上のダメージ+貫通にもかかわらず充填・放熱が低い(リメイクであるGBA版『弐core』では能力調整が行われている)。
それでいて各パーツの装甲や脚部の基本スペックも高く、実に他を寄せ付けない圧倒的な強さを誇る。「トラウマ」だの「バランスブレーカー」と評される。
その上ラスボス戦では、必殺技である「メダフォース」を撃つのに必要なメダフォースゲージが最初からマックスの状態であるため、戦闘開始早々に 全射撃威力合計+α の威力&回避不可能のメダフォース「いっせいしゃげき」をぶっぱなされ即死など日常茶飯事。このゴッドエンペラーを3体同時に相手にしなければならないのである。
僅か1ターンで敗北することも多々あり、1体倒すのも一苦労である。
さらに運良く倒しても「ユ・ル・サ・ン!!」というセリフと共にそのまま2戦目に突入するという極悪っぷり。当然セーブが出来ないので2戦目で負けた場合は1戦目からやり直しとなる。
【メダロット2】 VSゴッドエンペラー
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