【トラウマ漫画】ジャンル別の傑作ホラー漫画 33選

更新日: 2019年02月22日
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スプラッターホラー漫画、サイコ・サスペンスホラー漫画、サバイバル・パニックホラー漫画、都市伝説・学校の怪談を題材としたホラー漫画など、ジャンル別に不朽の名作から話題の最新作までホラー漫画のおすすめをまとめています。数多くの読者にトラウマを植え付けたマンガ史に残る恐怖漫画が揃っています。

スプラッターホラー漫画 グロい残酷描写が特徴。

岡本倫による漫画『エルフェンリート』 スプラッターホラーの不朽の名作。

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『エルフェンリート』(elfen lied)は、岡本倫による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』にて2002年27号より2005年39号まで週刊連載された。単行本は全12巻。

美少女が数多く登場する作品に見受けられるが(萌えは本作を構成する要素の1つとしては正しい)、同時に残酷なバイオレンスやスプラッターシーン、児童虐待、ヌードなどのエロスシーン、サイエンス・フィクション、加えてナンセンスなギャグまで描かれているのが本作の特徴。海外でも絶賛されているスプラッターホラーの不朽の名作。

【あらすじ】人間の遺伝子の突然変異によって生まれた側頭部の対となる2本の角とベクターと呼ばれる見えない腕の特殊な能力を持つ女性型ミュータント・二觭人(ディクロニウス、觭は「角奇」)。彼女らは人類を淘汰する可能性を持つとされ、離島の国立生態科学研究所に国家レベルでの極秘機密として隔離され、研究されている。

ある日、偶発的な事故によって研究所に隔離されていたディクロニウスの少女・ルーシーは、拘束を破って、わずか5分で警備員と研究所室長・蔵間の秘書・如月の23人を殺害し、研究所からの脱走を試みる。海に飛び込む直前に頭部を対戦車用徹甲弾[8]で撃たれるも幸い軽傷で済んだルーシーは、そのまま海へ投げ出される。

一方、大学に通うために親戚を頼って鎌倉にやってきた青年・コウタはいとこのユカと共に由比ヶ浜を訪れた際、そこで浜辺に佇む全裸の少女を見つける。その少女は、海へ投げ出された後に由比ヶ浜に流れ着いたルーシーだった。

あっさりと殺されたドジっこの如月さん。誰が殺されるか先が読めない情け容赦のない『エルフェンリート』。

引用元: ponpokonwes.blog.jp

玉置勉強による漫画『東京赤ずきん』

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『東京赤ずきん』(とうきょうあかずきん)は、玉置勉強による漫画作品。全4巻。

ある雑誌での一話限りの読みきり作品として始まった経緯があり、その後角川書店刊行『エース特濃』2003年Vol.3からVol.5に掲載後、幻冬舎刊行『月刊コミックバーズ』2004年6月号から2006年10月号まで連載された。

銃と暴力に支配された近未来の東京で若い男女が狙い殺される。容疑者は不死身の少女、赤ずきん。彼女の願いはただひとつ、運命の人=狼に食べられること…奇才・玉置勉強が放つダークファンタジー。

【概要】舞台は、暴力や犯罪が蔓延る近未来の東京。赤ずきんは狼さんを待っていた。狼さんに食べられる為に生きていた。銃を持ち、人を何人も殺し、身体を八つ裂きにされても死ぬ事が出来ないのは、全部狼さんに食べられる為。どうして赤ずきんは狼さんに食べられなければならないのか。赤ずきんは狼さんに出会うことが出来るのか。

身体を八つ裂きにされても死ぬ事が出来ない赤ずきん

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御茶漬海苔のホラー短編集『惨劇館』 スプラッタ傑作ホラー。

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『惨劇館』は、御茶漬海苔のホラー漫画。ホラー漫画雑誌「月刊ハロウィン」に連載されたスプラッタホラーを中心とした短編集。惨劇館(1987年 – 1993年刊 朝日ソノラマ『ハロウィン』連載、全10巻)。

『惨劇館』は、「月刊ハロウィン」に連載され、読者から大反響を呼んだ、御茶漬海苔の代表作といえる作品。どのストーリーも怖いのに、一度読んだらやめられない・・・そんな人間の本能に呼びかけるような様々な惨劇を集めた短編集。恐怖漫画の鬼才が生み出す、スプラッタ傑作ホラー。「スプラッターホラーの先駆け」とも言われる。

御茶漬海苔(おちゃづけのり)は、日本の漫画家。多数のホラー作品を執筆するほか、実写ホラー映画の監督も務めている。

惨劇館-進化したゴキブリ- (御茶漬海苔)

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サイコ・サスペンスホラー漫画 / 推理・ミステリー漫画

『ひぐらしのなく頃に』シリーズ サイコスリラー、ミステリー、ループもの要素を持った傑作ホラー漫画。

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『ひぐらしのなく頃に』は、同人サークル『07th Expansion』によるコンピュータゲーム作品である。ゲームジャンルはサウンドノベル。監督・脚本は竜騎士07。

本作品は人口2000人に満たない寂れた架空の村落、雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる連続怪死・失踪事件を扱った連作式のミステリーである。読者に謎を提示する「出題編」4編と、事件の真相と謎に対する解答、つまり、事件の惨劇を回避するために人々は何をすべきだったのかが明らかになる「解答編」4編とで本編が構成される。

スクウェア・エニックス刊の「ガンガンパワード」「月刊ガンガンWING」「月刊Gファンタジー」「月刊少年ガンガン」「ガンガンONLINE」「月刊ガンガンJOKER」で2006年3月から順次、出題編・解答編の漫画化作品が連載されている。また、Gファンタジーでは竜騎士07原案書き下ろしの外伝「宵越し編」が2006年8月号から2007年8月号まで連載された。

これとは別に角川書店刊「コンプエース」では竜騎士07原案書き下ろしの外伝「鬼曝し編」「現壊し編」「心癒し編」が連載された。

全てを含めたシリーズ累計発行部数は600万部を超えるとされる。サイコスリラー、ミステリー、ループもの要素を持った傑作ホラー漫画。

レナが屶を持ち笑いながら追いかけてくるシーン。鬼隠し編で圭一君が幻覚をみている。

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『Another』(原作:綾辻行人 / 漫画:清原紘) 学園ホラー&ミステリ大作。ホラー・ミステリー・サスペンスを融合させたような独特の雰囲気が特徴。

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『Another』(アナザー)は、綾辻行人による日本の小説作品。『野性時代』(角川書店)にて2006年8月号から2009年5月号まで数回の休載を挟んで連載された。学園ホラー&ミステリ大作。ホラー・ミステリー・サスペンスを融合させたような独特の雰囲気が特徴。

漫画版『Another』は、清原紘によりヤングエース(角川書店)2010年5月号(2010年4月4日発売)から2012年1月号(2011年12月4日発売)まで連載された。全4巻。

原作の小説と比べ、漫画版『Another』は、登場人物やその生死、犠牲者の死因などの一部が変更されており、また、登場人物に関する小ネタが随所に盛り込まれている。また学園青春ものとしての側面が原作より強調されており、主要人物の人間関係を示す描写などが細かく描かれている。

【あらすじ】1998年、春。父の不在や自身の病気療養のため、母の実家に身を寄せ夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。彼は、クラスメイトで不思議な存在感を放つ少女・見崎鳴に惹かれる。だがクラスメイトの反応から、彼女は恒一には見えて、他のクラスメイトには見えていないのでは無いかと感じる。そんなある日、あるクラスメイトが凄惨な死を遂げ、3年3組が直面している現実を知らされるのであった。

呪われた教室でいまだかつてない恐怖と謎に襲われる

引用元: dokusyo-geek-ki.com

『東京喰種トーキョーグール』 バトルアクション、ダーク・ファンタジー要素が詰まったサスペンス・ホラー漫画。

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『東京喰種トーキョーグール』は、石田スイによる日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2011年41号より連載開始。2014年42号まで連載された後、新編となる『東京喰種トーキョーグール:re』が、同誌2014年46号から2018年31号まで連載された。略称は「TG」。バトルアクション、ダーク・ファンタジー要素が詰まったサスペンス・ホラー漫画。

石田スイのデビュー作。現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる「喰種」(グール)をテーマにした作品。コンセプトはダーク・ファンタジーとなっているが、サイエンス・ファンタジーの要素もある。2018年7月の時点でシリーズ累計発行部数は全世界3500万部を突破している。

【概要】人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延する東京。

上井大学に通う青年カネキは女性の喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、直後に起こった鉄骨の落下がリゼに当たったことで捕食を免れ、命も取り留める。しかしその後、彼女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。

喰種の本質に目覚めた主人公の金木研

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『ミスミソウ』 いじめと復讐を題材にしたサイコスリラー漫画の不朽の名作。どこまでも絶望の鬱漫画として名高い。

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『ミスミソウ』は、押切蓮介による日本の漫画作品。『ホラーM』(ぶんか社)にて2007年から2009年まで連載されていた。ある過疎の進む地方の町で人心の闇が引き起こした惨劇を描いた作品。内容は、同級生達から陰惨なイジメを受けたあげく家族を殺害された少女が復讐を行うサイコ・サスペンスホラー。いじめと復讐を題材にしたサイコスリラー漫画の不朽の名作。どこまでも絶望の後味の悪い鬱漫画として名高い。

【あらすじ】半年前、父親の仕事の都合で東京の学校から大津馬村の大津馬中学校に転校して来た野咲春花は、クラスメイトからの壮絶なイジメに遭っていた。春花は家族に心配を掛けまいとイジメに遭っていることを隠し、中学校卒業までの残り2カ月間を必死に耐えようとするが、春花へのイジメは悪化の一途を辿るばかり。

遂にイジメを知った家族の勧めで春花が登校拒否を行ったある日、イジメっ子達が彼女の家に乗り込み両親と妹に危害を加え、家を放火するという事件が起こる。春花の妹・祥子は大火傷を負いながらも助かったが、両親は命を落としてしまった。

やがて事件の真相が露見することを恐れたイジメっ子達は春花に自殺するよう強要。だが、それがきっかけとなって春花は事件の真相を知り、家族を奪ったイジメっ子達に己の命を賭けた凄惨な復讐を開始する。

主人公・野咲春花による壮絶な復讐劇。

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『悪の教典』(原作:貴志祐介 / 漫画:烏山英司) サイコキラーという裏の顔を持つ教師・蓮実聖司が引き起こす事件を描いたサイコ・ホラー漫画。

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『悪の教典』(あくのきょうてん、英表記:Lesson of the Evil)は、貴志祐介による日本の小説作品。サイコキラーという裏の顔を持つ教師が引き起こす事件を描いたサイコ・ホラーである。第1回山田風太郎賞受賞作、第144回直木三十五賞候補作、第32回吉川英治文学新人賞候補作、2011年本屋大賞ノミネート作。

漫画版『悪の教典』は、『good!アフタヌーン』(講談社)にて、2012年3月7日発売の21号に序章・第0話が掲載され、同年5月7日発売の22号から2015年7月号(6月5日発売)まで連載。作画担当は烏山英司。内容は原作をほぼ忠実に再現している。烏山英司 『悪の教典』 講談社〈アフタヌーンKC〉、全9巻。

【概要】不良生徒、モンスターペアレント、学校裏サイト、集団カンニング、淫行教師など、数々の問題を抱える東京都町田市の私立晨光学院町田高校(実写版では晨光学院高校)に勤める英語教師 蓮実聖司は、有能で人気者だが、裏では自分に都合の悪い人間を次々と殺害していく生粋のサイコキラーであり、一部の生徒や教師から疑われ始めていた。

蓮実は、自分を疑った者や邪魔に思った者を秘密裏に抹殺していく……。学校一の不良である蓼沼将大をネット炎上させて暴力事件を起こさせて退学させ、同僚教師の真田俊平を飲酒運転に見せかけて社会的に抹殺。娘が苛められていると訴えるモンスターペアレントの清田勝史を放火犯の仕業にして殺害し、蓮実に激しい疑惑を向ける数学教師の釣井正信を電車内で絞殺。さらには、蓮実の正体をゲーム感覚で探ろうとする男子生徒早水圭介を殺害して校内に埋めてしまう。

『屍鬼』(しき)(原作:小野不由美 / 漫画:藤崎竜) アクション・サスペンスホラー漫画。

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『屍鬼』(しき)は、小野不由美作の小説。1998年に新潮社から単行本(上・下巻)が、2002年に新潮文庫から文庫本(全5巻)が発行された。漫画版『屍鬼』は、本作品を原作にした、作画・藤崎竜によるコミカライズ作品。月刊漫画雑誌『ジャンプスクエア』(集英社)にて2008年1月号から2011年7月号まで連載された。コミックス累計110万部を突破している。

本作の内容はホラー(サスペンスおよびアクション)を強調すると同時に、それぞれの登場人物に個性が付け加えられており、前作『封神演義』と同じく娯楽性が追加しているのも特徴。

【あらすじ】199X年。人口1300人の小さな村、外場村。外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている。そんなある日、山入地区で3人の村人の死体が発見された。それは村を見下ろす高台に建てられた、城のような屋敷に桐敷の一族が引っ越して来てから起きていた。

村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われた。しかし、その後も村人が次々と死んでいき、異変は加速していった。死の連鎖は止まらず、医師・尾崎は苦悩する。 しかしやがて屍鬼の存在に気付いた尾崎は、村を救おうと躍起になる。しかし、意見の違いにより幼馴染の室井静信と袂を分かつことに・・・。

一方、同じく屍鬼の存在に気付いた結城夏野は桐敷の使用人であり人狼である辰巳の策謀と、屍鬼と化した武藤徹によって殺害される。だが結城夏野は死亡せず、人狼となって蘇った。その頃、尾崎は屍鬼の存在を伝えようにも友人達は誰もそれを信用せず、また桐敷千鶴によって外部への連絡手段も断たれ、孤立を深めていた。そんな彼に手を差し伸べたのが、辰巳と同じく人狼となった夏野であった。二人は共闘し、屍鬼を駆逐することを誓う。そして尾崎は桐敷千鶴に襲撃を受けるが、事前に夏野が仕込んだ策謀によって、逆に桐敷千鶴を罠に嵌める事に成功する。そして霜月神楽において千鶴を公開処刑することで、ようやく村人に屍鬼の存在を気付かせたのであった。

敏夫が皆の前で千鶴が屍鬼であることを暴く。正志郎と大川篤は千鶴を助けようとするが失敗。千鶴は殺され、屍鬼狩りが始まる。

引用元: unipo1.blog59.fc2.com

中村明日美子初のサイコ・サスペンス漫画『ウツボラ』

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『ウツボラ』は、中村明日美子初のサイコ・サスペンス漫画。
中村 明日美子(なかむら あすみこ)は、日本の漫画家。神奈川県出身。女性。血液型O型。

【概要】謎の死を遂げた美少女「藤乃朱」。入れ替わるように、「朱」の双子の妹と名乗る少女「桜」が、作家・溝呂木の前に現れるも、彼女の正体は一切不明。二人の点をつなぐ作家・溝呂木は、盗作に手を染め深い闇に追い詰められていく。そして事件の謎を追う編集者と刑事たち。彼らの間を蠢く謎は深まるばかり--。顔のない死体とひとつの小説をめぐる、謎の物語。

巴亮介によるサスペンスホラー漫画『ミュージアム』

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『ミュージアム』は、巴亮介による日本の漫画作品。講談社の『週刊ヤングマガジン』にて、2013年35号から2014年10号まで連載された。また、2016年43号・44号に新作エピソードが掲載された。雨の日にだけ現れ、残虐な猟奇殺人を続ける「カエル男」と、それを追う警視庁捜査一課の刑事・沢村久志を中心としたサスペンスホラーである。

悪魔の蛙男、“私刑”執行。“ドッグフードの刑”“母の痛みを知りましょうの刑”“均等の愛の刑”“針千本のーますの刑”“ずっと美しくの刑”――。すべては、ある1つの裁判から始まった。超戦慄連続猟奇サスペンスホラー。

悪魔の蛙男、“私刑”執行。母の痛みを知りましょうの刑。

引用元: final.yumedream.tokyo
殺人現場および拷問シーンはしばらく生ものや肉類が食べられなくなりそうな程強烈です。グロが苦手な方がうっかり手に取って読んでしまった日には、トラウマになること必須。

引用元:honcierge.jp

篠原千絵のミステリー・サスペンスホラー漫画『海の闇、月の影』

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『海の闇、月の影』(うみのやみ つきのかげ)は篠原千絵の漫画作品、およびそれを原作としたOVA作品。少女ミステリーサスペンスホラー。

『週刊少女コミック』(小学館)で連載されていた。コミックスは全18巻(文庫版全11巻)、イメージアルバム、イラスト集も発売された。

【概要】流風と流水は一卵性の双子。同じ男性に恋をするが、選ばれたのは流風のほうだった。そんな時、陸上部のハイキングで、古墳のガスを吸った部員が全員死亡するという事件が起こる。奇跡的に助かった二人だが、それ以来流水の行動がおかしくなり…!!長編ルナティック・ミステリー!!

【あらすじ】仲の良い双子の姉妹・小早川流風と流水は陸上部の先輩である当麻克之に同時に恋をしたが、克之が選んだのは流風だった。双子といえど、違う人間である二人はいつかは別々の道を歩まなくてはいけない。これが最初の一歩だと二人は感じた。

送別会としてキャンプに出かけた女子陸上部の面々は、雨宿りで入った古墳の中で壁が崩れた途端に異臭を感じて倒れる。皆が息絶えていく中で、双子だけが生き残った。

古墳の中には現在では考えられないような、感染したものに超能力を与えるウイルスが蔓延していた。他の部員はそのウイルスが原因で死亡したが、双子はウイルスに適応できたために生き残れたのだった。体質は全く同じとはいえ、感染時の双子の心境には天と地の差があり、失恋による激しい悲しみと流風への微かな嫉妬を感じていた流水は、ウイルスにより負の感情を増幅させられて残忍な性格になってしまい、超能力を使って克之を我が物とするため流風を殺害しようとするようになり、更に自身の血によって他人をウイルスに二次感染させることで他者を自由自在に操る力を身につけ、流風に罠を仕掛ける。流風はそれに対する免疫抗体を体内に持つようになったと判明し、流風は克之と共に流水と対抗する決意をする。

元々はとても仲の良い双子だった二人。偶然入り込んだ場所で、ウイルスに感染して…力を手に入れてしまった流水。彼女の暴走がここから始まる。

引用元: ddnavi.com

『座敷女』 都市伝説、ストーカーなどの要素を含んだサイコスリラー漫画。

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『座敷女』(ざしきおんな)は週刊ヤングマガジン1993年第13~24号で連載されていた望月峯太郎の漫画作品。都市伝説、ストーカーなどの要素を含んだサイコスリラー漫画。

怪物や幽霊が出てくるホラーではなく、得体の知れない人間に理不尽に付きまとわれるという心理的恐怖、また日本で1990年代後半で「ストーカー」という言葉が広まる以前に既にストーカーをモチーフにした作品として出版されていることもあり心理ホラー漫画としての評価は高い。

【概要】大学生の森ひろしは真夜中に隣部屋のドアがしつこくノックされていることに気づく。自分の部屋のドアを開け覗いてみると、そこにはロングヘアにロングコートの大女が立っていた。後日、その大女はひろしの部屋を訪れる。電話を貸してくれと頼まれたひろしは彼女を玄関に入れてしまう。 その日を境にひろしは「サチコ」と名乗るその大女に付きまとわれる。サチコとは何者なのか?目的は何なのか?サチコの異常な行動は次第にエスカレートしていき、やがてはひろしの周囲の人々をも巻き込んでいく。

ドア穴から覗き込んでいる座敷女・サチコ。彼女の異常な行動は次第にエスカレートしていき、やがてはひろしの周囲の人々をも巻き込んでいく。

引用元: fu-sansan.com

中山昌克によるホラー漫画『不安の種+』

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不安の種(ふあんのたね)は、中山昌克によるホラー漫画。『チャンピオンRED』『週刊少年チャンピオン』にて連載していたオムニバス形式のホラー短編漫画。
『週刊少年チャンピオン』に移籍した際にタイトルが『不安の種+(プラス)』に変わっている。

「日常生活の中にいるはずの登場人物達が何の前触れもなく現れた怪奇に振り回される様を描く」という怪談もの・都市伝説ものの王道な題材を扱っているが、作中に現れる『怪奇』たちのショッキングなビジュアルを始めとした独特の演出で、短編ゆえの掲載ページの少なさに見合わぬ強烈な印象を読者に与えている。

ふりむくとそこに漫画で見た「あれ」がいるのではないか、向こうから歩いてくる人は「あれ」なのではないか、この角を曲がったところに「あれ」がたたずんでいるのではないか――そんな『不安の種』を読者に植え付ける。

「オチョナンさん」は、中山昌亮の漫画『不安の種プラス』に登場する何か。人間の目と口は横長の楕円形だが、それを90°回転させて縦長にしたような顔をしている何かである。

引用元: jin115.com

パニックホラー漫画 / ゾンビもの・サバイバルホラー漫画

『がっこうぐらし!』 サバイバルホラー漫画。ゾンビが蔓延る世界の中で描かれる「日常系」。

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『がっこうぐらし!』は、原作:海法紀光、作画:千葉サドルによる日本の漫画作品。『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて、2012年7月号より連載中。2019年1月12日現在、原作コミックスは11巻まで刊行されている。

「ゾンビ的な存在が突如出現、殺害された人間はことごとく同族と化し急速に増殖した結果、社会はほとんど崩壊状態に陥る。わずかに生き残った女子学生たちは学校に立て籠もって寝泊まりし、日々を過ごす」という、ホラー系・サバイバルものによくある設定を用いつつ、キャラクターたちは可愛いらしく、ストーリーは「日常系」ほのぼの漫画の様なテイストで描かれている。

『がっこうぐらし!』は、ハートフルな萌え漫画と思っていたら、ゾンビ系ホラー漫画であった衝撃の展開。特にアニメ版『がっこうぐらし!』は、オープニング詐欺、ハートフルボッコアニメ作品の典型例となった。

引用元: usi32.com

『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 パニックホラー漫画、学園ゾンビもの・サバイバル漫画。凄惨なグロ描写が描かれている。

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『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』は、原作:佐藤大輔、作画:佐藤ショウジによる日本の漫画。略称は、「H.O.T.D.」「HOTD」「スクデッド」など。2010年に単行本第4巻までの内容がテレビアニメ化された。2017年に原作者が逝去したため、本原作は絶筆となった。連載当初から表紙を飾り、幾度も付録化されていた、『月刊ドラゴンエイジ』の看板作品。

ごく普通の日常から一転したパニック映画に準拠する設定を背景として、主人公たちが次々と降りかかる危機を生き延びていく、いわゆるサバイバル漫画である。アクション、パニック、青春もの要素を詰め込んだ学園ゾンビ系のホラー漫画。

【概要】主人公「小室孝」は、地方の全寮制高校に通う高校生。幼なじみで密かに思いを寄せていた「宮本麗」が、彼の親友「井豪永」とつきあい始めたことを知り、空虚な毎日を過ごす。だが、昼休みに世界は一変。学園に蘇生した屍=<奴ら>の群れが押し寄せて来たのだ!! <奴ら>に喰われた者は絶命し、正気を失った「生ける屍」として、友人や恋人にまで襲いかかる。刻々と迫る、<奴ら>の群れ。学園に取り残された少年少女の運命は!?

「奴ら」とのガンアクションによるバトルシーン、登場人物たちの一部による過剰なエロ描写、「奴ら」による凄惨なグロ描写が描かれている。

なんの変哲もない昼休みに、世界は一変してしまった。学園は屍まみれとなってしまう。

引用元: dokusyo-geek-ki.com

『モンキーピーク』 製薬会社の社員たちの身に起こる惨劇を描いたパニックホラー。

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『モンキーピーク』(Monkey Peak)は、原作志名坂高次、作画粂田晃宏による日本の漫画。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて、2016年9月16日号(同年9月2日発売)から連載中。単行本はニチブンコミックスより刊行。社内レクレーションで訪れた山中で巻き起こる惨劇を描いたパニックホラー漫画。

【概要】薬害問題により社会的に苦境に立たされた藤ヶ谷製薬の社員たちは、結束を高めるためレクリエーションとして谷川岳の次に死者が多いとされる岩砕山を訪れる。キャンプ初日の夜、鉈(ナタ)を持った巨大な猿のような生物と遭遇し、翌朝同僚の惨殺死体を発見する。

その後もナタ・弓・槍などの武器を持った「猿」たちに社員たちは何度も襲撃される。

ナタ・弓・槍などの武器を持った「猿」たちに社員たちは何度も襲撃される。

引用元: manba.co.jp

『アイアムアヒーロー』 パニックホラー、サスペンスホラー漫画。

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『アイアムアヒーロー』(I Am a Hero)は、花沢健吾による日本のパニックホラー、サスペンスホラー漫画。漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2009年22・23合併号から2017年13号まで連載された。

謎の感染症による平凡な日常の崩壊を描いたSFホラー漫画。作中では『ZQN』と称されるゾンビを題材とした作品。

鈴木英雄。35歳。漫画家のアシスタント生活。妄想の中でしか現実に勝てず、そんな自分に付き合ってくれる彼女との仲にも、不安と不満が募る。だがある日、現実の世界が壊れ、姿を変えていき…。

【概要】2009年GW直前、突如として謎の感染病によるパンデミックが発生。 炎上する六本木ヒルズ、爆発する米軍基地、マンションから落下してくる人間、墜落する報道ヘリ、米軍機、旅客機。 そして”食人鬼化”した人間、そしてその食人鬼から何かしらの傷を負うことで通常の人間も食人鬼化していく地獄絵図化とした風景が英雄の目前に広がっていた。

食人鬼、『ZQN』により恋人や仕事仲間も失いながらも逃げる最中、樹海で出会った女子高生、早狩比呂美と共に、これまでの社会に劣等感を抱いていた英雄が崩壊しつつある文明社会をどう生き延び、そしてZQNの本質に迫ってゆく様子が描かれている。

『アイアムアヒーロー』は、食人鬼のZQN(ゾキュン)と称されるゾンビを題材とした作品。

引用元: kitakura00eighth.en-grey.com

村瀬克俊による漫画版『カラダ探し』(原作:ウェルザード) 学園サバイバルホラー。

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『カラダ探し』(カラダさがし)は、ウェルザードによる日本のホラー小説。時間のループに取り込まれ、毎晩のように真夜中の校舎で血まみれの少女の霊に追われて殺され、時間を前日の朝まで戻されて蘇生するという毎日を繰り返しながら、バラバラに分割された人体のパーツを探索して集めていくというデス・ゲームに巻き込まれてしまった高校生たちの恐怖と奮闘を描く。学園サバイバルホラー。

本作を原作とした漫画版が2014年から2019年までウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)にて配信された。

村瀬克俊による漫画版が、集英社のウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて連載された。原作の第1, 2, 4部に当たる『カラダ探し』が2014年9月26日から2017年12月8日にかけて連載され、原作の第3部に当たる『カラダ探し 解』が2017年12月29日から2019年1月25日にかけて連載された。

【「少年ジャンプ+」人気No.1サバイバルホラー!!】友人の遥から「私のカラダを探して」と依頼された明日香たち。それは、学校に伝わる“赤い人”の怪談を予感させるものだった――。早くすべてのカラダを見つけなければ、永遠に同じ日が繰り返され、何度も“赤い人”に殺されると言うが…。

「私のカラダを探して」

引用元: mangagift.com

望月峯太郎によるホラー漫画『ドラゴンヘッド』 大地震を題材にしたパニックホラー・サバイバルホラー。極限状況に陥った人間の本質と恐怖を描く。

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『ドラゴンヘッド』は、望月峯太郎による日本の漫画作品。また、それを原作とした2003年の実写映画を指す。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて連載された。単行本は全10巻。

【概要】修学旅行の帰途、突如発生した大地震により、主人公青木輝(テル)らの乗車していた新幹線は浜松付近のトンネルで脱線事故を起こしてしまう。出入り口は崩壊し、外界と完全に遮断されたトンネル内で、3人の生存者、テル、アコ、ノブオは救助の可能性に望みをかけて絶望的な状況を生きのびる術を模索する。死と表裏一体の極限状態に追い込まれた少年達の苦悩とそれに伴う狂気と暴力、災害で荒廃した世界を背景に人間の本質と「究極の恐怖」を描く。

ノブオ(高橋ノブオ)は、暗闇に覆われたトンネル内で次第に狂い始め、自分の体に化粧道具で模様を描き、生活指導の教員の遺体を祭り上げ、熟睡したアコに対して同じように模様を描くなど、奇怪な行動を取るようになる。

引用元: awaawa01.com

松本光司によるホラー漫画『彼岸島』 戦慄の「吸血鬼サバイバルホラー」。

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『彼岸島』(ひがんじま)は、松本光司による日本の漫画作品。また、それを原作としたゲーム、映画等のメディアミックス群。『彼岸島』は、『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2002年49号から2010年32号まで連載された。単行本は全33巻。

キャッチコピーは「吸血鬼サバイバルホラー」。吸血鬼に支配された孤島での生存や脱出、吸血鬼の操る異形の怪物との対峙をメインとした作品だが、バトル漫画・ファンタジー漫画・SM漫画・サバイバル漫画などの要素も持つ。

「閉鎖環境・限定空間」を舞台として生存・脱出を扱う作品であるが、島の面積や人口、人間と吸血鬼の戦力差などの客観的な情報はほとんど描写されない。物語が進むにつれて明かされる新事実や新展開などに伴い、舞台となる島が膨張し続けたり人口が肥大化したりするなどが発生しているものの、設定の変更で幾分かはフォローされている。

『彼岸島』(ひがんじま)は、ホラー吸血鬼漫画であるが、シュールギャグ漫画といわれてしまうことも。

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都市伝説・学校の怪談を題材としたオカルト・ホラー漫画

『地獄先生ぬ〜べ〜』 『週刊少年ジャンプ』の一翼を担う大ヒット作。

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『地獄先生ぬ〜べ〜』(じごくせんせいぬーべー)は、原作:真倉翔・作画:岡野剛による漫画作品、およびそれを原作とした各種作品群である。略称は「ぬ〜べ〜」。「鬼の手」を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が児童を守る為に、妖怪や悪霊を退治する学園コメディーアクション。

集英社『週刊少年ジャンプ』にて1993年38号-1999年24号まで連載された。友情、努力、勝利というジャンプ従来のコンセプトに加え、ホラー、都市伝説、怪談、ラブコメディ、教育、博学、お色気など様々な要素を採り入れ、バリエーションに富んだ展開と個性豊かなキャラクターが繰り広げるストーリーで非常に幅広い年代から老若男女問わず多くの支持を受け、1990年代後半のジャンプ人気に陰りが出始めた頃、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』などとともにジャンプの一翼を担う大ヒット作となった。

「赤いちゃんちゃんこ」などトラウマキャラが多い。

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いしかわえみによるホラー漫画『絶叫学級』

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『絶叫学級』(ぜっきょうがっきゅう)は、いしかわえみによる日本のホラー漫画作品。『りぼん』2008年10月号から2015年3月号まで連載された。日常生活に潜む落とし穴を、狂気や恐怖を交えて描くオムニバス作品。

黄泉(よみ)は、『絶叫学級』唯一のレギュラー登場人物で、下半身の無い少女の幽霊。読者を恐怖と狂気の世界へ案内する、本作の語り部的な存在(ストーリーテラー)。複数の影らしき物を引き連れており、話やカットによっては髪をセットさせたり、お菓子を一緒に食べたりしている。

本編10話・11話(単行本3巻収録)でその正体が判明、本名は「秋元 優美(あきもと ゆみ)」。生前いじめにあっており、家庭科室をガス爆発させ、いじめの主犯格だった少女を道連れにして壮絶な死を遂げている。遺体の下半身は爆発で吹き飛んだことにより見つからず、その後は下半身が消失した幽霊として学校に潜んでいたが、祠に封印されていた「黄泉」という名の神に吸収される形で意識を乗っ取られ、以降は自身を「黄泉」と名乗り、恐怖の世界の案内人となった。

つのだじろうによるホラー漫画『恐怖新聞』 1970年代のオカルトブームの一端を担う。学校の怪談、オカルトを題材としたホラー漫画の金字塔。

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『恐怖新聞』(きょうふしんぶん)は、つのだじろうによる恐怖漫画作品。『週刊少年チャンピオン』誌(秋田書店)において、1973年から1975年まで連載(全29話)された。

1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる「恐怖新聞」によってもたらされる、不幸な未来の恐怖を描く。主人公・鬼形礼にまつわる長期的なストーリーと、鬼形が狂言回しとして登場する独立した短編作品からなる。学校の怪談、オカルトを題材としたホラー漫画の金字塔。

1970年代のオカルトブームの一端を担い、アニメ、ビデオ、ゲームソフト、映画、パチスロ機、電子ブックからタイピング練習ソフトまで様々なメディアでリメイクされ続けている。

ひよどり祥子によるオカルト・ホラー漫画『死人の声をきくがよい』

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『死人の声をきくがよい』は、ひよどり祥子による日本のオカルト・ホラー漫画。『チャンピオンRED』(秋田書店)にて、2011年12月号に読み切りが掲載された後、短期連載を経て本格連載に移行し、2019年2月号まで連載。

死んだ人間の姿を見ることが出来る少年、岸田純を主人公とし、幼馴染の幽霊少女・早川と共に奇怪な事件、人々の心の闇を描く。全体的に暗い色調で描かれたホラー漫画で、幽霊が見える少年が様々な怪異に遭遇し、そのたびに幽霊となった幼馴染の少女に助けられるというのが基本的な構成になっている。主人公は幽霊や怪生物だけでなく、人間が引き起こした事件にも巻き込まれる。

「死人の声をきくがよい」の魅力の一つは、オカルト・ホラージャンルで取り扱う題材の幅広さ。心霊現象だけでなく、都市伝説・宇宙人・謎の生物・伝説のモンスター・妖怪・パラレルワールド・犯罪・病原菌・カルト宗教など、オカルト・ホラー分野に属しているものならほぼ何でも網羅しており、マンネリ感がなく、先が読めず飽きがこない魅力になっている。

恐怖漫画の巨匠「楳図かずお」のホラー漫画

楳図かずおのホラー漫画『漂流教室』 サバイバルホラー漫画の原点であり金字塔。

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『漂流教室』(ひょうりゅうきょうしつ)は、楳図かずおの漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)にて1972年から1974年にかけて連載された。荒廃した未来世界に校舎ごと送られてしまった主人公の少年・高松翔ら、小学校児童たちの生存競争を描いた作品。

サバイバルホラー漫画の原点であり金字塔。救いようの無いラストが何よりもこわい。

楳図かずおのホラー漫画『おろち』 人間誰もが心に持つ恐ろしい部分を描き出した心理的ホラーに近い作品。

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『おろち』は、楳図かずおの恐怖漫画。またそれを原作とした実写映画。『週刊少年サンデー』1969年25号から1970年35号に連載された。不思議な能力を持ち、歳をとることのない謎の美少女「おろち」が、悲壮な運命に翻弄される人々の人生を見つめていくオムニバス形式の作品である。9つのストーリーから成り立っている。楳図作品の中では、怪談的な恐怖よりも、人間誰もが心に持つ恐ろしい部分を描き出した心理的ホラーに近い作品である。ラストでのどんでん返しも多い。

楳図かずおのホラー漫画短編シリーズ『恐怖』

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『恐怖』は、楳図かずおのホラー漫画。1966年から1970年にかけて『月刊平凡』で連載された、高校生記者を主人公としたオムニバス短編シリーズ。みやこ高校の新聞部に所属するエミ子と夏彦が数々の恐怖の体験談を語るストーリー。

【あらすじ】みやこ高校の2年生・荒井エミ子は学校新聞の記者。ある日、友人の神奈月京子と古本屋を訪れるが、京子は降霊術について書かれた本を手にすると、足早に帰ってしまう。それから数日後、京子たち神秘会のメンバーが降霊術を実行すると聞きつけたエミ子は、同じ新聞部員で憧れの人・夏彦とともにその様子を探りに行くが…(第1話)。

ホラー漫画界の鬼才「伊藤潤二」のホラー漫画

『伊藤潤二傑作集』の第1弾『富江』(とみえ)

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伊藤 潤二(いとう じゅんじ )は、日本の漫画家。岐阜県生まれ、千葉県在住。代表作は『富江』シリーズ、『うずまき』、『首吊り気球』、『ミミの怪談』など。映像化された作品も多い。

伊藤潤二傑作集の第1弾は、仲村みう、荒井萌の主演で来春公開される映画「富江 アンリミテッド」の原作『富江』。デビュー作にして代表作。これを読まずして伊藤潤二を語ることなかれ。

『富江』(とみえ)は、1987年から『月刊ハロウィン』誌や『ネムキ』誌などで伊藤潤二が発表したミステリーホラー漫画、およびそれを原作としたホラー映画・ドラマ作品である。

【概要】川上富江は、長い黒髪、妖しげな目つき、左目の泣きぼくろが印象的な、絶世の美貌を持った少女。性格は傲慢で身勝手、自身の美貌を鼻にかけ、言い寄る男たちを女王様気取りで下僕のようにあしらう。だが、その魔性とも言える魅力を目にした男たちは皆、魅せられてゆく。

やがて、富江に恋する男たちは例外無く彼女に異常な殺意を抱き始める。ある者は富江を他の男に渡さず自分が独占したいため、ある者は富江の高慢な性格に挑発され、ある者は富江の存在の恐怖に駆られ、彼女を殺害する。

しかし、富江は死なない。何度殺害されても甦る。身体をバラバラに切り刻もうものなら、その肉片1つ1つが再生し、それぞれ死亡前と同じ風貌と人格を備えた別々の富江となる。たとえ細胞の1個からでも、血液の1滴からでも甦り、富江は無数に増殖してゆく。そして、その富江たちがそれぞれ、男たちの心を狂わせてゆく。

これは、そんな魔の美少女・富江と彼女に関わることによって人生を誤る男たち、そして彼らを取り巻く人々の人間模様を描いた物語である。

伊藤潤二のホラー漫画『うずまき』

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『うずまき』は、伊藤潤二のホラー漫画。小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で1998年から1999年まで不定期連載された。2000年に映画化された。

【概要】うずまきや螺旋は、古来よりその形から拡散する運動性、中心部への注目性、円の持つ循環性などからシンボルや芸術のモチーフとなり、同時にその機能的な形から機械的な用途でも用いられている。また、人工物のみでなく自然界にもうずまき、螺旋の型を成すものは非常に多い。このうずまきの持つ神秘性をテーマに独自の世界観を持って描かれた作品。ホラー漫画としても、繊細な画力とその独自の世界観によって上質な不気味さを出している。

伊藤潤二のホラー漫画『闇の声<全>』 「グリセリド」はおぞましさで有名なみんなのトラウマ。

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『闇の声<全>』は、伊藤潤二のホラー漫画。『闇の声 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)』(2003)と『潰談―新・闇の声 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)』(2006)を一冊にしたもので、合計14編をまとめて読む事ができます。

「グリセリド」はおぞましさで有名なみんなのトラウマ。兄が上からニキビ攻撃をしてくる様子はおぞましい。

引用元: sonorama.asahi.com

ホラーの巨匠「日野日出志」の代表作

ホラーの巨匠・日野 日出志の代表作『蔵六の奇病』 マニアの語り草になっているトラウマ漫画。

引用元: ebookjapan.jp

日野 日出志(ひの ひでし)は、日本の漫画家。大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科教授。怪奇や叙情的な世界を独特のタッチで表現するホラー漫画家の重鎮であり、日本国内だけでなく欧米諸国でも人気が高い。

人間として存在することの根底的切なさを謳い上げたサイケデリック怪異悲譚『蔵六の奇病』を1年がかりで描き上げ「少年画報」に発表。のちにひばり書房から単行本化され、70年代の子供達に強烈なトラウマを植え付けた。蔵六の奇病(ひばり書房、1976年7月15日)は、マニアに熱く語り継がれる伝説のトラウマ漫画。

【蔵六の奇病の作品概要】死期の迫る動物が集まる不思議な沼“ねむり沼”の近くの村で、頭が弱い農夫・蔵六(ぞうろく)が暮らしていた。そして働きもせずに絵を描いたり、ぼんやりしながら日々を過ごす蔵六は、ある日、毒キノコのような七色のできものが顔一面に吹きだし、やがて体中にできものが広がっていき…。

不細工な蔵六の吹き出物が全身を覆っていく様子は、かなりグロい。でき物からどろりとした膿が出てくるようになる。

引用元: honcierge.jp

日野日出志の初期名作短編『地獄の子守唄』

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『地獄の子守唄』は、トラウマ必至の露悪趣味を極めた表題作「地獄の子守唄」(ひばり書房、1977年6月30日)に加えて、初期名作短編『胎児異変 わたしの赤ちゃん』『恐怖列車』『蔵六の奇病』の合計4本を収録した日野日出志ベストセレクション。全230ページ。雑誌掲載時には巻頭8ページが2色だった『地獄の子守唄』の巻頭を4色カラーで掲載。

主人公には、なんとある不思議な力が備わっていた。彼が死んでほしいと強く願った相手は、なぜか必ず悲惨な最期を遂げてしまうのだ。いじめっ子グループ、気の狂った母親、憎い編集者。主人公は気に入らない相手を、無気味な子守唄を歌いながら、次から次と血祭りにあげてゆく。

そして…いよいよマンガ史上屈指のトラウマシーンが訪れる。主人公は読者に呪詛を投げかける。「次はきみが死ぬ番だ!」

「次は、きみが死ぬ番だ!」と読者に、「3日後に死ぬ」呪詛を投げかけるメタフィクションな結末になっている。

引用元: amazon.co.jp

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