【笑える】ゲーム史に残る伝説の「バカゲー」18選

更新日: 2019年02月28日
trepoさん
のまとめ
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ゲーム史に残る伝説クラスのバカゲーや、バカゲーの有名タイトルを中心にまとめています。最初からバカバカしさを狙って作られたバカゲーもあれば、製作者側は真面目に作っていたつもりが結果的にバカゲーになってしまったものもあります。

『ILLBLEED』(イルブリード)

『ILLBLEED』(イルブリード) 全編B級ホラー臭満載。カルト的な人気を誇ったバカゲー。

引用元: twitter.com

『ILLBLEED』(イルブリード)は、株式会社クレイジーゲームが製作したドリームキャスト用ゲームソフト。日本での発売日は2001年3月29日。ディレクターは西垣伸哉(2004年に逝去)。キャラクターデザインは漫画家のせがわまさき。音楽の作曲および効果音の制作は菊池幸範。通称「イルブリ」「ブリ」など。最も売れた“バーチャルお化け屋敷ゲーム”とされている。

お化け屋敷アトラクションを探求するホラーアドベンチャーゲーム。全編B級ホラー臭満載。そのノリはホラーコメディ的な要素を存分に含んでおり、 恐怖と笑いが同時に襲い掛かってくる超展開の数々が話題となった。ドリームキャスト(DC)末期の作品としては相当にインパクトの強い作品で、その筋では絶大な人気を誇る。

ネタっぷりではドリームキャストどころかこれまでのゲーム史を通じても圧倒的な充実振り。ブラックなパロディネタ等、暴走しきっているといっていいほどまでのギリギリなネタ全開の作風や、実在のB級ホラー映画へのオマージュに満ち溢れた作風でカルト的な人気を誇った。

B級ホラー映画テイストをこれでもかとばかりに盛り込んだ演出は今でも人気が高く、ホラー映画マニアにもオススメできる一品。これほどのバカゲーが楽しめるのがDCだけというのがもったいないくらいである。

引用元:www26.atwiki.jp

バカゲーらしいアイテム:体力最大回復アイテム「懐石料理(仲居さんのサービス付)」

引用元: twitter.com

アイテムもおバカなテイストのものが多数。体力最大回復アイテムが「懐石料理(仲居さんのサービス付)」だったり心拍数を下げるアイテムに「深呼吸」があったり……。

バカゲーらしいアイテム:心拍数を下げるアイテム「深呼吸」

引用元: twitter.com

『ILLBLEED』(イルブリード)の各ステージはそれぞれ、マイケル・レイノルズ監督の(架空の)ホラー映画をテーマとしている。

『死を呼ぶホームラン』(原題:THE HOMERUN OF DEATH)
『女王ミミズの復讐』(原題:THE REVENGE OF QUEEN WORM)
『材木人間』(原題:WOODPUPPETS)
『殺人デパートの恐怖』(原題:KILLER DEPARTMENT STORE)
『キラーマン』(原題:KILLERMAN)
『トイハンター インダくん地獄へ行く』(原題:TOY HUNTER INDA GOES TO HELL)

ステージ4:ショックショックシアター(SHOCK SHOCK THEATER)『殺人デパートの恐怖』(原題:KILLER DEPARTMENT STORE)

引用元: youtube.com

【動画】『ILLBLEED』(イルブリード) 第6話『トイハンター インダくん地獄へ行く』

ステージ6『トイハンター インダくん地獄へ行く』(原題:TOY HUNTER INDA GOES TO HELL)

人気キャラクター「トイハンター」ことインダくんの物語。
恐るべき事件に巻き込まれたインダくんが、いままでになくひどい目に遭います。

GOD HAND(ゴッドハンド) PS2史上屈指のバカゲー

『GOD HAND(ゴッドハンド)』 様々なパロディやギャグ要素を内包したPS2史上屈指のバカゲーとして名高い。

引用元: amazon.co.jp

GOD HAND(ゴッドハンド)は、クローバースタジオが開発し、2006年9月にカプコンから発売されたアクションゲーム。

登場人物の言葉は全て英語であり、神の力が宿った腕と悪魔との戦いが繰り広げられるなど、非常にシリアスな筋立てで『バイオハザード』や『デビルメイクライ』に似た雰囲気を感じさせるが、その実は遊び要素としょうもないギャグとブラックジョークが緻密な計算の上でデタラメなほどに詰め込まれた、PS2史上屈指のバカゲーとして名高い。

『バイオハザード4』や『サイレン』と似たような、主人公=ジーンを後方から肩越しに見るアングルの3D格闘アクションである。一見硬派な世界観と思えるが、様々なパロディやギャグ要素を内包したPS2でも指折りのバカゲー。

【動画】PS2用ソフト『GOD HAND』のエンディングテーマ「俺の右手はゴッドハンド」 和製アニメソングを髣髴とさせる伝説の名曲。異常に中毒性が高い。

「俺の右手はゴッドハンド」とは、PS2用ソフト『GOD HAND』のエンディングテーマ。本作のエンディングソング。スタッフロールで流れる。PS2史上随一のバカゲーでもあるというGOD HANDを象徴するような楽曲。まるで昭和のロボットアニメソングのような熱血なノリ。底抜けに明るい歌。

全編英語でファンタジー要素も少なからず含むゲームのエンディングテーマでありながら、マジンガーZなどの和製アニメソングを髣髴とさせる曲になっている。もちろん一貫して歌詞は日本語で、内容は、とにかくゴッドハンドの素晴らしさやら爽快さやらと、オリヴィアのサドっぷりを高らかに歌い上げるというもの。

エンディングテーマ「俺の右手はゴッドハンド」は異常に中毒性が高いことで知られる。 「エンディングを見て買いたくなった」と言われるゲームはそうそう無いだろう。

『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X(ゲッピーエックス)』

『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X(ゲッピーエックス)』 70年代のロボットアニメをバカバカしいまでに再現したバカゲーとして有名。

引用元: suruga-ya.jp

『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X(ゲッピーエックス)』は、アローマが1999年5月27日に発売したシューティングゲーム。シナリオは全8話。

魔王デービンの率いる宇宙ビースト軍団の侵略の魔の手から地球を守るために、3種の形態へと変形する巨大ロボット「ゲッP-X」を操り戦う、横スクロールシューティングゲーム。ステージ毎に「オープニングアニメ→ゲームAパート→アイキャッチ→CM→ゲームBパート→エンディング→次回予告」というロボットアニメ風の流れを確立させている。

【動画】『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X(ゲッピーエックス)』のオープニング映像

ゲッP-エックスのうた
主題歌・ささきいさお

タイトル通り70年代のロボットアニメをバカバカしいまでに再現しており、声優に神谷明、永井一郎、池田秀一他超豪華声優陣を起用、さらにささきいさおや串田アキラらによる暑苦しい各種BGM、大張正己を起用した超カッコいいデモムービーなど、力の入れ所を明らかに間違っている壮大なバカゲーである。

引用元:dic.pixiv.net

なお、本作の製作により大赤字を叩き出したアローマは次のゲームを出す前に倒産した。

引用元:dic.pixiv.net

【動画】「70年代風ロボットアニメゲッPーX」第8話(最終回)

本作は全8話(=8ステージ)で構成される。左から右への強制横スクロールでステージは進行し、雑魚キャラクターを倒しながら一定距離を進むとボスとの対決となる。1ステージは前半パートと後半パートに分かれており、その双方にボスが配置されているので、合計2体のボスと戦うことになる。

『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の終盤・ラストをオマージュしていると思われる展開。ラストシーンは、ゲッP-XXの特攻で魔王デービンを倒したと思われる。

ゲッP-エックス'99
第8話ボス戦・影山ヒロノブ

伝説~Gather Darkness
第8話ムービー挿入歌・ムッシュ吉崎

『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』

『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』 超絶レベルのネタゲー。マイケルが「ポオオォォォオウ!!」と絶叫する伝説のゲーム。

引用元: gigazine.net

『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』(Michael Jackson's Moonwalker)とは、1989年にU.S. Goldより発売された各種パーソナルコンピュータ対応ゲーム及び1990年8月25日にセガ(後のセガ・インタラクティブ並びに後のセガゲームス)から発売されたアーケード用・メガドライブ用ゲーム。

マイケルが「ポオオォォォオウ!!」と絶叫する伝説のゲーム。

自身がゲームファンであるマイケル・ジャクソンが監修を務めた、マイケルの主演映画『ムーンウォーカー』をベースとしたゲーム。多くの子供たちを誘拐する暗黒組織に対し、マイケルが子供たちを救出するために立ち向かう。BGMや特殊攻撃にはマイケルの音楽作品やダンスが盛り込まれた。

マイケル「ポゥ!」 とにかくマイケルはポーズをキメまくる。

引用元: gigazine.net

【動画】テレビ番組「トリビアの泉」”マイケル・ジャクソン自ら企画を持ちこんで作ったゲームがある”

2006年9月27日放送の『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』(フジテレビ系)で、「マイケル・ジャクソンが自ら企画を持ち込み作られたテレビゲームがある」というトリビアで『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』が紹介された。

【動画】『マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー』プレイ映像

日本国内ではいわゆるバカゲーとして有名なこのゲーム、やはり海外でも同様に超絶レベルのネタゲーとして扱われている。

引用元:gigazine.net

ファミコンの『暴れん坊天狗』

『暴れん坊天狗』 ネタ要素満載のカオスなゲーム。バカゲーとして有名。

引用元: suruga-ya.jp

暴れん坊天狗とは、1990年に発売されたファミコン用の横スクロール型シューティングゲームである。ライブプランニング(後にKAZeに社名変更)が開発し、メルダックから発売された。天狗の面がアメリカを助けるために摩天楼を駆け抜け、ビルや敵を破壊していく横スクロールシューティングゲーム。

どことなく卑猥なタイトルに奇想天外で破天荒なストーリー、洗脳ビデオのような奇怪なエンディングとネタ要素満載のカオスなゲームため、一般にはバカゲー、ひどい場合はクソゲーとして語られ有名である。

アメリカのビル群を巨大な天狗のお面が飛び回るという奇抜すぎる設定。『暴れん坊天狗』は伝説のバカゲーとして今でも一部ファンの間で語り草になっている。

引用元: otakaraou.com
ゲームとしては面白いながらも、あまりにもカオスでネタ要素が多すぎるといった点でバカゲー、クソゲー扱いを受けるという可哀想なゲームである一方、ファミ通で「変なゲーム」と紹介されるなどバカゲーとしての魅力を売りにすることで別の意味で熱狂的なファンを持つゲームでもある。

引用元:dic.nicovideo.jp

『マインドシーカー』

超能力開発ソフト『マインドシーカー』 運ゲーの極み。運だけが頼りで本当に予知能力者でもなければクリアできない理不尽仕様。

引用元: www26.atwiki.jp

『マインドシーカー』は、1989年4月18日にナムコより発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。本作は、「ファミコンを通じて超能力を開発する」というテーマのコマンド選択式のアドベンチャーゲームである。

主な内容は、サイキックスクールで基本トレーニングおよびスクール卒業試験をエスパーキヨタ(清田益章)の指示をこなして行く前半パートと、サイキックシティーの中でイベントをこなしつつエスパー能力を磨いていく後半パートの2種類に分かれる。用意されたミニゲームをクリアしてゲームを進めていき、最終的にエスパーキヨタに会えればゲームクリアとなる。

当時の超能力のブームを受けてエスパーキヨタこと清田益章氏監修で作られた超能力開発ソフト。しかしその実態は、運だけが頼りで本当に予知能力者でもなければクリアできない理不尽仕様。運ゲーの極み。バカゲーの代名詞的な存在になっている。

運ゲーの極み。ミニゲームの「透視」「予知」は完全ランダムノーヒント5択、「念力」はボタンを押して成功or失敗が表示されるだけの100%運ゲー。

引用元: kusoga100.doorblog.jp
現代では間違いなく訴えられる代物。色々な意味で当時でなければ許されないゲームだろう。そんな問題作がまかり通っていた事も、ある意味、まだまだおおらかな時代だった故なのかもしれない……。

引用元:www26.atwiki.jp

【動画】『マインドシーカー』のクリア動画

EDでのコメント(原文)

うちゅう は バランス のみだ         
そこに ふかさとして の リズム がある。   

くうかん が そくど を もつのであって    
ひかり が そくど を もつのではない。    

ぶっしつ は ひかり を めざし        
ひかり は ぶっしつ を うみつづける。    

せいめい も うちゅう も           
ぜんたいとして じぞくしている。        

そんざいとは ちょっかん の だいめいしである。
げんご は はどう の ていちゃくである。   
END

『建設重機喧嘩バトル ぶちギレ金剛!!』

『建設重機喧嘩バトル ぶちギレ金剛!!』

引用元: amazon.co.jp

『建設重機喧嘩バトル ぶちギレ金剛!!』(けんせつじゅうきけんかバトル ぶちギレこんごう!!)は、アートディンクがPlayStation 2用ソフトとして発売した対戦型アクションゲーム。

プレイヤーは建設会社の社員に扮し、ブルドーザー、パワーショベルなどの建設機械を操縦して、工事現場を舞台に相手の重機と対決する。キャラクターデザインを本宮ひろ志が担当している。公式サイトでは「誰もが一度は憧れる大型重機を実際に操縦できる」ことをうたっているが、実際のゲーム内容はシミュレータではなく、本来は建設・運搬に用いるべき重機で、ぶつかり合い・必殺技の応酬といった格闘戦を繰り広げるという、本来の用途とはかけ離れたものである。

【動画】『建設重機喧嘩バトル ぶちギレ金剛!!』の必殺技まとめ

一部のユーザーからは「勢いのあるバカゲー」として一定の評価を得ているが、やはりクソゲーの要素が勝ると言って良いだろう。
スピード感のあるバトルだったなら幾分は許せたかも知れないが、こんな出来のシステムで、鈍重な建設重機同士がただ単調にぶつかり合うのみ。
テクニックも何もなく、ただ殴りあうだけ。バカゲーに成りきれなかった、残念なクソゲーで間違いないだろう。

引用元:www26.atwiki.jp

『美食戦隊 薔薇野郎』

『美食戦隊 薔薇野郎』(ぐるめせんたい ばらやろう) 伝説のよくできたバカゲー。

引用元: amazon.co.jp

『美食戦隊 薔薇野郎』(ぐるめせんたい ばらやろう)は、ヴァージンインタラクティブエンターテインメント(英語版)より1995年9月29日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。開発は『超兄貴』シリーズなどを手掛けたWINDSが担当した。

破天荒な改造人間「薔薇野郎」を操り、悪の組織である「バース」と戦いを繰り広げる内容のベルトスクロールアクションゲーム。キャッチコピーは「史上最狂の、激うまバトルゲーム」(パッケージ裏面より)。難易度は概して低めである。

肉好きの超兄貴みたいな濃いマッチョ「爆発男爵ぼんぢゅ~る」
激辛好きの紅一点「爆発貴婦人まどもあぜる」
アイスクリーム好きのサイボーグ「大爆獣とれびあ~ん」
以上3人が人造人間たちをなぎ倒していく、ファイナルファイトライクなベルトスクロールアクションゲーム。

登場する敵キャラはどれも珍妙な曲者揃いでキワモノ扱いされがちなゲームだが、システムが破天荒なだけでアクションゲームとしてはなかなか遊べる出来となっている。要するに「よくできたバカゲー」である。

『シャドウゲイト』

『シャドウゲイト』 死にゲー、「即死ゲー」でありバカゲーでもある。

引用元: www26.atwiki.jp

『シャドウゲイト』(Shadowgate)は、1987年にアメリカ合衆国のICOM Simulations社がパソコン用ソフトとして開発したアドベンチャーゲーム及び作中に登場する城の名称である。MacVentureシリーズの第3弾にあたる。

適切なコマンドを選択し、主人公に行動を取らせることで冒険を進めていく典型的なコマンド選択式アドベンチャーゲームであり、不気味で恐ろしい城の中を探索する内容からホラーゲームの要素も含む。

ストーリー回りやパッケージ絵の雰囲気からは王道的なカラーが色濃く垣間見えるのだが、実際はコメディ要素の強い内容になっており、特にちょっとした行動によってすぐ死んでしまう主人公の存在により、「バカゲー」と評されている。

本作は一言で言うと「即死ゲー」である。かの『スペランカー』や『GUNDAM 0079 The War For Earth』並みに死にやすいのだが、その死に方が妙にマヌケだったり、あまりにもバカバカしいものだったりするのである。初見殺しのトラップも多く、あまりに唐突な即死っぷりに驚く事になる。

「セルフ(自分自身)」というコマンドがあるのだが、「使う→武器→セルフ」と入力すると「武器を主人公自身に使う」と解釈され、その武器を自分の左胸に突き刺して死亡。

ゲームオーバー画面ではやけに生々しい死神の顔がアップになり、「ざんねん!! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!」と表示される。

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主人公の死に様に関する誇張されたギャグ的表現やバカバカしい描写などのコメディ要素をジョークとして笑える人にとっては楽しい「バカゲー」と言えるかもしれない。

『悪代官』

『悪代官』 「遊べるバカゲー」として根強い人気がある。

引用元: amazon.co.jp

『悪代官』(あくだいかん)は、 2002年8月8日にグローバル・A・エンタテインメントから発売されたPlayStation 2用コンピュータゲーム、及びその続編を含むシリーズ名称。本シリーズにおいては、フィクションの時代劇では悪役として扱われる悪代官が主人公の立場になっており、一方の遠山の金さんや水戸黄門などといった正義の味方は倒すべき敵キャラクターとして登場する。プレイヤーは、悪徳商人からの賄賂を元手に、罠を仕掛けたり用心棒を雇ったりして、正義の味方を返り討ちにする。

悪代官・腹黒主水之介助兵衛(はらぐろもんどのすけすけべえ)と悪徳商人・大黒屋金次のキャラクターが濃く、インパクトがすさまじい。グローバル・A・エンタテインメントの代表作とも言えるバカゲーシリーズ。

徹頭徹尾バカに徹しており、最後までその姿勢を微塵も崩さない。そのバカな部分に目を奪われがちだが、実際のゲーム内容も手を抜かれておらず、「遊べるバカゲー」として根強い人気がある。

PCエンジンの『超兄貴』

PCエンジンの『超兄貴』 シューティングゲームと、ゲームミュージック界に輝く伝説のバカゲー。発売当時の衝撃度は計り知れない。

引用元: www26.atwiki.jp

超兄貴とは、1992年12月25日にメサイヤが発売したPCエンジンSUPER CD-ROM2用横スクロール型シューティングゲームおよびその続編の総称である。横スクロールシューティングゲームであるが、世界観が独特であり、バカゲーの一種であるといえる。とはいえゲーム自体はしっかりと作りこまれており、クソゲーではない。

1992年の末に突如登場し、様々な意味で話題となったゲーム。マッチョな筋肉で塗り固められた世界観、あまりにも異質すぎるデザインにより、PCエンジン屈指のバカゲーとして名を轟かせる事になった。

「おバカなゲーム」というものを世間に広く認知させたという点で、多大な功績を上げた伝説のバカゲー。シューティングゲームと、ゲームミュージック界に輝く伝説のバカゲー。発売当時の衝撃度は計り知れない。

【動画】『超兄貴』プレイ映像

絵柄的に異様にアクの強い自機オプションと敵キャラ、特徴的なBGMを持ったシューティングゲーム。サウンドコンポーザーである葉山宏治名義のサウンドトラックCD『超兄貴-兄貴のすべて-』もヒット作となり2017年現在も日本コロムビアから販売が継続されている。

メガドライブの『バトルマニア』

メガドライブの『バトルマニア』 ストーリーはおふざけ満載で、至る所にデザイナーのバカセンスがあふれている。

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バトルマニアとは、ビック東海より発売されたメガドライブ用ゲームソフト。第1作は1992年3月6日に、続編『バトルマニア大吟醸』は1993年12月24日に、それぞれビック東海から発売された面クリア型の横視点シューティングゲーム。ゲーム性は弾幕を避けるといったものより、来た敵をとにかく破壊する方面が強い。

主な登場キャラクターは、主人公の大鳥居マニアと相棒の羽田マリア(二人とも18歳)。名前の由来はセガの最寄り駅や本社の所在地からとったものである。マニアを操作して面をクリアしていく。なお、相棒のマリアはいわゆるオプション役で無敵。

ストーリーはおふざけ満載で、お酒の名前が飛び出したり、スタッフロールに入ったと思えばさらに次のステージへ飛ぶなど意表をつく展開も用意している。しかし、見た目とは裏腹にゲーム自体は硬派である。

【動画】メガドライブの『バトルマニア』プレイ映像

本作は、続編の『バトルマニア大吟醸』(1993年)とあわせて、バカゲーの代表作として書籍に取り上げられる事も多い。電源を入れるとオープニングでセガのロゴを車でぶん回し、このときに裏技を入力するとセガの敵会社ゲーム機をマニアが踏みつけるというグラフィックが現れる。ゲーム中では、ステージ1がガード下から始まったり、コンティニューの賽銭箱が魂亭入だったりと、至る所にデザイナーのバカセンスがあふれている。

バカゲーと扱われているが、「当時としては高水準」「技術の無駄遣い」と評する誌や、メガドライブシューティングで本ゲームを一押しに挙げる者もいる。

アーケードゲームの『ダイナマイト刑事』シリーズ

『ダイナマイト刑事』シリーズ 『ダイ・ハード』をリスペクトした世界観。おバカな要素が炸裂。

引用元: amazon.co.jp

ダイナマイト刑事(だいなまいとでか)は、1996年にセガがアーケードゲームとして発売した3Dアクションゲームのシリーズ。現在まで3作品出ている。ベルトスクロールアクションゲームで、「アクションシーン」と、画面の指示に従ってボタンを操作を行う「ビジュアルシーン」、ストーリーの確認を行う「ムービーシーン」で構成されている。

ブルーノ・デリンジャー刑事が、拳銃や日用品、雑貨を使って犯人を殴り倒すゲーム。3D作品ではあるが、一応ベルトスクロールアクションゲーム。

強すぎなまでの特徴にあふれた、いわゆるバカゲー。拳銃や刀などはもちろんの事、食べ物やモップ、柱時計、コショウなどなど、普通に考えたら武器としては使えないであろう代物まで武器として扱う。セガ全盛期特有の、予想のナナメ上を行くまさに「ダイナマイトバカゲー」である。

業界初の3Dベルトスクロールアクション。『ダイ・ハード』をリスペクトした世界観だがゲーム内外でおバカな要素が炸裂。あまりかわいく見えない大統領の娘等のおバカな要素が一部で支持を受けた作品。

救出目的の大統領の娘が不細工で怖い。

引用元: twitter.com

『アイドル八犬伝』

『アイドル八犬伝』 脱力ギャグと超展開が目白押しのアイドルサクセスストーリー。

引用元: www26.atwiki.jp

『アイドル八犬伝』は、ナツメが開発し、1989年9月14日にトーワチキから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。ジャンルはアドベンチャーゲーム。

アイドルを目指すことになった少女「西園寺エリカ」が、持ち前の歌唱力を武器に、仲間達と共にエリカをイロモノタレントに引き込もうと企む「暗黒イロモノ軍団」と戦うコメディ仕立てのコマンド選択型アドベンチャーゲーム。

奇妙奇天烈なアイドルサクセスストーリー。脱力ギャグと超展開が目白押しの、まごうことなきバカゲーである。

『アイドル八犬伝』は、「ギャグありズッコケあり」とのパッケージのうたい文句に違わぬおバカテイスト満載。主題歌「君はホエホエ娘」は萌えソング・電波ソングの始祖と評される。

引用元: kanyu.sakuraweb.com
『アイドル八犬伝』は、『シャーロック・ホームズ 伯爵令嬢誘拐事件』などの狂ったゲーム性で知られるトーワチキと、『東方見文録』の狂ったシナリオで知られるナツメが手を組んで制作したコマンド選択型アドベンチャーゲーム。システム周りや世界観自体はまともな一方、「ギャグありズッコケあり」とのパッケージのうたい文句に違わぬおバカテイストがこれでもかと詰め込まれたシナリオにより、『東方見文録』とはまた違った方向性で、コミカルかつカオスな作品に仕上がっている。

引用元:www26.atwiki.jp

『アイドル八犬伝』の主題歌「君はホエホエ娘」(エンディング) 萌えソング・電波ソングの始祖。

作詞:河崎実 作曲:見里朝生
本作の代表曲。歌詞は支離滅裂かつ意味不明なものであるが、これは作詞者の特異な感性のみならず、歌詞中に円谷一・河崎実・成田亨の名前を織り込んでいるためでもある。それもあって、萌えソング・電波ソングの始祖としても言及される。河崎実は、奇天烈な歌詞は同時期に作詞した地球防衛少女イコちゃんの歌詞が元になっていると語っている。

『鈴木爆発』

『鈴木爆発』 コアなファンの多いバカゲー。

引用元: amazon.co.jp

『鈴木爆発』とは、エニックス(現:スクウェアエニックス)から発売されたプレイステーション用のゲームである。どこにでもいそうなごく普通の主人公、鈴木(演:緒沢凛)が、身の回りのもの全てが爆弾の世界で爆弾解体を行うというパズル性の高い解体アクションゲーム。

程よい爆弾解体の緊張感、実写で紡がれるアホらしいプロットと悪ふざけとも思える不条理ギャグ、鈴木さんを演じた緒沢凛のかわいらしさもあってコアなファンの多い作品だが、肝心のゲーム性はあまり奥深いものではない。良くも悪くも「一発ネタ」のゲームだが、メーカーがはじめからバカゲーのつもりで作り、それがスベらずにプレイヤーに受け入れられた稀有な作品である。

引用元:www26.atwiki.jp

【動画】鈴木爆発 プレイ映像

お笑い芸人の加藤浩次は、このゲームを遊んだことがきっかけで鈴木役の緒沢のファンとなり、2001年の結婚に至ったという。

せがれいじり

『せがれいじり』 PS時代における伝説のバカゲーとして有名。ジャンル「おバカ」。

引用元: amazon.co.jp

『せがれいじり』とは、1999年に旧エニックスより発売されたプレイステーション用ゲームである。他に類を見ないバカゲー・ネタゲー。作者は「ウゴウゴルーガ」にも携わった秋元きつね氏。

ジャンル「おバカ」と自ら明言した伝説の「バカゲー」。その圧倒的なタイトルや、サイケデリックな設定・世界観に当時衝撃を受けたキッズは少なくない。

存在自体がもはや伝説とも呼べるほどのバカゲー。全編にわたって下ネタ・意味不明ネタのオンパレード。

【概要】セケン(フィールド)にあるモノを調べる(オカカワリする)と「作文」が始まる。この「作文」と呼ばれる文章の羅列を組み立て、そこから生まれる「おバカムービー」を鑑賞、組み合わせ次第では新たな「オキモノ」がセケンに生まれたりする。これらの繰り返しによってゲームを進めていく。

『押忍!闘え!応援団』

『押忍!闘え!応援団』 音楽ゲームとしての完成度の高さと「バカゲー」としてのストーリー展開の面白さから大人気に。

引用元: amazon.co.jp

『押忍!闘え!応援団』(おす たたかえ おうえんだん)は、任天堂が2005年7月28日に発売した、ニンテンドーDS向けのゲームソフトである。開発元はイニス。世の中の困っている人(場合によっては動物や細菌)を、どこからともなく現れる応援団達が応援することで助けるというリズムアクションゲーム。

発売直後は売り上げで苦戦したが、音楽ゲームとしての完成度の高さといわゆる「バカゲー」としてのストーリー展開の面白さが口コミで次第に評判となり日本国外でも高い評価を受けた。どのストーリーもテンションが高いことから、バカゲーとしても愛されている。

【動画】押忍!闘え!応援団 TAS Part1

応援1・目指せ合格!浪人生活から脱出せよ!(応援歌:ループ&ループ)
応援2・シンデレラ宣言!ジュニアは振り向くか!?(応援歌:恋のダンスサイト)

プリルラ

『プリルラ』 ステージ3「誇大妄想家の街」は、本作最大の問題点であり、本作最大の見所。ファンタジーやメルヘンを目指したがシュールや電波に行きついたバカゲーと評される。

引用元: plus.google.com

『プリルラ』(Pu・Li・Ru・La)は、1991年にタイトーから発売されたアーケードゲーム。横スクロール式のアクションゲームである。

【概要】天空の城ラピュタ風の主人公2人を操り、メルヘンチックでファンタジックな世界を冒険するベルトスクロールアクションゲーム……のだが途中からチューニングがおかしくなる。特にステージ3。

ステージ3「誇大妄想家の街」は、本作最大の問題点であり、本作最大の見所である。今までのメルヘンチックな背景が一転、実写取り込み(おそらくタイトー社員)が使われた背景もさることながら、ステージの各所も突っ込みどころ満載を通り越して、もはや製作者のセンスを疑わざるを得ない。

ファンタジーやメルヘンを目指したがシュールや電波に行きついたバカゲーと評される。シュールかつサイケデリックな作風のバカゲー。

ステージ3「誇大妄想家の町」ステージが始まると、棒に横につかまっている女(実写)が登場、なぜかくるくる回っている。

引用元: mujin.ldblog.jp

次は、門の中から飛び出してM字開脚状態の赤タイツを履いた女性の両脚。その脚の間に意味深なドアがあり、開けるとボーナスキャラの「ゾウさん」が出てくる。あまり深く考えないようにしたい。

引用元: mujin.ldblog.jp

そこに青髪のデカイ男の顔(もちろん実写、なぜか髪だけCG?)が現れるも、回ってる棒女に蹴り飛ばされ?画面手前にすっ飛ばされて退場する。

引用元: mujin.ldblog.jp

背景にマリア様?の顔が張り付いていて、近づくと「長い舌で舐められる」。

引用元: bgame.web.fc2.com

【動画】『プリルラ』のプレイ動画

本作は「3面」のステージ3「誇大妄想家の街」の存在でそのバカゲーとしてのインパクトを絶大なものにしている。

関連する「クソゲー」のまとめ

ゲーム史に残る伝説の『クソゲー』20選  | altoria[オルトリア]

https://altoria.jp/14421/

できが悪くて糞(低品質)なゲームである「クソゲー」の中でも伝説レベルのクソゲーをまとめています。年月とともに風化や褪色及び相対化してしまった凡百のクソゲーとは一線を画す愛すべき伝説の「クソゲー」が勢ぞろいです。

このウェブサイトへ行く

「バカゲー」とされる中には普通に楽しめるゲームも多いのだが、ゲームとして成立するかどうかを考えずアイデアを詰め込んだ結果クソゲーとなるものもしばしばである(『たけしの挑戦状』など)。バカゲーとクソゲーがしばしばごっちゃにされるのはこのため。

引用元:dic.pixiv.net



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