現代社会に潜む闇!社会問題を扱った衝撃の漫画作品 10選

更新日: 2018年09月02日
ruler777さん
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絶望社会の現実!児童虐待、貧困女子、格差社会、いじめ…など目を背けたくなる現代社会に潜む闇、正面からはあまり語られることのないタブー視されている「社会問題」を題材にしたマンガをまとめました。

『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』 産婦人科の光と影

「透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記」 産婦人科の残酷な実情や母性について描く。

看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場!『透明なゆりかご』と題して、NHK総合テレビ「ドラマ10」枠にて2018年7月にテレビドラマ化された。

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作者の沖田が高校時代に勤めていた産婦人科の見習い看護師の経験を通じて、生まれる命の重さや大切さを知った実体験を基にしている。

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「産婦人科は命が生まれるだけの場所じゃない」と幸せな出産の裏側でひっそりと日常的に進行する妊娠中絶やDV、性虐待といった事例にも焦点を当て、産婦人科の光と影を描いている。

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『ちいさいひと』 増え続ける児童虐待の闇に迫る

「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」 児童虐待の闇に迫る真剣ドラマシリーズ!!

増え続ける児童虐待。すべての子どもたちの幸せのため、駆け出し児童福祉司の相川健太は今日も奮闘する! サンデーでのシリーズ連載開始以来、大きな反響を呼んだ真剣ドラマシリーズが、ついに単行本化!! その命を救うため、その笑顔を取り戻すため、日々戦う大人たちがここにいる!

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相川健太は児童虐待から生き延びて大人になったサバイバーだった過去を持つ。大人になった健太は今度は児童福祉司として1人でも多くの子供を救うために奮闘する。

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『フルーツ宅配便』 貧困女子が流れ着く場所のデリヘルから日本の“絶望”が見えてくる。

「フルーツ宅配便」 デリヘルから日本の“絶望”が見えてくる。

現代社会で行き場のない貧困女子が流れ着く場所、デリバリー・ヘルス──────もし、離婚して養育費を受け取れなかったら…もし、親の介護で、今の仕事を辞めたら……誰もが陥るかもしれない人生の困難、誰の手も届かない絶望と孤独が、ここにある。

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勤めていた会社が倒産し故郷の地方都市へと帰ってきた咲田が、店長として再出発するデリバリーヘルス「フルーツ宅配便」。貧困を始めとするさまざまな事情によりそこで働かざるを得なくなった女性たちの群像劇。

引用元:festival.j-mediaarts.jp

物語の大きな起伏が抑えられ、ユーモアとシリアスが同居する構図と絵柄で淡々と描かれることで、社会の歪みの受け入れ方を問いかける作品となっている。

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『「子供を殺してください」という親たち』 家族の闇・親族間事件、精神疾患の家族を支え続ける難しさ

『「子供を殺してください」という親たち』 現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉る社会派ノンフィクション漫画。

家族や周囲の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!!

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『しっぽの声』 ペット流通に潜む闇に立ち向かう

「しっぽの声」 動物の悲鳴に耳を傾けて!!!

繁殖業者、生体展示販売、引き取り屋、殺処分…………ペット流通において、その命はどのように扱われているのか。誰かと共に生きたくて、生まれてきただけのペットが我々の想像を超える状況に置かれていることがある。声なき声に、力を与えるも殺すも人間。アニマルシェルターの所長を務める天原士狼と獣医師の獅子神太一は厳然と立ち向かう――

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『キーチVS』 ありとあらゆる混乱と腐敗が進行する現代日本に対してメスを入れる

「キーチVS」 最大のタブーである現代日本の不条理・既得権益と戦うが・・・

この作品は明るく楽しい漫画ではありません。新井英樹の漫画ですから、気をつけて読んでください。内容はというと、主人公キーチが世の不快なものと闘う話です。正義や平和を求めて闘ったりしません。 あしからず。

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世の中の矛盾と戦うために小学5年生で立ち上がった染谷輝一という少年が、既得権益を相手にとことん戦ってしまったが故に「秩序に反逆するテロリスト」として米軍の特殊部隊に射殺されるまでのお話です。

引用元:mrbachikorn.hatenablog.com

『ギャングース』 裏社会の実態、生々しい犯罪の現場をマンガ的な演出で描き出している。

「ギャングース」

2012年全国特殊詐欺被害件数8739件、被害総額363億円――過去最悪。 虐待を受け、学校も行けずに青春期を少年院で過ごしたカズキ・サイケ・タケオの3人は、犯罪者だけをターゲットにした“タタキ”稼業を開始した! カズキ(キモオタデブの工具の天才、リーダー)、サイケ(イケメン、情報分析・ターゲット選定担当)、タケオ(怪力の巨人、車両機動担当)の挑戦が今始まる!!!

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社会の底辺に生きる少年少女らに長い取材歴を持つ鈴木の原案を元に、生々しい犯罪の現場をマンガ的な演出で描き出している。主人公らの強盗行為を痛快に描く一方で、行き場のない少年たちの陰惨な実態を真正面から捉え、理解と支援を訴える社会派作品の側面も持つ。

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犯罪者側の心理や手口を取材に基づいて描き、不良青年達の心の叫びを世に問う傑作。半グレの集まった非合法な「カンパニー」と呼ばれる犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返すカズキたちギャングースの話。犯行の手口が気味の悪いほどリアルで緻密に描かれている。

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本作品では少年少女が非行に走る理由、半グレやヤクザの実態、窃盗団や空き巣の手口の全貌、そして詐欺グループの実態と手口などを紹介している。読者はぜひどの巻でもいいので手にとってみてほしい。その情報量の多さとニュースで見ることのない裏社会の実態に圧倒されるだろう。

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『奈落の羊』 動画サイトでの「生配信」と「炎上」にかかわる闇。ゲスな当事者の運命はいかに。

「奈落の羊」 ゲスさ満点。心の優しい人が読むと不快な気分になるので注意しましょう。

自堕落な生活を送る大学生・修二の唯一の趣味は【生配信】。ネットで人気者になれば就職せずとも生きていけると信じる彼は、ある日、ネカフェ住まいの援交女性・メイと出会う。彼女を【オモチャ】にして番組を作り、リスナーから金が集めようと考える修二。メイを懐柔しゲスな番組で企画がうまくいく、と思われたそのとき…!?

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作中で一部のリスナーが見抜いているように、メイには強気だが、実際の修二はヘタレな小心者。イキがれるのは自分より弱い者にだけで、ネットの反応ばかりを気にする最低な主人公である。

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ネットの世界は、自分がその気になればあっという間に炎上事件などの「当事者」になれる(なってしまう)。ゲスい修二やリスナーのような存在にも、なろうと思えばいつでもなれるのだ。それを我々はもはや肌感覚として知っている。

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『先生の白い嘘』 「レイプ」を題材にしており、男と女の間の「性の不平等」が描かれている。

「先生の白い嘘」 女子同士の複雑な上下関係。男女の見えざる格差。性的弱者である女性が感じる不条理、苦しさを描く。

原美鈴は24歳の高校教師。生徒を教師の高みから観察する平穏な毎日は、友人・美奈子の婚約者、早藤の登場により揺らぎ始める。二人の間に、いったい何があったのか?――男と女の間に横たわる性の不平等をえぐる問題作、登場!

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高校の先生もひとりの人間です。しかし、社会的な秩序の保たれた世の中では表だって話せないこともあるでしょう。レイプ被害や性的支配を経験した人でも、友だちにすらその真実を隠さざるを得ない現実…。多かれ少なかれ誰しもが抱える性欲を男性、女性、両方の目線から満足させ、日常にはびこる性の支配関係がリアルに浮き彫りにされた衝撃作

引用元:music-book.jp

『中卒労働者から始める高校生活』 学歴社会の格差を題材としたリアルな青春ラブコメ風

「中卒労働者から始める高校生活」 真実と莉央の格差恋愛は実るのか?

工場で働く18歳の片桐真実(かたぎりまこと)は、自分を中卒だと笑い捨てた周囲を見返すべく、高校受験に失敗した妹の真彩(まあや)と共に人種のルツボ“通信制高校”に入学する。そして入学式当日、見目麗しきお嬢様・逢澤莉央(あいざわりお)と劇的な出会いを果たす―――。

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現場を分かっていないくせに偉そうに指図し、中卒である真実にだけタメ口をきいてくるのです。挙げ句の果てに「妹のために中卒で働いてんだよね 泣けるね」と嫌味とも取れるようなことまで言ってきて、耐えきれなくなった真実は槇原に殴りかかります。この出来事から中卒という学歴への世間の風当たりの強さを感じた真実は、周囲を見返そうと通信制高校の入学を決めるのです。

引用元:honcierge.jp

まだ学生の読者にとっては、理想だけでは簡単に進まない現実を知ることができますし、酸いも甘いも知り尽くした大人にとっては、青春時代を思い出すような気持ちになれるでしょう。

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