【サイコスリラー映画】人間の残酷さや心の闇を描いた「サイコサスペンス / サイコホラー映画」 25選

更新日: 2019年04月14日
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人間が一番恐ろしい。人間の卑しい本性や心の闇が描かれたサイコサスペンス/サイコホラー映画の傑作をまとめています。日常生活に潜む人間の残酷さ、本質的な闇(=病み)を描いた後味が悪い鬱映画・トラウマ映画を振り返ってみましょう。また危険なサイコパスが勢ぞろいです。

『ブラック・スワン』

『ブラック・スワン』 ニナは、プレッシャーにより徐々に精神が崩壊していく。幻覚症状に襲われ自分で自分を刺していた。

引用元: amazon.co.jp

『ブラック・スワン』(原題: Black Swan)は、ダーレン・アロノフスキー監督による2010年のアメリカのサイコスリラー映画である。日本ではR15+指定作品として公開された。

バレエ『白鳥の湖』の主演に抜擢され、潔白な白鳥と官能的な黒鳥の二つを演じることになったバレリーナが、プレッシャーにより徐々に精神が崩壊していく様を描いたサスペンス映画である。ニナが幻覚・幻影を見るシーンがたくさんある。

ニナは幻覚症状に襲われる。黒い棘のようなものがいくつも肌から突き出てくる。棘らしきものを引き抜いてみると、それはブラック・スワンの羽だった。

引用元: thisisbarry.com

自分のアパートに帰ってみると、そこには母親が描いた数多くの絵があり、その絵はニナのことをあざ笑っているよう見える。おまけに、背中が鳥肌状に荒れて、妙な「傷」があるのに気づいた。その傷はみるみる悪くなり、黒い棘のようなものがいくつも肌から突き出てくる。棘らしきものを引き抜いてみると、それはブラック・スワンの羽だった。身体からブラック・スワンの羽が生えてきてしまったのだ。おまけに眼も鳥の目のように赤くなり、脚の形も鳥のように変わってしまった。ニナは気を失って倒れてしまった。

リリーがニナ自身の姿へと変容する幻覚を見ながら、彼女と揉み合いになり、割れた鏡の破片でリリーを刺殺してしまう。しかし、これは全て幻覚だった。ニナが刺したのはリリーではなく、自分自身だった。

引用元: vice.com

ニナが楽屋で待機していると、そこにニナの踊りに感動したリリーが激励の言葉をかけに現れた。この時、ニナはリリーと争ったことは現実ではなく幻覚だったこと、鏡の破片で刺したのもリリーではなく、自分自身だったということに気付く。

ニナの腹から血が出ていた。ニナは幻影を見て、自分で自分を刺していた。

ニナはまるで身も心も黒鳥となったかのように、情熱的にそして官能的に踊り、観客は総立ちで拍手をしてニナを褒め称えた。

引用元: pinterest.jp

情熱的にそして官能的に踊り続けるニナの身体からは、ブラック・スワンの羽が生えてきて、腕はリアルな鳥の翼、黒々とした鳥の翼となった。今やニナは以前のニナではなく、心身ともにブラック・スワンそのものであった。最高のブラック・スワンを踊りきった彼女に対し、観客は総立ちで拍手をしてニナを褒め称えた。

【動画】映画『ブラック・スワン』予告編

<ストーリー>
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。しかし純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦だった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリーの出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。

『エスター』

『エスター』 恐ろしい本性を見せ始めるエスターの正体は?衝撃的なラスト。

引用元: amazon.co.jp

『エスター』(原題:Orphan)は、アメリカ合衆国のホラー映画。北米では2009年7月24日に公開され、日本では2009年10月10日に公開された。原題の『Orphan』とは「孤児」という意味。

【あらすじ】かつて3人目の子供を流産したケイト・コールマンとその夫のジョン。彼らはその苦しみを癒すため、孤児院からエスターという9歳の少女を養子として引き取る。少々変わってはいるが年齢の割にしっかり者で落ち着いており、すぐに手話を覚えて難聴を患う義妹のマックスとも仲良くなるエスター。

だが共に生活する中で、やがて彼女は常に手首や首にリボンを着けていたり、入浴の際は必ず入り口を施錠したりと、謎の習慣を垣間見せ始め、それらと同時に徐々に恐ろしい本性を見せ始めるのだった。少女の正体、「エスター」の衝撃的なラストは話題に。

エスターは恐ろしい本性を見せ始める。ジョンに拒絶されたエスターがついに豹変する。ジョンは殺されてしまう。

引用元: gizmodo.jp

エスター(演:イザベル・ファーマン)は、見た目は子供に見えるが、実は下垂体機能不全というホルモン障害を抱えた33歳の大人の女性であり、彼女はわかっているだけでも7人を殺している凶悪殺人犯だった。悪魔の形相を見せる少女役の子役イザベル・ファーマンの熱演と恐怖演出が観る者をとらえて離さない。

『サイコ』(Psycho)

アルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』(Psycho)

引用元: amazon.co.jp

『サイコ』(Psycho)は、1960年に製作されたアメリカ合衆国の映画。アルフレッド・ヒッチコック監督によるサイコ・スリラー系のサスペンス映画で、全編モノクローム映像。

マリオン・クレイン(ジャネット・リー)がシャワーを浴びていると、突如何者かが刃物を振りかざして襲ってくる。

引用元: cbsnews.com

客室に戻ったマリオンがシャワーを浴びていると、突如何者かが刃物を振りかざして襲ってくる。何度も刺された彼女は床に倒れ、絶命してしまう。直後に飛び込んできたノーマンは浴室を清掃し、死体と所持品を彼女の車のトランクに押し込み、近くの沼まで運ぶ。車は4万ドルの札束もろとも、沼の中に沈んでいく。

不運な宿泊客マリオン・クレイン(ジャネット・リー)は、、有名な“シャワーシーン”で犠牲者になる。

引用元: the.hitchcock.zone

不運な宿泊客マリオン・クレイン(ジャネット・リー)は、有名な“シャワーシーン”で犠牲者になる。彼女の行方を捜して、私立探偵そしてマリオンの妹(ヴェラ・マイルズ)がモーテルを訪れる。殺人犯人の正体が明かされるクライマックスへ向けて、恐怖とサスペンスが高まっていく!

羊たちの沈黙

『羊たちの沈黙』 サイコスリラーの金字塔。

引用元: amazon.co.jp

『羊たちの沈黙』(The Silence of the Lambs)は、1991年公開のアメリカ映画。監督はジョナサン・デミ。原作はトマス・ハリスの同名小説。主演はジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス。第64回アカデミー賞で主要5部門を受賞。アカデミー賞の主要5部門すべてを独占したのは『或る夜の出来事』、『カッコーの巣の上で』に次いで3作目である。

連続殺人事件を追う女性FBI訓練生「クラリス・スターリング」(ジョディ・フォスター)と、彼女にアドバイスを与える猟奇殺人犯で元精神科医「ハンニバル・レクター」(アンソニー・ホプキンス)との奇妙な交流を描く。物語の主役である精神科医のレクター博士はアンソニー・ホプキンスが演じ、アカデミー主演男優賞を受賞した。続編である『ハンニバル』でもホプキンスがレクターを演じている。

「芸術家サルバドール・ダリの女体で作られた髑髏」(フランスの写真家フィリップ・ハルスマンによる1951年の作品「In Voluptas Mors」より)

引用元: tsotl-7.hatenablog.com

『羊たちの沈黙』のポスターデザインに描かれているメンガタスズメという蛾の髑髏は、「芸術家サルバドール・ダリの女体で作られた髑髏」(フランスの写真家フィリップ・ハルスマンによる1951年の作品「In Voluptas Mors」より)がモチーフになっている。

女体で作られた髑髏は被害者の死体を示唆するもの。ポスターデザインの口元にある蛾はバッファロー・ビルが飼っていたメンガタスズメという蛾の成虫で、この蛾はDeath's-head Hawkmothと呼ばれ、現れると不幸を呼ぶとされるもの。ポスターの意味する蛾は性同一性障害であるバッファロー・ビルが被害者の皮を剥いで着飾ること、変身を隠喩し、口元へ配置することで沈黙を表しています。

引用元:tsotl-7.hatenablog.com

若い女性を殺害しその皮を剥ぐという猟奇的な殺人事件が続発。捜査に行きづまったFBIは、元精神科医の殺人鬼ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)に示唆を受けようとする。

引用元: happyslow.com
タイトルの「羊たち」が指すのは、クラリスの幼少期に救えなかった子羊たちであり、彼女のトラウマである。彼女がFBI捜査官となり上院議員の娘を救うことによって、トラウマを克服する(羊たちの悲鳴が止む)という物語である。

引用元:ja.wikipedia.org

ミザリー

『ミザリー』 ベストセラー作家が熱狂的ファンのアニー・ウィルクスに監禁・拘束される。徐々にその狂気の本性を現していく…。

引用元: amazon.co.jp

『ミザリー』(Misery)は、1990年製作のアメリカ映画。スティーヴン・キングの同名小説の映画化作品で、主演のキャシー・ベイツがアカデミー主演女優賞を受賞した。

大衆向けロマンス小説「ミザリー・シリーズ」の作者である流行作家のポール・シェルダンは、「ミザリー・シリーズ」最終作に続く新作を書き上げた後、自動車事故で重傷を負ってしまう。そんな彼を助けたのは、ポールのナンバーワンのファンと称する中年女性アニー・ウィルクスだった。看病といいつつポールを帰さず、拘束・監禁するアニーは、次第にその狂気の片鱗を垣間見せ始める。

猛吹雪の中事故に遭い狂信的な読者と共に閉じ込められた人気作家の恐怖を描くサイコ・スリラー。

映画史に残るヤンデレ・サイコパスなアニー・ウィルクスが、ハンマーでポール・シェルダンの足をへし折るシーンは、視聴者にトラウマを植えつけた。今でも語り草になっている。

引用元: nyannko33.blog.fc2.com
基本的にアニー・ウィルクスは心優しい女性なのだが、偏執的な『ミザリー』のファンであり、日常と狂気のギャップが非常に恐怖を引き立てる。逃げられない恐怖をひたすら味合わされる作品である。

引用元:dic.pixiv.net

時計じかけのオレンジ

『時計じかけのオレンジ』 モラルを持たない残忍な男のアレックスが洗脳によって模範市民に作りかえられ、再び元の姿に戻っていく。

引用元: amazon.co.jp

『時計じかけのオレンジ』は、1962年発表のイギリスの小説家アンソニー・バージェスによるディストピア小説、又はそれを原作として1971年に公開(日本では1972年4月)された映画。スタンリー・キューブリックにより映画化された。

暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由放任と、管理された全体主義社会とのジレンマを描いた、サタイア(風刺)的作品。近未来を舞台設定にしているが、あくまでも普遍的な社会をモチーフにしており、映像化作品ではキューブリックの大胆さと繊細さによって、人間の持つ非人間性を悪の舞踊劇ともいうべき作品に昇華させている。

モラルを持たない残忍な男であるアレックスは、模範囚を装い2年ほど経過したとき、洗脳による更正である「ルドヴィコ療法」という暴力が大嫌いになる治療を受け、模範市民に作りかえられる。

引用元: sayonara-japanglish.com

『es [エス]』

『es [エス]』 善良な市民が狂気に走る恐怖。普通の人間が役割を与えられることで、いとも簡単に残忍になり、人格を崩壊させていくかが描かれていく。

引用元: amazon.co.jp

『es[エス]』 (原題:Das Experiment)は、オリヴァー・ヒルシュビーゲルが監督し、日本では2002年に公開されたドイツ映画。原題は「実験」の意。日本語版映画名の「es」とは、通常ドイツ語では「これ」または「それ」の意(英語ではit)であるが、心理学・精神分析学の用語で、「無意識層の中心の機能」という概念を意味する語である(この語もドイツ語起源で、語源は前者のesから来ている)。詳しくは自我を参照されたい。

映画では、新聞広告によって募集された男たちが、ドイツの大学地下に設置された擬似刑務所で、囚人と看守の役を2週間演じ続ける実験が行われる。この実験の存在を知った主人公の男・タレク(モーリッツ・ブライブトロイ)は、取材と報酬目当てで囚人としてこの実験に参加する。この実験は最終的に2名の死者を含む多数の死傷者を出す惨劇へと変貌していく。

実験が進むうち、「看守役」の攻撃的な振る舞いはどんどんエスカレートしていく。それに対して、「囚人役」は卑屈に服従するのみで、まったく抗議できなくなっていく。いつしか、模擬刑務所内は単なる実験の枠組みを越えて、もはや誰にも制御不能の状態に陥っていく……。

引用元: movies.yahoo.co.jp
『スタンフォード監獄実験』の結果「権力への服従」
強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。

引用元:ja.wikipedia.org

『マシニスト』

『マシニスト』 原因不明の不眠症になったトレバー・レズニックが巻き込まれていく不可解な事件を描いたサイコ・サスペンス。

引用元: eiga.com

『マシニスト』(原題: The Machinist)は、2004年製作のサスペンス・スリラー映画。ブラッド・アンダーソンが監督を務めた。1年間眠っていない男が体験する悪夢のような世界を描き、2004年のサンダンス映画祭やベルリン国際映画祭など多方面で絶賛されたサイコ・サスペンス。

機械工のトレバー・レズニックは、原因不明の不眠症で1年もの間眠っていなかった。痩せ衰えた彼は、それでも毎日仕事に出かけ、娼婦のスティーヴィーの元に行き、深夜に空港に出かけウェイトレスのマリアと雑談をするのだった。

引用元: fragile.mdma.boo.jp
1年間眠っていない主人公を演じるため、クリスチャン・ベールは30キロ近く体重を落とし、まるで骸骨のようになり話題になった。

引用元:ja.wikipedia.org

実はトレバー・レズニックは、マリアの息子をひき逃げして殺害しており、その罪の意識が不眠症と幻覚を引き起こしていたのだ。そしてトレバーは警察に自首することで、ようやく眠りにつけるのだった。

シャイニング

『シャイニング』 巨匠スタンリー・キューブリック監督の名作ホラー映画。

引用元: amazon.co.jp

『シャイニング』(The Shining)は、1980年に制作されたホラー映画。スティーヴン・キング原作の同名小説をスタンリー・キューブリックが映画化した。

猛吹雪に閉ざされたホテルで狂気にとらわれた男が家族を惨殺しようとする、という大まかな流れはほぼ原作通りである。一方、原作では邪悪な意志をもつ巨大な存在であるホテル自体が、過去のできごとなども含めて圧倒的な存在感をもって描かれているのに対して、映画ではそれが薄い。更に、原作ではホテルの邪悪な意志がジャックを狂気へと導くのに対して、映画ではホテルがグレイディを遣ってジャックを狂気に導く描写は存在するものの、仕事のプレッシャーや孤独に耐え切れず自ら発狂したともとれる曖昧な描写がなされている。

引用元:ja.wikipedia.org

『シャイニング』のラストシーン、ホテルの記憶の一部となったジャックが写真の中で微笑む。最後にホテルの力に取り込まれた事を暗喩するバッドエンドで物語は終結する。

引用元: popposblog.com

『ケープ・フィアー』

『ケープ・フィアー』 全身にイレズミを施したマックス(ロバート・デ・ニーロ)が、復讐に燃える狂気の男を演技で見せるサイコサスペンス・スリラー映画。

引用元: amazon.co.jp

『ケープ・フィアー』(Cape Fear)は、1991年のアメリカ映画。1962年に公開された『恐怖の岬』のリメイクである。憎悪と復讐心を蓄えた服役中の男とその復讐相手である担当弁護士及びその家族を描くサイコスリラー映画。全身にイレズミを施したマックス(ロバート・デ・ニーロ)が、復讐に燃える狂気の男を過剰とも思える演技で見せる。

マックス・キャディ(ロバート・デ・ニーロ)は、刑務所を出所後に、弁護士サムとその家族に壮絶な復讐を開始する。

引用元: vincentvega.hateblo.jp

14年間の監獄生活を終え、たった一つの目的を持って出所した精神病質者のマックス・キャディ(ロバート・デ・ニーロ)。彼は自分を救えなかった弁護士、サム・ボーデン(ニック・ノルティ)に復讐の念を燃やしていた。マックスは徐々にサムの家庭に亀裂を入れていく。サムは法律上、妻(ジェシカ・ラング)と娘(ジュリエット・ルイス)を守る方法がないことを知り、マックスとの全面対決の場をケープ・フィアーに移す。美しい映像とキャストの見事な演技が描くサイコ・スリラー。

セブン 後味の悪い衝撃のラスト。

『セブン』 キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。

引用元: movies.yahoo.co.jp

『セブン』(Seven, 劇中の表記は"Se7en")は、猟奇殺人を描いた1995年のアメリカ映画。監督はデヴィッド・フィンチャー。

キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界観を描いている。

衝撃のラスト、7番目の「WRATH(憤怒)」はミルズ(ブラッド・ピット)のことだった

引用元: jnyphoto.exblog.jp

「ENVY(嫉妬)」「WRATH(憤怒)」が残る中、サマセットらが勤める警察署に血塗れの服を着たジョンが自首してくる。彼は取り調べを受けるが、本名、経歴、目的は一切不明であった。ジョンは弁護士を通じてミルズとサマセットの2人を指名し、彼らに残る2つの死体の隠し場所を教えるという。

警察は取引に応じ、ジョンは2人を伴ってある荒野に連れて行かせる。3人が待っていると、宅配便の車がやってきて1つの小さな箱を置いていく。サマセットが調べると、箱の中にはトレイシーの生首が入っていた。ジョンはミルズに箱の中身を教え、自分は彼を羨んでトレイシーを殺したと明かした。逆上したミルズはサマセットの制止を無視してジョンを射殺する。6番目の「ENVY(嫉妬)」はジョン自身、7番目の「WRATH(憤怒)」はミルズのことだったのだ。

ジョンの目論みは成功し、彼の正体も動機も不明のまま事件は終結した。サイコスリラー映画「セブン」は、後味の悪いバッドエンド作品の代表格として名高い。ラストシーンは、衝撃のラストとして今でも名シーンとして語り草になっている。

ファニーゲーム

『ファニーゲーム』 あまりに衝撃的な展開に、賛否両論を巻き起こした問題作。後味の悪い映画・胸糞悪い映画の代名詞。

引用元: amazon.co.jp

『ファニーゲーム』 (Funny Games) は、1997年のオーストリア映画。日本では2001年10月20日、シネカノン配給で公開された。

ショッキングな展開と暴力性が物議を醸した鬼才、ミヒャエル・ハネケの問題作。

暴力的なシーンが意図的に映されないことや、犯人が映画を鑑賞している観客に時折サインを見せたり、語りかけてくるメタ演出なども特徴。リモコンで時間を巻き戻すといったメタ演出(パウルがリモコンを使って映像自体を過去に巻き戻し、アンナがペーターを銃で撃つ前まで映画を巻き戻す)も登場し、無敵の犯人の暴力からどうやっても逃れられない絶望的な展開となった。

あまりに衝撃的な展開に、賛否両論を巻き起こした問題作。後味の悪い映画・胸糞悪い映画の代名詞。

引用元: movie-man.com

ゆりかごを揺らす手

『ゆりかごを揺らす手』 逆恨みした女の復讐劇を描いたサイコ・サスペンススリラー。ペイトンというベビーシッターとしてクレアの家に入り込み、復讐を開始する。

引用元: amazon.co.jp

『ゆりかごを揺らす手』(原題:The Hand That Rocks the Cradle)は、1992年制作のアメリカ合衆国のサイコスリラー映画。カーティス・ハンソン監督。

女の壮絶な復讐劇を描いたサスペンススリラー。セクハラで訴えられた産婦人科医は遂に自殺。その妻は訴えた女へ復讐を果たすため、彼女の家族へベビーシッターとして接近する。

逆恨みしたモットの妻は、逆恨みから復しゅうを計画し、ペイトンというベビーシッターとしてクレアの家に入り込み(住み込み)復讐を開始。まず子供たちを手なずけていく。

引用元: plaza.rakuten.co.jp

2人目の子供を妊娠したクレアは産婦人科医のモットの診察を受けるが、彼は診察するふりをしてクレアをはだけさせ、体を触るわいせつ行為をはたらく。

クレアはその事を知った夫マイケルに薦められてモットを告訴。すると、他にも彼に被害を受けたとする女性が続出して大事件となり、追い詰められたモットは自殺した。それを知ったモットの妻は保険を全て没収されたうえ、ショックで流産、子供が産めない体となってしまい、クレア一家に復讐を誓う。

モットの妻はペイトンというベビーシッターとしてクレアの家に入り込み、復讐を開始する。逆恨みした女の復讐劇を描いたサイコ・スリラー。

危険な情事

『危険な情事』 ダン(マイケル・ダグラス)にとっては一夜の遊びであったが、アレックス(グレン・クロース)はそれを運命の出会いと思い込み、ダンに執着し殺意を抱くまでに…。

引用元: amazon.co.jp

『危険な情事』(きけんなじょうじ、Fatal Attraction)は、1987年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。エイドリアン・ライン監督、マイケル・ダグラス、グレン・クローズ主演。第60回アカデミー賞で6部門においてノミネートされる。クローズの鬼気迫る演技が話題になる。

妻子の留守中、仕事で知り合った女性アレックス(グレン・クロース)と一夜の情事を楽しんだ弁護士のダン(マイケル・ダグラス)。しかしその後、アレックスはストーカーのようにダンにまとわりつき始め、次第に狂気の様相を呈していく…。

彼にとっては遊びでしかなったが、不倫相手の女性は彼に執着し殺意を抱くまでに…。ダグラスとクローズの演技派が共演したサイコサスペンス。

アレックス(グレン・クロース)はストーカーのようにダン(マイケル・ダグラス)にまとわりつき始め、次第に狂気の様相を呈していく…。既婚の男性が女性との一夜の過ちにより、生活を脅かされていく。

引用元: cinematoday.jp
映画版では、弁護士のダン(ダグラス)が、パーティーで知り合った編集者の女性アレックス(クローズ)と一夜の遊びで体の関係を持つが、アレックスはダンを手に入れるために執拗(しつよう)につきまとうというサイコスリラー映画。アレックスの嫉妬にかられ、狂気に満ちた行動が、当時センセーションを巻き起こした。

引用元:cinematoday.jp

ラース・フォン・トリアー監督『ドッグヴィル』

『ドッグヴィル』 卑しい人間の本性と闇が描かれる。不条理にいたぶられれるヒロイン。衝撃のラスト、後味が悪い映画として語り草になっている。

引用元: amazon.co.jp

『ドッグヴィル』(Dogville)は、2003年にデンマークで製作(撮影はスウェーデン)された映画である。監督・脚本はラース・フォン・トリアー、主演はニコール・キッドマン。

舞台は大恐慌時代のロッキー山脈の廃れた鉱山町ドッグヴィル(犬の町)。医者の息子トム(ベタニー)は偉大な作家となって人々にすばらしい道徳を伝えることを夢見ていた。

そこにギャングに追われたグレース(キッドマン)が逃げ込んでくる。トムは追われている理由をかたくなに口にしないグレースを受け入れ、かくまうことこそが道徳の実践だと確信し、町の人々にグレースの奉仕と引き換えに彼女をかくまうことを提案する。

グレースは受け入れてもらうために必死で努力し、町の人と心が通うようになる。しかし、住人の態度は次第に身勝手なエゴへと変貌していく。

卑しい人間の本性と闇が描かれる。不条理にいたぶられれるヒロイン。衝撃のラスト、後味が悪い映画として語り草になっている。

床に白い枠線と説明の文字を描いて建物の一部をセットに配しただけの実験的な舞台において、卑しい人間の本性と闇が描かれる。

引用元: ameblo.jp

ロッキー山脈の麓にあるドッグ(犬)ヴィル(村)に、ギャングに追われた美女・グレース(ニコール・キッドマン)が逃げ込んでくる。彼女はかくまわれる代わりに村人に無償奉仕を約束をするが、人々は次第にエスカレート。彼女を犬のように酷使し、首輪までかけてしまう……。

『ドッグヴィル』の驚愕の幕切れ。

引用元: primalscenes.blogspot.com

床に白い枠線と説明の文字を描いて建物の一部をセットに配しただけの舞台で撮影され、ジョン・ハートによるナレーションが登場人物の心理までも事細かに解説するという実験的な作りが特徴的である。

だだっ広い倉庫のような空間に、いくつかの家具を除いては、すべての家や道、犬までが床に白線で描かれているだけ。簡略化した舞台セットのような背景で、グレース役ニコール・キッドマンら俳優たちのハイテンションな演技が続く。足に重りを付けられ、レイプもされるグレースの横で、日常の作業をする村人などシュールな構図が次々と登場。各キャラの欺瞞のドラマが、恐怖とサスペンスを静かに高める。そして、およそ3時間の長尺の末に訪れるのは、すべての常識を覆すような驚愕の幕切れ。

『黒い家』

『黒い家』 サイコパスの『菰田幸子』(演:大竹しのぶ)が怖い。「この人間には心がない」と人に言わしめる妻役の大竹しのぶが怪演を見せる。

引用元: movies.yahoo.co.jp

『黒い家』(くろいいえ)は、貴志祐介による日本のホラー小説・ホラー漫画及びそれを原作とした日本と韓国のホラー映画。第4回日本ホラー小説大賞受賞作。

保険金殺人がテーマとなっており、本作品の発表翌年に発生した和歌山毒物カレー事件と内容が酷似していることで話題となった。

菰田幸子(演:大竹しのぶ)は黄色が象徴的に使われている。暗く陰惨な内容ながら、あえてポップで色彩感覚豊かな演出を施すことで、余計に夫婦の不気味さが際だっている。

引用元: renote.jp

菰田幸子(大竹しのぶ)は、常に夢うつつのような個性的な話し方が特徴。重徳とは再婚。趣味はボウリング。黄色が好きで、作中では普段着ている服や水着、サングラスのフレームなどに黄色いものを取り入れており、ボウリング場で使うボールも黄色である。

『菰田幸子』(演:大竹しのぶ) 「この人間には心がない」と人に言わしめる妻役の大竹しのぶが怪演を見せる。

引用元: rockhurrah.com

『隣の家の少女』

『隣の家の少女』 少女は嬲られ続けた。日常生活に潜む人間の残酷さ、本質的な闇(=病み)を、包み隠さず暴き、曝け出す。

引用元: matome.naver.jp

『隣の家の少女』(英: The Girl Next Door)は、ジャック・ケッチャムによる1989年発売の小説、及び同作を原作とした映画。公判で検察官により「インディアナで起きた最も恐ろしい犯罪」と称された、シルヴィア・ライケンス殺害事件からインスピレーションを受けて記された。元の事件は1965年にインディアナ州で起きたものであるが、本作では1950年代のニュージャージー州を舞台としている。日本でも10万部突破を記録したジャック・ケッチャムの小説を原作にしたサスペンスホラー。

ミーガンとスーザンの姉妹は、交通事故で両親を失い孤児となってしまう。しかし、悲劇はそれだけでは終らず、伯母・ルスの理不尽な暴力の餌食となり…。

少女は嬲られ続けた。ジャック・ケッチャムのあまりに陰惨かつ衝撃的なベストセラー小説「隣の家の少女」を完全映画化!

引用元: eiga.com

嬲られる、とはどういうことなのか!?ごくありふれた日常生活に潜む人間の残酷さ、本質的な闇(=病み)を、包み隠さず暴き、曝け出す。

引用元: chimasp13.wordpress.com

『屋敷女』 残虐表現が激しいスプラッター・サイコサスペンス映画。

『屋敷女』 残虐表現が激しいスプラッター・サスペンス映画。出産を控えた一人暮らしの妊婦と、彼女に襲い掛かる謎の女の決死の攻防を描く衝撃のサイコ・ホラー。

引用元: amazon.co.jp

『屋敷女』(やしきおんな)は、2007年にフランスで製作されたスプラッター・サスペンス映画。R-18指定。残虐表現が激しいため、いくつかの国では当該シーンの修正やカットを余儀なくされている。出産を控えた一人暮らしの妊婦と、彼女に襲い掛かる謎の女の決死の攻防を描く衝撃のサイコ・ホラー。

クリスマス・イブの夜、出産目前の妊婦サラの家を不審な女が訪れる。女が窓から押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており……。個性派女優ベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。

衝撃のラストシーンへ。

引用元: k981073.blog.fc2.com

サスペンス映画『ギフト』

サスペンス・スリラー映画『ギフト』(2000年) 殺人事件の真相、そしてそれに巻き込まれた薄幸のヒロインを描くサイキック・スリラー。

引用元: eiga.com

『ギフト』(The Gift)は、2000年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。ホラー色の強いサスペンス・スリラー映画である。人の運命を見抜く“超感覚(ギフト)”を持った女性が、その能力を使って、町で起こった失踪事件を解き明かしていくサスペンス・スリラー。

【あらすじ】人の運命を見通す超能力・「ギフト」を持った、未亡人のアニーは、その力を使った占い師として、ジョージア州の小さな町で3人の子供と細々と暮らしている。そんなアニーのもとには、夫のドニーの暴力に悩むヴァレリーや、精神を病んでいるがアニーを慕うバディーなど、様々な町の住人が助言を求めに来ていた。

ある日、アニーの息子の教師であるウェインの婚約者ジェシカが失踪するという事件が発生する。ジェシカは町の実力者の娘でもあり、保安官は不思議な霊感を持つアニーに協力を請うてきた。アニーは気が進まなかったが、ウェインを気の毒にも思い、その能力を使って事件を解き明かしていくことにする。

“超感覚(ギフト)”を持ったアニー(ケイト・ブランシェット)が、その能力を使って、町で起こった失踪事件を解き明かしていくサスペンス・スリラー。

引用元: decider.com

アニー(ケイト・ブランシェット)は、息子の教師ウェイン(グレッグ・キニア)と婚約者ジェシカ(ケイティ・ホームズ)の結婚の行方を占うのだが、彼女はそこに恐ろしい幻想を見てしまう。

数日後、ジェシカが失踪。やがて死亡が判明。事件解明のため保安官に協力を要請されたアニーは、占いでドニーを容疑者として浮かび上がらせ、裁判で彼は有罪に。だが真犯人は、実はウェインだった。

ジェシカ・キング(ケイティ・ホームズ)が失踪、やがて死亡が判明。真犯人は、実はウェインだった。

引用元: hotflick.net

アニーは事件のあった池のそばでウェインに襲われかけるが、そこを精神が病んでいるもののアニーを慕っている車の修理工バディ(ジョヴァンニ・リビシー)が助けてくれる。しかしバディはその前に自殺しており、助けてくれたのは彼の霊魂なのだった。

『アメリカン・サイコ』

『アメリカン・サイコ』 投資銀行で副社長を務める一方で快楽殺人を繰り返す主人公「パトリック・ベイトマン」(クリスチャン・ベール)を描くサイコ・ホラー。

引用元: movies.yahoo.co.jp

『アメリカン・サイコ』(American Psycho)は、1991年に出版されたブレット・イーストン・エリスの長編小説。1980年代後半のマンハッタン・ウォール街を舞台に、投資銀行で副社長を務める一方で快楽殺人を繰り返す主人公を描くサイコ・ホラー。2000年にメアリー・ハロン監督、クリスチャン・ベール主演により映画化された。

80年代のニューヨーク。27歳のハンサムなヤッピー、パトリック・ベイトマンは一流企業の副社長。高級マンションに住み、美しい婚約者もいる彼は一見誰もが羨む生活を送っていた。しかし、彼の心の中には深い闇が広がっており、突如襲う衝動に突き動かされ、夜の街をさまよいホームレスや娼婦を殺害していたのだった……。

クリスチャン・ベールが演じる危険なサイコパス「パトリック・ベイトマン」は有名になった。投資銀行で副社長を務めるパトリック・ベイトマンは、人を殺さずにはいられないという「殺人鬼」というもう一つの顔を持っていた。

引用元: human-party.com

『ネオン・デーモン』

『ネオン・デーモン』 ファッション業界版『ブラックスワン』。美しさへ執着する女たちの欲望がうずまく狂気と官能のサスペンススリラー。

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『ネオン・デーモン』(The Neon Demon)は、ニコラス・ウィンディング・レフン監督、エル・ファニング主演による2016年のサイコホラー映画(英語版)である。ロサンゼルスを舞台とし、美貌と若さを兼ね備えた少女が嫉妬が渦巻くファッションモデル業界に飲まれる模様が描かれる。

ファッション業界版『ブラックスワン』! 美しさへ執着する女たちの欲望がうずまく狂気と官能のサスペンススリラー!

【動画】『ネオン・デーモン』本予告

誰もが目を奪われる特別な美しさに恵まれた16歳のジェシーは、トップモデルになる夢を叶えるために、田舎町からロスへとやって来る。すぐに一流デザイナーやカメラマンの心をとらえチャンスをつかむジェシーを、ライバルたちが異常な嫉妬で引きずりおろそうとする。やがて、ジェシーの中に眠る激しい野心もまた、永遠の美のためなら悪魔に魂も売り渡すファッション界の邪悪な毒に染まっていく―。

『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』

『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』 日本でも大ブームを巻き起こしたアメリカの人気テレビシリーズ「ツイン・ピークス」の前日譚となるエピソードを、デビッド・リンチ監督自らが手掛けた劇場公開版。

引用元: movies.yahoo.co.jp

『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』(Twin Peaks:Fire Walk with Me)は、1992年のアメリカ、フランス合作映画。 製作総指揮はデヴィッド・リンチとマーク・フロスト。テレビドラマシリーズ『ツイン・ピークス』の前日談として映画化された作品。 ドラマ版には登場しない、キーファー・サザーランドやデヴィッド・ボウイが捜査官役で出演している。

引用元: welcometotwinpeaks.com

アメリカの山間部の小さな町ツイン・ピークスで、テレサ・バンクスという少女の死体が発見される。 FBIからデズモンド捜査官が派遣されるが、捜査中に失踪してしまい、さらに行方不明だったジェフリーズ捜査官が現れるが、謎の警告を発して彼も消えてしまう。 事件から1年後、ツインピークスの高校ではローラ・パーマーの美しさが人気を集めていた。 ところが彼女は何故か不安に怯え、逃避するようにドラッグやセックスに溺れる日々を過ごしていた。 そんなある日、ついに事件が起きる。 ローラの友人ロネット・ポラスキーが山林で保護され、そしてローラ・パーマーは変死体で発見される。

『ザ・バニシング 消失』

『ザ・バニシング 消失』 『羊たちの沈黙』『サイコ』と並び称されるサスペンスサイコホラー。日本では長らく劇場未公開だったが、2019年4月に劇場公開が実現。

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『ザ・バニシング 消失』は、オランダ・フランス合作のサスペンスサイコホラー映画。1988年に製作され、93年には監督のジョルジュ・シュルイツァー自身のメガホンにより、「失踪 妄想は究極の凶器」(ジェフ・ブリッジス、キーファー・サザーランド、サンドラ・ブロック出演)としてハリウッドリメイクもされている。日本では長らく劇場未公開だったが、2019年4月に劇場公開が実現。

ある日突然消えた恋人を捜して、執念と亡霊に取り憑かれたかのように次第に精神を追い詰められていく男と、自分の異常性と正常性を立証したいという欲求から、ある「実験」に手を染める男。その対峙を通して、我々の前に筆舌に尽くしがたい絶望と恐怖があぶり出されていく。

『羊たちの沈黙』『サイコ』と並び称されるサスペンスサイコホラー。休暇で南フランスへ向かうカップルのレックスとサスキア。旅の途中忽然とサスキアは姿を消してしまう。以来3年間彼女の行方を探し続けているレックスの行動を犯人も見ており…。

ラストへの戦慄が『サイコ』(60)、『羊たちの沈黙』(91)、『セブン』(95)、『ゴーン・ガール』(14)を超えると言われる、サイコロジカル・サスペンスの傑作がついに日本で劇場初公開。

引用元:thevanishing-movie.com

【動画】映画『ザ・バニシング -消失-』4/12(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開《予告編》

サスキアの居所は謎のままに終わるが、彼女をさらった人物は早くから登場する。犯人はどこにでもいそうな妻子もちの男。家庭的で温和な外見の裏に隠された本性が、用意周到で入念な凶行を企てるのだ。レックスは絶望に打ちひしがれつつもフランスとオランダ全土に広告を出し、失踪した恋人の手がかりを捜す。一方、ネズミをもてあそぶネコのようなゲームがエスカレートしていき、犯人の計略はサイコホラー的な様相を呈する。本作品では、いくつかの事実が明らかになる以外、いずれも暗示でしか描かれていない。そのため、いやな予感と恐怖が入り混じり、深刻な雰囲気が醸し出されている。もしもヒッチコック監督が生きていれば本作品を高く評価したはずだ。この作品の結末は忘れられない。背筋が凍ること請け合いだ。

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『メメント』

『メメント』

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『メメント』(原題:Memento)は、2000年に公開されたアメリカ映画。クリストファー・ノーラン監督作品。監督の弟であるジョナサン・ノーランが書いた短編『Memento Mori』が元になっている。作品はストーリーを終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出していくという形式を取っている。

【あらすじ】ある日、自宅に押し入った何者かに妻を強姦され殺害された主人公・レナードは現場にいた犯人の1人を射殺するが、犯人の仲間に突き飛ばされ、その外傷で記憶が10分間しか保たない前向性健忘になってしまう。

復讐のために犯人探しを始めたレナードは、覚えておくべきことをメモすることによって自身のハンデを克服し、目的を果たそうとする。出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影し、写真にはメモを書き添え、重要なことは自身に刺青として彫り込む。しかし、それでもなお目まぐるしく変化する周囲の環境には対応し切れず、困惑して疑心暗鬼にかられていく。

果たして本当に信用できる人物は誰なのか。真実は一体何なのか。物語の真相を巡ってファンによる議論が今でも続けられており、難解な映画と評される。

引用元: msn.com
およそ10分間しか自分の記憶を保てなくなった男レナード(ガイ・ピアース)。彼は妻をレイプし殺害した犯人を捜し出すため、ポラロイド写真を撮り、メモを取り、大事なことは身体に入れ墨で書き記すなどして必死の行動を始める…と、ストーリーを書いてしまうとこうなるのだが、実際はドラマの展開を逆転させ、いわば連続TVドラマの最終回からいきなり見せられ、ラストが第1話に相当してしまうという、ユニークな構造で推し進めていく新進クリストファー・ノーラン監督によるクライム・サスペンス。

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『ゴーン・ガール』

『ゴーン・ガール』  現代の夫婦の抱える秘密を暴くサイコロジカルスリラー。

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『ゴーン・ガール』 (GONE GIRL) は、2012年発表のギリアン・フリンによる同名の小説を基にしたアメリカ合衆国のミステリー/サイコスリラー映画である。フリンは脚本も担当している。監督はデヴィッド・フィンチャーが務め、ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリス、タイラー・ペリー、キャリー・クーン、キム・ディケンズらが出演している。作品は2014年9月26日に第52回ニューヨーク映画祭でワールド・プレミア上映された。10月3日には世界中で同時公開され、日本では約2ヶ月後の12月12日に公開された。

結婚5周年の記念日。誰もがうらやむような幸せな結婚生活をおくっていたニックとエイミーの夫婦の日常が破綻する。エイミーが突然姿を消したのだ。部屋は荒らされ、キッチンに残されたエイミーの大量の血痕から警察は他殺と失踪の両方の可能性を探る。憔悴した表情で行方のわからなくなった妻を心配する夫ニック、だが彼にも捜査の手が及び窮地に立たされる。妻エイミーに何が起きたのか――。

引用元:amazon.co.jp

夫・ニックは妻・エイミー殺害の疑いをかけられ窮地に追いやられるが、すべては、サイコパスなエイミーの仕掛けた巧妙な罠であった。ニックの浮気に対する復讐が目的であった。

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『レクイエム・フォー・ドリーム』

『レクイエム・フォー・ドリーム』 4人の男女がドラッグによって破滅してゆく様を描く鬱映画。見ると落ち込む映画として有名。

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『レクイエム・フォー・ドリーム』は、2000年のアメリカ映画。普通の生活をしていた人々が、ドラッグにより崩壊してゆく様を描いた衝撃作。4人の男女がドラッグによって破滅してゆく様を描く社会派サスペンス。

鬱映画として知られ、2009年にはイギリスの映画雑誌『エンパイア』誌による「鬱映画」ランキングで栄えある1位を獲得した。見ると落ち込む映画として有名。2009年にイギリスの映画雑誌「エンパイア」が発表した「落ち込む映画」ランキングで第1位に選ばれた。

マリオン・シルヴァー(演:ジェニファー・コネリー/吹替:湯屋敦子)は、売春を繰り返し、やがて地下クラブで凌辱プレイの見世物となる。衝撃的な鬱エンド・結末。

引用元: blogs.yahoo.co.jp

マリオン・シルヴァーの自分の店を持つという輝かしい未来がドラッグとセックスまみれの悪夢へと変貌してしまい、売春で得られるドラッグ無しでは生きられない体になった彼女にはそこから抜け出す術など無かった。……更に悲惨なのはそれらの生き地獄がこれからも続くという救いのない末路であろう。

「レクイエム・フォー・ドリーム」は、リメイク権を購入して適切に「パーフェクトブルー」を引用している。

引用元: amass.jp
ダーレン・アロノフスキー監督はアニメ映画『PERFECT BLUE』のファンであり、その映画のシーンを本作で引用するためにリメイク権を約6万ドルで買ったとの事。

引用元:www49.atwiki.jp

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