
アニメ史に残る伝説のトラウマ回・鬱回の中でも衝撃的なキャラの死亡シーンに焦点を当てた特集のまとめ第19弾。劇場版『銀河鉄道999』、『ナースエンジェルりりかSOS』、『Phantom ~Requiem for the Phantom~』、『ギルティクラウン』、『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』、『シゴフミ』など。
劇場版『銀河鉄道999』
『銀河鉄道999』は、松本零士作のSF漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ番組、アニメ映画である。略称は「999(スリーナイン)」。
1977年から1981年にかけて、少年画報社「少年キング」にて、同誌の看板作品として連載された。ヒットコミックス全18巻。第23回(1977年度)小学館漫画賞を受賞した松本零士の代表作。連載中にテレビアニメ化、劇場アニメ化されて大ヒットしてアニメブームの原点を確実なものとし、『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』とともに昭和50年代の松本零士ブームをも巻き起こした。
原作およびテレビアニメ版では、人間の愚かさや孤独、弱さや、経済格差や実力社会を背景としたこの世の不条理を題材にしたエピソードが多く見られる。

生身の人間は機械化人の遊びのための狩り「人間狩り」の標的にされていた時代。星野鉄郎は、「機械伯爵」と呼ばれた機械化人に母親・加奈江を殺された。
鉄郎の母 / 星野加奈江は、雪の晩、星野鉄郎とメガロポリスに向かう途中のところを機械伯爵に襲われ、物語冒頭で射殺されてしまう。
『銀河鉄道999』の舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界(テレビアニメ版では第1話冒頭のナレーションで西暦2221年と設定)。宇宙の多くの裕福な人々は機械の身体に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることができず、機械化人の迫害の対象にされていた。
そんな中、機械化人に母親を殺された主人公の星野鉄郎が無料で機械の身体をくれるという星を目指し、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込む。

最も有名なハンティングトロフィーにされた女性キャラクターは、『銀河鉄道999』における星野鉄郎の母・星野加奈江が機械伯爵による人間狩りの末に剥製にされてしまった姿だろう。
「たしか、このあたりだったな」
「はっ。伯爵、あそこです。」
「うーーん、素晴らしい。こんな綺麗な人間は見たことがない。素晴らしい獲物だ。私の居間の壁に飾ろう。生涯誇りにできるコレクションだ。」
機械伯爵は、劇場版第1作では機械化人の英雄とされ、宇宙を渡り歩くことのできる城・時間城のボスとして鉄郎の前に現れる。また、惑星ヘビーメルダーの歌姫リューズ(声 – 小原乃梨子)を愛人としている。

劇場版『銀河鉄道999』では、星野鉄郎は、機械伯爵の時間城にたどり着き、そこで見たものは・・・剥製にされた亡き母親・加奈江の姿であった。

原作漫画『銀河鉄道999』では、機械伯爵は鉄郎の母を剥製にして応接間の壁に飾っていた。母親はビキニ姿になっている。テレビ版・劇場アニメ版『銀河鉄道999』では全裸になっている。
人間狩りは、機械化人に与えられた特権の一つで、機械化人が生身の人間を狩りの獲物として射殺するもの。 機械伯爵は鉄郎の母を剥製にして応接間の壁に飾っていた。
それを目にしてしまった星野鉄郎。アニメ史に残るあまりにも残酷すぎるトラウマシーン。
『ナースエンジェルりりかSOS』 衝撃的な最終回で有名。
『ナースエンジェルりりかSOS』は、少女漫画雑誌『りぼん』1995年1月号から1996年6月号まで連載された、秋元康原作・池野恋作画の漫画。また、それを原作とした1995年7月7日から1996年3月29日までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ。
『ナースエンジェルりりかSOS』第35話「白き天使永遠に」(最終回)にて、森谷りりかは、自身の命と引き替えに地球を救い消滅する。
遠い昔、りりかの前世である先代のナースエンジェルが、ダークジョーカーに悪用されそうになった命の花を自分の命に封じ込めてしまった。探し求めていた命の花の種はりりかの命の中に封印されており、命の花を解放するためにはりりかの命を犠牲にしなければならない。
ミミナはカノンとヘレナに全てを伝え、カノンは命の花を咲かせる為に、りりかに遠い昔から定められていた辛い運命を告げに行く。
大好きな先輩に自分の死を告げられ、「自分の命」と「世界の命」が天秤に掛けられ苦悩するりりか。しかし、地球と大好きな人達を守るために、誕生日パーティの後に星夜やデューイの反対を押し切って、咲き誇る命の花と引き換えに消えていく。
命と引き替えに地球を救うことを決意したりりかと、彼女を前に苦悩する人々の姿を描くという最終話の内容決定は、放映当時いじめを苦にした自殺が急増していたことを受けたもので、死を決意した人へメッセージを送る意図が込められている。
『Phantom ~Requiem for the Phantom~』 主人公死亡のバッドエンド。
『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』(ファントム レクイエム・フォー・ザ・ファントム)は、ニトロプラスのアダルトゲーム『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』を原作としたテレビアニメで、同社の10周年記念プロジェクト作品でもある。2009年4月から9月までテレビ東京系で放送された。全26話、原作でシナリオを担当した虚淵玄も本編の脚本に参加するなど、2004年発売のOVA版『Phantom -PHANTOM THE ANIMATION-』よりオリジナルを尊重した内容となっている。
吾妻玲二(あづまれいじ)は、ニトロプラス制作のゲーム『Phantom』シリーズの主人公。
江漣(エレン)に故郷を見せるという約束を果たすが、後ろを馬車が通ると同時に銃声が響き玲二がその場で満足気に倒れてエンドを迎える。
故郷のモンゴルへと辿り着き記憶は取り戻せなくても玲二と共に生きていくことを決意する。が、後ろで馬車が通ると同時に玲二が銃声で倒れており、その犯人は江漣である可能性も含めたままラストを迎える。
『ギルティクラウン』

『ギルティクラウン』 (GUILTY CROWN)第22話「祈り:convergence」 メインヒロインの「楪 いのり」(ゆずりは いのり)の壮絶な最期。
『ギルティクラウン』 (GUILTY CROWN) は、プロダクションI.G 6課制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品、および、これを原作としたメディアミックス作品。
楪 いのり(ゆずりは いのり)は、『ギルティクラウン』のヒロイン。物語中盤以降は、校条 祭(めんじょう はれ)を失った桜満 集(おうま しゅう)にとっての拠り所となり、また彼女自身も集の心の支えであろうとする。
『ギルティクラウン』 (GUILTY CROWN)第22話「祈り:convergence」
真名の乗っ取りに抵抗はするも、全ての記憶を潰され、体は真名に奪われる。しかし最後に唄を歌い流した涙が「結晶の花」となり、そこから集を諭し自分のヴォイドを与え、さらに歌による共鳴現象で真名の「淘汰と進化の裁き」に対抗し、涯と真名を破った。
そうして肉体を取り戻すも、ほぼ全身が結晶化しており、視力すら失った状態で集の元に戻ってくる。「集の傍にいる」といい、全てのアポカリプスを一身に集めた集を救うため、そのアポカリプスを全て背負って逝く。その際、白い空間の中で集と最初にあったようにあやとりを取るように集にいい、取った集を笑顔で見ながら消えていった。


『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第24話 主人公の自害。

『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第24話「来世邂逅」(らいせかいこう) 甲賀弦之介(こうが げんのすけ)は、弦之介を想って自害した朧(おぼろ)を追い、川の中で朧を腕に抱きながら自害。
『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』は、せがわまさきによる日本の漫画、またそれを原作としたテレビアニメ。山田風太郎の小説『甲賀忍法帖』を原作として作られている。2005年、GONZOによりアニメ化された。
『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』第24話「来世邂逅」(らいせかいこう)のラスト、徳川家の世継ぎを決するために行われた甲賀・伊賀の忍法争い。 激しい戦いの末、生き残ったのは、かつて婚約者同士だった甲賀弦之介(こうが げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)だけとなった。
朧が自害して、弦之介の甲賀の勝利で幕が落ちるはずが弦之介は、朧と弦之助の字を血でなぞり、巻物に最後、「さいごにこれをかきたるは伊賀の忍者 朧なり」と書き入れ、朧と一緒に川の中へ入水し、弦之助は自害にて甲賀伊賀合戦の幕が下りる。
朧(おぼろ)は、『バジリスク』の登場人物。お幻の孫。おっとりした温和な性格で、少しそそっかしいところがある。その性格のせいか忍術も剣術も体術もまったく身に付けることができなかったが、見るだけであらゆる忍法を強制的に破る「破幻の瞳」を生まれつき備えている。弦之介を「弦之介様」と呼び慕っている。
甲賀との和睦を望む彼女の姿勢を苦々しく思う者は多いが、その優しい人柄は里の者から愛されている。
最期の弦之介との決戦の際には弦之介に愛を呟き、手に持っていた短刀で自害。弦之介の腕に抱かれながら、朧を追って自害した弦之介と共に川に流れていった。
甲賀弦之介(こうが げんのすけ)は、『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』の主人公。甲賀と伊賀が手を取り合う未来を夢見ている。誠実で平和主義者だが、時には次期頭領らしい厳しさや冷酷さを表に出すこともある。
最期は弦之介を想って自害した朧を追い、川の中で朧を腕に抱きながら自害。朧と共に川に流れていった。その際に人別帖へ朧の血で伊賀の勝利を記している。
『名探偵コナン』第11話「ピアノソナタ『月光』殺人事件」
『名探偵コナン』(めいたんていコナン)は、青山剛昌原作の推理漫画作品であり、本作を原作とした一連のメディアミックス作品の総称。
ピアノソナタ『月光』殺人事件は、『名探偵コナン』で発生した事件の名称。ピアノソナタ『月光』殺人事件は、主人公・江戸川コナンが解決した中でも、特に印象的な事件の一つとして有名であり、最も悲しい結末を迎えた事件である。
意外な真犯人。コナンが唯一犯人の自殺を止められなかった事件。このピアノソナタ「月光」殺人事件は作者も「お気に入りの話」として挙げており、ファンの間でもコナン史上屈指の名作、コナンを語る上で絶対に外せない話、とまで呼ばれている。
浅井成実(あさいなるみ)は『名探偵コナン』のゲストキャラクターである。月影島診療所の医師。26歳。実は、有名ピアニスト麻生圭二の息子で、女性のような容姿をした男性である。元々の名前は麻生成実で、成実(せいじ)と読む。医師免許にはふりがながない事を利用し、成実(なるみ)を名乗っていた。

かつて麻薬絡みのトラブルで黒岩辰次、川島英夫、西本健、亀山勇の4人に家族を自殺に見せかけて皆殺しにされた過去を持つ。しかし、家族がそろって自殺したことを不審に思っていた成実は麻生との関係性を疑われないために女装し、24歳の時に女医師として月影島に戻り、家族の死の詳細を調査する。
調査は進まなかったが、ある時、亀山村長に深夜に呼び出しを受ける。成実が麻生の息子だと気付いた亀山はおびえながら真実を暴露。家族の死の真相を知った成実は復讐を敢行する。 川島、黒岩、西本を殺害した(亀山は暴露後に心臓麻痺で偶然死亡)。

コナンによってトリックを暴かれると、公民館に火をつけ音楽室で自殺を図る。助けに来たコナンを窓から逃がし、最後はコナンへの感謝を暗号化した楽譜をピアノで弾きながらこの世を去った(内容は「ありがとな、小さな探偵さん」)。
『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』

『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』 身勝手な中隊長マークつきのザクが、部下を押し出し、自分だけタコツボに隠れた途端、皮肉にもミサイルに直撃される。
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』第31話後半 – 第43話を再編集した第3作は『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』と題され、1982年3月13日に公開された。本作では、テレビ版の終盤で降板した安彦良和が復帰して前2作以上に多くの新作カットを担当したこともあり、作画のクオリティはテレビ版以上となっている。
隊長機のザクが「部下を逃がすために押し出した」「自分だけ助かるために押し出した」という2種類の捉え方がある。セリフがないだけにどっちにもとれるが、絵コンテによると自分だけ助かろうとしたした中隊長マークつきのザクが、タコツボに隠れた途端、皮肉にもミサイルに直撃されるという意図の模様。美談ではなかった。
「怯える新兵を、むりやり押し出して自分は隠れる卑怯な中隊長機が、皮肉にもミサイルに直撃された」といった解釈で正しいようです。

絵コンテによる解釈「中隊長マークつきのザクが、自分だけタコツボに隠れた途端、ミサイルに直撃される。」 書籍「アニメアートブック 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」より
【動画】機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編 (1982) – 劇場予告編
「聖戦士ダンバイン」

『聖戦士ダンバイン』第49話「チャム・ファウ」(最終回) ショウ・ザマとバーン・バニングスが刺し違える。シーラ・ラパーナの浄化によりバイストン・ウェルに関係する全ての者が消滅。
『聖戦士ダンバイン』(せいせんしダンバイン)は、1983年(昭和58年)2月5日から1984年(昭和59年)1月21日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で、毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全49話が放映された日本サンライズ制作のロボットアニメである。
『聖戦士ダンバイン』第49話「チャム・ファウ」(最終回)では、壮絶な死闘で双方全滅し、魂だけがバイストン=ウェルに戻る。ショウ・ザマとバーン・バニングスが刺し違えるという最期。
ショウ・ザマの駆る「ビルバイン」とバーン・バニングスの駆る「ガラバ」が死闘を繰り広げ大破したために、最後はお互いに剣を持った白兵戦で決着をつけることになる。
ショウ・ザマ「俺は人は殺さない!その怨念を殺す!」
『シゴフミ』第1話「コクハク」
『シゴフミ』は、湯澤友楼原作のメディアミックス作品。2006年から2008年まで電撃文庫(メディアワークス)よりライトノベルが全4巻刊行された。2008年1月から同年3月にかけてテレビアニメが放送された。基本的には1話完結形式で、死後文配達人とその相棒以外の登場人物は、各話で異なる。
『シゴフミ』第1話「コクハク」
町屋 翔太(まちや しょうた)は、かもめ市の高校に通う少年。明るくまっすぐな性格。廃ビルの中で、自分の作ったミニロケットを組み立てて飛ばそうとしている。先日死んだ明日奈の父親からの死後文をフミカから届けられ、その死の真相を知る。それでも明日奈を信じると決めた直後、彼女にナイフで刺殺されてしまう。
綾瀬 明日奈(あやせ あすな)は、翔太とは違う高校に通う女子高生。キビキビした性格。翔太のいる廃ビルをよく訪れる。実は父親の性的な商売道具にされていた上、その手が美紅にまで及びかけたために父親を殺害。
さらに、事実を知った翔太も刺殺して逃亡を図るが、彼からの死後文に綴られた想いを受け、彼の遺したミニロケットを打ち上げようと廃ビルへ引き返す。打ち上げ作業中、追ってきた野島刑事が明日奈の説得を図るが、ナイフを持っていた彼女の姿にもう一人の刑事が勘違いで発砲。それにより致命傷を負った明日奈は、空高く飛んでいくミニロケットを眺めながら息絶える。
フミカ「手紙を届けにきた。お前は、綾瀬明日奈の恋人か…..?」
フミカ「手紙の差出人は綾瀬たけぞう。シゴフミ、死後の世界から届く手紙だ。死んだ人間が最後に残したメッセージ。それが、シゴフミ」
シゴフミには、「自分は娘の明日奈に殺された」という衝撃の事実が書き記してあった。「そんなことがあるはずがない!」と飛び出す翔。
翔太「綾瀬は殺ってない!俺は綾瀬を信じる!」
フミカ「シゴフミは絶対」
すっと立ち上がる綾瀬明日奈。そして、その手にはナイフが。明日奈が翔太を刺した。
フミカにまでナイフ持ったまま歩み寄ってくる…..
フミカ「生きている人間は嘘をつく。弱い、怖い、醜い。死んでいる人間の方がよっぽど…..」
ラストシーンで豹変した明日奈。父親に続き、町谷翔太までも殺してしまった綾瀬明日奈。
翔太の死体はすぐに見つかり、綾瀬は重要参考人として追われることに。警察の捜査の手が自身に伸びたことを知ると明日菜は、髪を切り人相を変えて逃走した。
翔太からのシゴフミを届けに来たフミカが現れる。
フミカ「ココでボクが引き金を引けばお前は死ぬ。想像しろ、命を失った自分。肉体も、財産も、存在すら失って。未練があるはず、心残りがあるはず…..」
翔太からのシゴフミには「ごめん、何も気付いてあげられなくて。綾瀬がどんな女の子か知ろうとしてなかった。なのに自分のロケットの夢を信じてくれてありがとう」という、翔太の純粋な想いが書かれていた。
明日奈「バカよ、本当にバカよ!私のこと信じたのは、翔太の方じゃない!」
列車から降りて一人で翔太のロケットを打ち上げようとあの廃ビルに戻ることに。
ロケットには、綾瀬と妹の名前が書かれていました。それに翔太の名前を加え、ロケットを飛ばそうとする綾瀬。
しかしロケット発射のカウントダウン中、警察に見つかってしまう綾瀬。発射まで残り30秒・・・警察官が説得する最中、突風が吹きロケットに覆いかぶさってしまうシートが発射を妨げてしまう。シートを取り払おうと疾走する綾瀬だったが・・・シートを払う事は出来たが、綾瀬を見た別の警察官がまさかの発砲。銃弾に倒れる綾瀬・・・
綾瀬明日奈「がんばれ、翔太・・・」
綾瀬明日奈「見えてる?翔太…..翔太はいい人だから、きっと天国の方だよね。私は多分、地獄の方だから…..届くといいな。翔太のロケット…..」
一人残された綾瀬 美紅(あやせ みく)にシゴフミを届けにきたフミカ。差出人はもちろん、みくにとっては大切な姉だった明日奈からのものだった。
フミカ「ちょっと変わった手紙。でもこれは、世界で最も純粋で美しい想い」
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