映画史上に残る最も衝撃的なラスト・バッドエンドで有名な映画 26選

更新日: 2021年01月19日
ruler777さん
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「13日の金曜日」「バイオレンス・レイク」「セブン(SEVEN)」「オールド・ボーイ」「ミスト」「ソフィーの選択」「砂と霧の家」など映画史に残る後味の悪い衝撃的なラスト、バッドエンドで有名な映画(洋画)のまとめ。

惨劇は終わったと油断していると・・・恐怖のオチが襲う衝撃のラストで有名なホラー映画

『キャリー』(1976年) 映画(惨劇)が終わったと思ったら、大間違い…血みどろのキャリーの手が地面から飛び出す衝撃のラスト。劇場では悲鳴が上がった。

引用元: pinterest.jp

『キャリー』(原題: Carrie)は、1976年に公開されたアメリカ合衆国の超能力を題材としたオカルト・ホラー映画。

後日、生き残ったスーは、キャリーの自宅跡地に出向く。スーが花を手向け弔おうとしたとき、突如地面から血まみれの手が伸びて彼女の腕を掴む。そんな夢かパニックを起こしながら目覚めたスーは、なだめようとする母親の腕の中で泣き叫ぶのであった。

この衝撃のラストにおいて、びっくりして劇場の観客は立ち上がり悲鳴を上げた。初見では、心臓が止まりそうになるほどビックリする恐怖演出になっている。

視聴者の方で惨劇は終わったと油断をしているところに、突然襲い掛かる(飛び出す)想定外の恐怖オチ。『キャリー』(1976年)は、このタイプの元祖と言える。

『13日の金曜日』(1980年) 映画(惨劇)が終わったと思ったら、大間違い…湖から飛び出してきた腐乱したジェイソンがアリスを湖に引きずり込む「衝撃のラスト」。劇場は大絶叫。世界は震撼した。

引用元: fridaythe13thfranchise.com

『13日の金曜日』(原題: FRIDAY THE 13TH)は、1980年に第1作が公開されたアメリカ合衆国のホラー映画(スプラッター映画)シリーズ。

視聴者の方で惨劇はもう終わったと油断・安心をしているところで不意打ちのラスト。突然、湖から飛び出してきた(あまりにも不気味な奇形の)腐乱したジェイソンが、(ファイナル・ガール=最期まで生き残った)アリス・ハーディーの背後から襲いかかり、そのまま湖に引きずり込むという「衝撃のラスト」で有名。それはアリスの幻覚だった。劇場は大絶叫。世界は震撼した。

『バイオレンス・レイク』 胸糞悪いバッドエンド映画として有名。

『バイオレンス・レイク』 後味が悪い、救いのないバッドエンド映画の代名詞。胸糞悪い映画として有名。

引用元: amazon.co.jp

『バイオレンス・レイク』(原題:Eden Lake)は、2008年のイギリス映画。美しい湖畔のリゾートを訪れた恋人たちを襲う極限の恐怖を描いた傑作スリラー。

『バイオレンス・レイク』は、「ミスト」や「セブン」にも劣らない究極の「バッドエンド映画」として、「ファニーゲーム」のような不条理な「胸糞悪い映画」としても有名な作品。

【物語】美しい湖“エデン・レイク”を訪れたジェニーとスティーブ。だが、そこへ大音量で音楽を鳴らながら少年たちがやってきた。つばを吐き悪態をつく少年にスティーブが注意したことから、少年たちは徐々にその凶暴性を露わにする。二人は少年たちから逃げ出そうとするが、車が木に衝突し故障してしまう。スティーブは少年たちに捕まり、身体を切り刻まれる。一度はその場を離れたジェニーだったが…。

サイコパスな人類悪の少年・ブレッドとその仲間の少年たちの暴力行為がエスカレートする。

引用元: wordpress.lehigh.edu

サイコパスな人類悪の少年・ブレッドをリーダーとする仲間の田舎の少年たちの暴力行為は、徐々にエスカレートしていき歯止めが効かなくなる。リーダー格のブレッドの冷酷無比な恐ろしさ、仲間の子供たちの無邪気さ、逆らえない同調圧力と集団心理の恐ろしさが戦慄のサイコスリラーを生み出した。

最悪のバッドエンドへ。ジェニーは地獄の底へ叩き落された。

引用元: fanpop.com

『バイオレンス・レイク』の物語のラストで、ジェニーが命からがら辿り着いた民家は、なんとブレッドの家(敵の本拠地)だった。

サイコパスな子供の親もサイコパス。冷酷な男たちはジェニーを羽交い絞めにしたままバスルームへ消えていった。ジェニーの悲しい悲鳴が響き渡る・・・ジェニーは地獄の底へ完全に叩き落された。どこまでも絶望。救いの全くない最悪のバッドエンド。

『バイオレンス・レイク』のラストシーン。証拠隠滅を図ったブレッドのアップで終わる。

引用元: neogaf.com

ジェニーの悲しい悲鳴が響き渡る中、自宅に帰宅したブレッドは、携帯電話に録画したスティーブの拷問(殺害)動画を削除して、証拠隠滅を完了する。サイコパスな人類悪の少年ブレッドの鏡に映る不敵な表情のアップで物語りは終わる。どこまでも絶望。あまりにも後味が悪すぎる。

『セブン(SEVEN)』 衝撃的なラストでもっとも有名なサイコ・サスペンス映画。

『セブン(SEVEN)』 胸が張り裂けそうになる「衝撃的なラスト」でもっとも有名なサイコ・サスペンス映画。

引用元: amazon.co.jp

『セブン』(Seven, 劇中の表記は"Se7en")は、猟奇殺人を描いた1995年のアメリカ映画。監督はデヴィッド・フィンチャー。

キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス映画。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界観を描いている。

最後の7番目の「WRATH(憤怒)」はミルズ(演:ブラッド・ピット)のことだった

箱の中にはミルズ(演:ブラッド・ピット)の妻の生首が入っていた。

引用元: looper.com

『セブン(SEVEN)』は、胸が張り裂けそうになる「衝撃的なラスト」で非常に有名になった。後味が悪いバッドエンド映画の代名詞。

警察は取引に応じ、「ジョン・ドウ」という男は、「デビッド・ミルズ」刑事(演:ブラッド・ピット)と「ウィリアム・サマセット」刑事(演:モーガン・フリーマン)の2人を伴ってある荒野に連れて行かせる。

3人が待っていると、宅配便の車がやってきて1つの小さな箱を置いていく。サマセットが調べると、箱の中には「トレイシー・ミルズ」夫人の生首が入っていた。

ジョンはミルズに箱の中身を教え、自分は彼を羨んでトレイシーを殺したと明かした。逆上したミルズはサマセットの制止を無視してジョンを射殺する。6番目の「ENVY(嫉妬)」はジョン自身、7番目の「WRATH(憤怒)」はミルズのことだったのだ。

逆上したミルズはサマセットの制止を無視してジョンを射殺する。ジョンの思惑通りになってしまった。

引用元: joe.ie

『オールド・ボーイ』 衝撃的なラストでもっとも有名な復讐劇。衝撃の近親相姦オチ。

『オールド・ボーイ』 バイオレンスアクション映画。後味が悪いバッドエンド映画として非常に有名な作品。衝撃の近親相姦オチ。

引用元: amazon.co.jp

『オールド・ボーイ』(Old Boy)は、2003年公開の韓国映画。パク・チャヌク監督の復讐三部作の第2作。2004年カンヌ映画祭でグランプリを受賞したバイオレンスアクション映画。ごく平凡な生活を送っていたオ・デスはある日、突然誘拐され、15年間監禁された。解放されたデスが、自分が監禁された理由を解き明かすために奔走する5日間の物語。

『オールド・ボーイ』は、衝撃のラスト、後味が悪いバッドエンド映画として有名な作品。

監禁されていたオ・デスは、ウジンの復讐の策略どおりに実娘・ミドと近親相姦してしまったという衝撃的なオチ。

引用元: whatculture.com
ウジンは、解放後にデスとミドが出会うように、二人に催眠術をかけていた。二人が愛しあったのも、ウジンが仕組んだ狙いだった。絆を深めていく二人を観察していたウジンは、満足そうに笑う。この映画の一番のネタ=ミドは、実はデスの娘だった。

引用元:cinema.kamuin.com
【映画で語ろう】カムシネマ「3分で映画『オールド・ボーイ(2003)』を語れるようになるネタバレあらすじ」

愛し合ってしまった19歳に成長したミドとデスは実の親子であった。

引用元: xxxkazarea.com
15年前、ウジンは、母が殺されて孤児となった4歳の娘を引き取り育てた。デスの娘だ。そして、19歳に成長したミドとデスが出会うように仕向け、自分たちと同じ近親相姦の罪に誘導。それを事後に知らせることでデスを狂乱させることが、ウジンの最大の復讐だった。

引用元:cinema.kamuin.com
【映画で語ろう】カムシネマ「3分で映画『オールド・ボーイ(2003)』を語れるようになるネタバレあらすじ」

『ミスト』 衝撃的なラストでもっとも有名な作品。タイミングが悪すぎたバッドエンド。

『ミスト』 驚愕のラスト15分、衝撃的なラストでもっとも有名なサスペンスミステリー映画。判断ミスにより無駄に命を散らしてしまった痛恨の極み。

引用元: amazon.co.jp

『ミスト』(The Mist)は、スティーヴン・キングの1980年の中編小説『霧』を原作とした、2007年のアメリカ合衆国のサスペンスミステリー映画。監督・脚本はフランク・ダラボンであり、過去にキング原作の『ショーシャンクの空に』、『グリーンマイル』も手がけている。

突然の霧に襲われる人々、店の外の霧に恐怖を感じる人々だが、極度の恐怖に、店内の人々が反発し、友人、隣人の関係が突然崩れてゆく…。人間の脆さを凝縮した傑作。

霧が晴れていく、衝撃のラストが・・・

引用元: looper.com

あまりに衝撃的なラスト、タイミングが悪すぎた・・・映画版『ミスト』はバッドエンド映画で有名に。

引用元: whatculture.com

映画版『ミスト』のラストシーンは、衝撃的なものだった。

半狂乱となったデヴィッドは車を飛び出し、「自分を殺せ」と叫ぶ。だがその直後、霧の中からは現れたのは自走砲や火炎放射器で怪物たちを焼き殺す兵隊たち、そして霧が発生してすぐに店を出ていった女性と彼女の2人の子供を含む生存者らを載せたトラックだった。

判断を間違え、無駄に命を散らしてしまったデヴィッドは、霧が晴れていくなか、後悔の念にかられて絶叫し続けた。

原作『ミスト』ではラストが提示されていなかったが、映画版『ミスト』では明確なラストが提示された。あまりに衝撃的なラスト。映画史上かつてない震撼のラスト15分は全世界で議論を呼んだ。後味が悪いバッドエンド映画で一躍有名になった。

『パンズ・ラビリンス』 鬱エンドのダークファンタジー映画。

『パンズ・ラビリンス』 鬱エンドのダークファンタジー映画。激しい暴力描写やグロテスクなクリーチャーはトラウマを植えつけた。

引用元: amazon.co.jp

『パンズ・ラビリンス』(原題: El laberinto del fauno, 英題: Pan's Labyrinth)は、2006年のメキシコ・スペイン・アメリカ合衆国のファンタジー映画。日本公開は2007年10月6日より。監督・脚本はギレルモ・デル・トロ。PG12指定。内戦後のスペインに生きる薄幸の少女を描くダーク・ファンタジー映画。

【物語】フランコ独裁政権の恐怖政治がスペインを覆いつくしていた暗黒時代。少女オフェリアは優しかった仕立て屋の父親を亡くし、母が再婚したヒダル大尉のもとへ赴く。臨月の妻を無理に任地に呼び寄せる大尉は、まさに独裁のシンボルのような恐ろしい男。直面する現実は残酷なことばかりだった。そんなとき彼女が見つけたのは薄暗い森の中の秘密の入り口。

妖精の化身である虫たちに導かれ、そこで出会った<パン>牧神に告げられたのは、オフェリアこそ地下の王国の王女であるということ。オフェリアは王女として戻るための3つの試練を与えられ“パンズ・ラビリンス<牧神の迷宮>"での冒険が始まる・・・。

グロテスクなクリーチャー「ペイルマン」は、多くの人の心にトラウマを植え付ける。

引用元: gigazine.net

映画「パンズ・ラビリンス」は、ファンタジー作品のような美しい映像とは裏腹に、激しい暴力描写やグロテスクなクリーチャー「ペイルマン」が描かれ多くの人の心にトラウマを植え付けました。

ペイルマン(Pale Man)とは映画『パンズ・ラビリンス』の第二の試練に登場する怪物。オフェリアが試練に挑んだ際、ガリガリとなった身体で椅子に座って眠っていた。 食卓の食べ物を侵入者が食べてしまうと目覚め、なんと目の前の皿の上にある目玉を手のひらにはめて追いかけてくる。

オフェリアが死亡する「パンズ・ラビリンス」の衝撃のラスト。ファンタジーな世界は、単なる妄想だったのか?本当に存在したのか?

引用元: youtube.com
『パンズ・ラビリンス』は、その衝撃的なラストから、さまざまな捉え方が出来る作品です。パンを筆頭としたファンタジーな出来事は、母やメルセデスの言う通り、物語でしか無いのかもしれません。その場合、ラストシーンはオフェリアの最後の心の防衛手段と見る事も出来ます。また、ファンタジーな出来事も全て実際に起こった事だと仮定した場合、人間の体から解き放たれる事により、ようやく魔法の国に戻る事が出来たと考える事も出来ます。

引用元:festy.jp

『ソウ』 (SAW) 猟奇殺人鬼「ジグソウ」の残虐なる『ゲーム』を描いたサイコスリラー映画。

『ソウ』 (SAW)  猟奇殺人鬼「ジグソウ」の残虐なる『ゲーム』を描いたサイコスリラー映画。謎とき、どんでん返しと、後味の悪いバッドエンド映画。

引用元: amazon.co.jp

『ソウ』 (SAW) は、2004年に公開されたアメリカ合衆国のサイコスリラー映画。ソウシリーズの1作目。猟奇殺人鬼ジグソウによって密室に閉じ込められ、ゲームを強要させられた2人の男性を主軸に話が展開する。残酷なシーンが多いため、日本ではR15+指定。

【物語】目が覚めると、部屋の中央には死体。対角線上には足を鎖でつながれた2人の男、ゴードンとアダム。犯人が突如として始めたゲーム。「君たちは死につつある」「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」。与えられたのは、謎の猟奇殺人鬼「ジグソウ」からのメッセージが入ったカセットテープとテープレコーダー、弾丸1発、タバコ2本、着信用携帯電話、ノコギリ2本、写真。2人は犯人が部屋に残したヒントを手掛かりに、脱出しようとする。

非常に低予算で作られた映画でありながら、グロテスクな描写に彩られたゲームの数々や、ジグソウの奥深く人の心を掴んで離さない思想・哲学、それらが生み出す謎や人間模様が爆発的な人気を生み出した。

引用元:dic.pixiv.net

なんと真犯人のジグソウは、ゲームの現場にいた。ゴードンとアダムの間で、自殺死体のフリをしていたのだ。衝撃的なラスト。

引用元: looper.com

『ソウ』は衝撃的なラストで有名な作品。ジグソウを追っていたタップ元刑事は、異様な殺人現場に残された手がかりをもとに、ジグソウを追い詰める。

特殊メイクを施して変装していた真犯人のジグソウは、医者のローレンス・ゴードンとカメラマンのアダム・フォークナーの間で、自殺死体のふりをしていたのだ。

悲鳴を上げるアダムはゴードンの言葉を思い出す。 「ジグソウは最前列で見物するのが好きなんだ」

『砂と霧の家』

『砂と霧の家』 後味が悪いバッドエンド映画。ある家をめぐって繰り広げられる2つの家族の物語。

引用元: amazon.co.jp

『砂と霧の家』(原題: House of Sand and Fog)は2003年制作のアメリカ映画。

海辺に立つ一軒の家を買い取ったある移民家族のベラーニ元大佐一家と、父の形見であるその家を取り戻そうとする元の家主の女性・キャシー。家をめぐる彼らの対立と人間模様を描く。

【物語】美しい夕陽が臨める海辺の一軒家。亡き父が遺したこの家に独りで住む女性キャシー。彼女は結婚生活が破綻して夫に去られ、仕事もせず悲しみに暮れていた。そして、そんなキャシーに追い打ちをかけるように、わずか数万の税金未納が原因で家を差し押さえられてしまう。それは間もなく行政の手違いと判明するものの、家は既に他人の所有となっていた。

新しい家主となったのはベラーニ元大佐の一家。彼らは政変でイランを追われ、アメリカに亡命してきた。祖国では上流階級だったベラーニもここでは肉体労働者として働かざるを得なかった。ベラーニは愛する妻ナディと息子のため、この家で人生をやり直そうと固く決意、残りわずかな財産をはたいてここを手に入れたのだった…。

事態は徐々に悲劇の色を深めていき、最後には息子を亡くしたベラーニ夫妻は自殺してしまう。和解できそうだったが、ボタンの掛け違えによって引き起こされた悲劇。

引用元: hotflick.net

『少年は残酷な弓を射る』

『少年は残酷な弓を射る』 強い悪意と執着心を抱く息子とその母親の関係を緊張感たっぷりに描いた人間ドラマ。

引用元: amazon.co.jp

『少年は残酷な弓を射る』(原題:We Need to Talk About Kevin)は、2003年に発表されたライオネル・シュライヴァー(英語版)による小説、および2011年に公開された映画。

2005年オレンジ賞受賞作品。我が子を愛していたはずの母親と、母親の愛を拒絶し続けていた少年の物語であり、内容は殺人を犯した少年の母親が彼女の夫に宛てた手紙という一人称視点の形式を採る。

母親に異常なまでの悪意と執着心を持つ息子と、彼に戸惑うその母が行きつく先とは──深淵な親子の関係を描いたエモーショナル・サスペンス。

美しい少年へと成長したサイコパスなケビンは恐ろしい殺人事件を起こす。シリアルキラー化する。

弓と矢を手にしたケヴィンは自宅でフランクリンとセリアを殺害。

引用元: ajournaloffilm.blogspot.com

『少年は残酷な弓を射る』は、過去の記憶がフラッシュバックしていく形でストーリーが進み、最後にその全貌が明らかになる回顧録となっている。

美少年へと成長したサイコパスなケヴィンだったが、不穏な言動を繰り返した果てに、エヴァの人生そのものを破壊してしまう恐ろしい事件を引き起こす。大量殺人を犯す。

ケヴィンは学校で体育館を封鎖。中にいたスクールメイトたちを一人づつ弓で射殺する。

引用元: brizdazz.blogspot.com

『ミリオンダラー・ベイビー』

『ミリオンダラー・ベイビー』 安楽死・尊厳死を映画の結末に用いた悲劇的なバッドエンド映画として有名。

引用元: amazon.co.jp

『ミリオンダラー・ベイビー』(Million Dollar Baby)は、2004年のアメリカ合衆国の映画。製作・配給会社はワーナー・ブラザースで、監督・製作・主演はクリント・イーストウッド。第77回アカデミー賞作品賞受賞作品。PG-12指定作品。

トレーラー暮らしで育ったマギーのたったひとつの取り柄はボクシングの才能。彼女は名トレーナーのフランキーに弟子入りを志願し、断られても何度もジムに足を運ぶ。根負けしたフランキーは引き受け、彼の指導でマギーはめきめき上達。試合で連破を重ね、ついに世界チャンピオンの座を狙えるほど成長。しかし、思いもよらぬ悲劇が彼女を襲った。

尊厳死という、極めて慎重に議論が重ねられている題材を映画の結末部分に用い、加えて前半部分が、『ロッキー』を連想させるサクセスストーリーであったため、必ずしも万人が賞賛を送ったわけではなく、宗教や政治思想によっては強い反発を招き、各方面で抗議行動や論争が起こったという点でも大きな話題や賛否両論を提供した。

引用元:ja.wikipedia.org

思いもよらぬ悲劇がマギーを襲った。全身不随となり人生に絶望した「マギー」を安楽死させて「フランキー」は姿を消した。

引用元: revistamedicinacine.usal.es

WBA女子ウェルター級チャンピオンの『青い熊』ビリーとの試合は、マギーが優位に試合を運んだが、ラウンド終了後にビリーが放った反則パンチからコーナーにあった椅子に首を打ちつけ骨折し、全身不随となる。

マギーは完治の見込みがない事から人生に絶望し始める。

引用元: revistamedicinacine.usal.es

フランキーはやり場のない怒りと自己嫌悪に苛(さいな)まれ続け、案の定家族からの支えもまったくないマギーは完治の見込みがない事から人生に絶望し始める。やがてマギーは自殺未遂をするようになり、遂にはフランキーに安楽死の幇助(ほうじょ)を依頼する。

フランキーは苦しみ続ける実娘のようなマギーへの同情と、宗教的なタブーとのはざまで苦悩したものの、最後はガウンに綴られた「モ・クシュラ」に込めた気持ちを伝えると共に、薬で意識朦朧(もうろう)とするマギーにアドレナリンを過剰投与し、姿を消した。

『ミリオンダラー・ベイビー』のラストシーンにて、フランキーは、薬で意識朦朧とするマギーにアドレナリンを過剰投与し、姿を消した。

引用元: revistamedicinacine.usal.es

『ひとりぼっちの青春』 絶望的な気分にさせられる鬱映画の名作。

『ひとりぼっちの青春』 後味が悪い落ち込む鬱映画として有名。

引用元: amazon.co.jp

『ひとりぼっちの青春』(原題:They Shoot Horses, Don't They?)は、1969年制作のアメリカ合衆国の青春映画。

1500ドルの賞金を得る過酷なダンスレース「マラソンダンス」が始まろうとしていた。ハリウッドにやってきたロバートは、たまたまパートナーが出場できなくなったグロリア(ジェーン・フォンダ)と出会い、誘われるままに出場することに…。

強烈に絶望的な気分にさせられる鬱映画の名作。切なくも壮絶なエンディングで有名な作品。

過酷なダンスレース「マラソンダンス」は、1時間50分踊り続け、10分休憩。これを最後の一組になるまで延々と繰り返す過酷な地獄絵図だった。

引用元: talkfilmsociety.com

精神状態はついに限界に達し、思わぬ結末が…ロバートはグロリアの頭を拳銃で射ち抜いた。

引用元: youtube.com

プロモーターのロッキーはグロリアとロバートの2人に余興に花嫁花婿になれと勧め、余分の報酬を与えるといった。しかし2人はかつがれている事を知った。式の費用は2人持ちだったのだ。優勝したとしても、賞金から諸経費を引かれてたいした金額にならない。これで2人の精神状態はついに限界に達する。

グロリアは怒って出ていった。ロバートは後を追った。疲労困憊し、落胆のドン底に沈んだグロリアは彼に助けを求めた。同情した彼は彼女の望みを受け入れ、彼女の頭を拳銃で射ち抜いた。近づいた警官に、彼は子供の頃の記憶を思い出してこう言った。「廃馬は射ち殺すんでしょう?」

『リービング・ラスベガス』

『リービング・ラスベガス』 アルコール依存性の男と娼婦の束の間の恋を描いたラブストーリー。

引用元: amazon.co.jp

『リービング・ラスベガス』(Leaving Las Vegas)は、1995年制作のアメリカ映画。ジョン・オブライエンの半自伝小説を原作にマイク・フィギスが映画化した。 ラスベガスを舞台に、脚本家であったアルコール依存症の男性と娼婦のラブストーリー。

ニコラス・ケイジがアカデミー主演男優賞、ゴールデングローブ賞男優賞を受賞した。

【物語】アルコール依存症で仕事を失い、妻子にも逃げられた脚本家のベンは、死ぬまで酒を飲み続けようとラスベガスにやって来る。そこで知り合い、互いに惹かれ合った娼婦サラと、ベンは一緒に暮らし始めるが、酔った彼の起こすトラブルのため、2人は追い詰められて行く…。

自分の死期を悟ったベンは、サラと最後の時を過ごし、息を引き取った。

引用元: youtube.com

ラストシーンにて、自分の死期を悟ったベンは、サラを呼び出し最後の時を過ごす。

ベンからサラに電話がかかってきた。急いで彼のモーテルを訪ねると、そこには衰弱しきったベンかいた。二人がその夜、初めて本当の愛を確かめ合った後、ベンは静かに息を引き取る。サラはベンとの不思議な出会いと別れを振り返った……。

『猿の惑星』 衝撃的なラストは、映画史上に残る名シーン。

「猿の惑星」 衝撃的なラストは、映画史上に残る名シーンと評されている。猿の惑星は地球の成れの果てだった。

引用元: commonpost.info

『猿の惑星』(PLANET OF THE APES)は、1968年のアメリカ合衆国の映画。ピエール・ブールによるSF小説『猿の惑星』を原作とする『猿の惑星』シリーズ全5作の第1作。

ラストシーンにて、テイラーは、懐かしい自由の女神像の変わり果てた姿に驚愕し、この惑星の真実を知ることになる。つまり、ここは地球だったのである。

この「猿の惑星」の衝撃的なラストは、映画史上に残る名シーンと評されている。

猿の惑星の正体が判明する本作のラストシーン(米ソ冷戦の成れの果てをイメージしたと言われている)は非常によく知られており、2005年に20世紀フォックスホームエンターテイメントより発売された日本版DVDでは、最大級のネタバレであるにもかかわらず大々的にパッケージイラストに描かれている。

引用元:ja.wikipedia.org

『イージー・ライダー』 衝撃的な結末で知られる。

『イージー・ライダー』 唐突&衝撃的な結末は有名。

引用元: blogs.yahoo.co.jp

『イージー・ライダー』(原題:Easy Rider)は、1969年公開のアメリカ映画。日本では1970年に公開され、「イージー☆ライダー」と表記されることもある。ピーター・フォンダとデニス・ホッパーによるアメリカン・ニューシネマの代表作。その衝撃的な結末で知られる。

「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に遭い、ついには殺伐としたアメリカの現実に直面する。トラックの運転手に中指を突きたてたビリーが、走っている途中にその運転手に撃たれ、追いかけるワイアットも同じく撃たれて、バイクが爆発しておわる。

ビリーは運転手に狙撃され死亡。

引用元: amazon.co.jp

追いかけるワイアットも撃たれて、バイクが吹き飛び爆発炎上。

引用元: blogs.yahoo.co.jp

『21グラム』

『21グラム』 交差するはずのなかった3人の男女の人間ドラマが描かれる。意外な結末を迎える。

引用元: amazon.co.jp

『21グラム』(21 Grams)は、2003年製作のアメリカ映画である。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督。

1つの心臓をめぐり、交差するはずのなかった3人の男女の人間ドラマが描かれる。時間軸が細かく交差する構成になっている。人がいつか失う重さとは、いったい何の重さなのかを問う作品である。

【物語】クリスティーナは、ふたりの娘と優しい夫と幸せに暮らしていたが、その愛する家族を交通事故で失ってしまう。ひき逃げ犯は前科者のジャック。更生し、神を信じて真面目に働いていた矢先の不注意による事故だった。しかし、亡くなったクリスティーナの夫の心臓は、移植を待っていた大学教授のポールの命を救う。このことがきっかけになり、クリスティーナ、ポール、ジャックは引き寄せられるように近づく…。

ポールは重症に、クリスティーナは新たな命に恵まれる。ジャックの人生も続く。

引用元: youtube.com

『21グラム』のラストシーンでは、夫と娘を亡くした「クリスティーナ」とひき逃げをした「ジャック」が対峙する。クリスティーナがジャックに暴行し続けるのを見かねて、ポールが自ら心臓に銃を撃ちます。ジャックとクリスティーナは病院にポールを運びます。ポールは命はとりとめたが再び死の淵をさまよっている。

クリスティーナはポールの子供を身ごもっていた。そして釈放されたジャックは家族の元に戻る。

『ソフィーの選択』 ホロコーストを題材にした悲劇。

『ソフィーの選択』 ソフィーの人生に秘められた哀しみの選択。ナチスによるホロコーストを生き延びた主人公「ソフィー」とユダヤ人「ネイサン」の悲劇的な結末。

引用元: amazon.co.jp

『ソフィーの選択』(Sophie's Choice)は、ウィリアム・スタイロンの小説(1979年)である。また、それを原作にした映画(1982年)。ナチスによるホロコーストを題材に取った作品。

小説はピューリッツァー賞を受賞した。映画はメリル・ストリープがヒロインを演じ、第55回アカデミー賞と第40回ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞した。

【物語】ニューヨークへやってきた駆け出しの作家、「スティンゴ」はポーランド人の主人公「ソフィー」とユダヤ人「ネイサン」に出会う。ソフィーはナチの強制収容所から逃げ延びた後、アメリカで出会ったネイサンと共に暮らし始めた。やがて三人は親しくなり、幸福な関係を築くかに見えたが…。

ソフィーの残酷な選択「小さい娘を。小さい娘を連れて行って・・・」 ソフィーの人生に秘められた哀しみの選択。

引用元: twitter.com

スティンゴはソフィーに求婚する。そこでソフィーは、その人生に秘められた哀しみの選択について語った。

ソフィーが2人の子供と共にアウシュヴィッツ強制収容所へ連行された時のこと。

ドイツ軍の親衛隊の軍医「子どものうち一人は残してやる」
ソフィー「えっ?」
軍医「子どものうち一人は残してやる。だが一人は行かなきゃならない。どっちを残す?」
ソフィー「選ぶんですか? 私が?」
軍医「お前はポーランド人だ、ユダヤ人じゃない。だから特権をくれてやる。選択させてやる」
ソフィー「選べません。私、選べません・・・。私には選べません!」
軍医「黙れ! さあ、さっさと選べ。選択しろ畜生め。しないなら二人とも連れてくぞ。急ぐんだ!」
半狂乱になっているソフィー「私に選ばせないで。私には選べません」
軍医「連れて行け!」子供二人とも連れて行かれそうになる。

そしてソフィーはとっさに娘を差し出した。
ソフィー「小さい娘を。小さい娘を連れて行って・・・」

ソフィーの娘はドイツ軍将校に抱えられて無理やり連れて行かれた。

ソフィーはとうとう追い込まれ、残酷な選択をしてしまった。自分だけ生き残ってしまった罪悪感と自分の下した選択でソフィーは、生きながらも苦しんでいたのだ。

ソフィーの娘はドイツ軍将校に抱えられて無理やり連れて行かれた。ソフィーは残酷な選択をしてしまったことで、生きながらも苦しんでいた。

引用元: twitter.com

物語のラストである、ソフィーの未来の選択は、悲劇的な結末であった。

朝、スティンゴが目を覚ますと、「あなたは幸せになれる人。幸せになって」と置手紙を残してソフィーは消えていた。

ホロコーストを生き延びた主人公「ソフィー」とユダヤ人「ネイサン」の恋の結末は、心中自殺であった。

震える体を押さえながらアパートの部屋を覗くスティンゴ。そこにはベッドで抱き合うように死んでいるネイサンとソフィーの姿があった。

『リリア 4-ever』 売春奴隷犯罪を題材にした映画。

『リリア 4-ever』 スウェーデンを舞台にした売春奴隷犯罪を題材にした映画。リリアは、性的搾取の犠牲となってしまう。

引用元: sovietmoviesonline.com

『リリア 4-ever』(原題:Lilja 4-ever)は、2002年公開のスウェーデン映画。

旧ソ連とスウェーデンを舞台にした(現実に行われている)売春奴隷犯罪について真正面から描いた映画である。リトアニア出身の少女、Danguolė Rasalaitėの身に起きた事件を基にしている。

リリアは、アンドレイに騙されて、スウェーデンの売春組織の奴隷になってしまう。後味の悪い結末に。

引用元: medium.com

主人公のリリアは、恋人のアンドレイに騙されて、人身売買でスウェーデンの売春組織の奴隷になってしまう。

彼氏だと思っていた男・アンドレイは、実は売春組織のバイヤーだった。リリアは、スウェーデンには確かに行けたが、空港で、迎えに来たという売春組織の男に連れられて、そのままアパートの一室に監禁される。

その後は売春の仕事がある時だけ部屋から出され、仕事が終わるとまた組織の人間が迎えに来て部屋に連れ戻されるという売春奴隷の生活を送ることになる。

人身売買のシーンは、リリア目線での男達のアップが次々と映し出される演出になっており、視聴者がリリアと同じ性的嫌悪感を感じるように工夫されている。

あまりにも過酷過ぎる売春生活に疲れたリリアは、隙を見て逃げ出し自殺を選ぶ。リリアもヴォロージャも、死ぬ事によって安らぎを得たような表現になっている。

引用元: tumblr.com

『シックス・センス』 衝撃のラストで有名なミステリー映画。

『シックス・センス』 どんでん返しの展開!衝撃のラストで有名なミステリー映画。映像でも見破れない巧みな叙述トリックのミステリー映画。

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『シックス・センス』 (The Sixth Sense) は、1999年のアメリカのミステリー映画。死者が見える少年と彼をサポートする小児精神科医の体験する「未知の世界」と2人の交流、そして少年が自分の持っている第六感とどう向き合って生きていくかを描く。

【あらすじ】 過去に心の病をもつ子どもを次々と救ってきた優秀な精神科医のマルコム・クロウ博士(ブルース・ウィリス)。妻とワイン楽しんでいたある晩、彼の家に一人の男が押し入る。それはマルコム博士が過去に診療した少年患者のヴィンセントだった。ヴィンセントはマルコム博士の治療の甲斐なく、周囲から化け物扱いされ孤独なまま成長していた。ヴィンセントは自分を救ってくれなかったマルコム博士に対し、拳銃を発砲。その直後に自身の頭に引き金を引き、命を絶った。腹を撃たれたマルコム博士は、そのまま意識を失った……

一年後、あの事件以来妻と疎遠になってしまったマルコム博士は、ヴィンセントに似た少年・コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)に出会う。コールを救うことができれば今の自分も救われるのではないかと考えたマルコム博士は、彼を救うことを決意する。

マルコムは、ヴィンセントに撃たれた時に既に死んでいた・・・『シックス・センス』は、「主人公は実は死んでいた」系どんでん返し展開のバッドエンド映画の代表格。

引用元: looper.com

未だ妻のことで悩んでいたマルコムは「妻が寝ているうちに話しかけろ」というコールの助言に基づき、自宅で居眠り中の妻にそっと話しかける。そして妻の漏らした寝言を聞き、ようやく自分自身が既に死んでゴーストとなっていることに気づく。全てを悟り心の傷を癒されたマルコムは、苦しみから解き放たれ、天へと召されていくのだった。

マルコムが死んでいるという視点で映画を見直すと、妻の行動などそれぞれの展開が非常に納得、妥当であることが分かり面白い。

『シックス・センス』の冒頭には、「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」というブルース・ウィリスからの前置きが話題となり、本編もそれを裏切ることのない「主人公は実は死んでいた」という衝撃のラストを含む内容で、大ヒットした。

「主人公は実は死んでいた」系のどんでん返し展開を有する映画は結構あるが、『シックス・センス』はその中でも最も有名な作品。映像でも見破れない巧みな叙述トリックのミステリー映画として「シックスセンス」は有名です。

『ジョニーは戦場へ行った』

『ジョニーは戦場へ行った』 後味が悪い鬱映画として非常に有名。どこまでも絶望の反戦ドラマ。

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『ジョニーは戦場へ行った』(原題: Johnny Got His Gun) は、ダルトン・トランボが1939年に発表した反戦小説である。

ベトナム戦争最中の1971年、トランボ自身の脚本・監督により映画化された。
本作は第二次世界大戦勃発の1939年に発表されたが、反戦的な内容が「反政府文学」と判断され、戦争の激化した1945年、ついに絶版(事実上の発禁処分)となる。戦後になって復刊されたものの、朝鮮戦争時には再び絶版とされ、休戦後に復刊されるなど、戦争のたびに絶版と復刊を繰り返す。

【物語】戦争により重傷を負い、極限状態に陥った人間を主人公に静かに反戦を訴える戦争ドラマ。第一次大戦中の戦場で、ジョニーは両手と両足、そして顔に重傷を負う。動くことも他人との意思疎通も出来ない彼は、その中で出兵前のことを回想し始める…。

軍の医師団は、ジョー・ボーナムが発信しているSOSのモールス信号に気付く。

引用元: savag.net

『ジョニーは戦場へ行った』の物語の終盤にて、軍の医師団が訪問してきた時、1人がジョー・ボーナムが発信しているSOSのモールス信号に気付く。ジョーに意識はなく肉体が横たわっているだけと思っていた全員が驚愕する。トップの人間が「何が望みか聞いてみろ」と指示し、部下がジョーの額にモールス信号を叩く。

それに対して、ジョーは答える。「自分を公衆の前に出して陳列してくれ(自分を維持するにはお金が掛かる筈だから、自分を見世物にしてその見物料金を充ててもらいたい)」それは出来ないと返事をすると、「では殺してくれ」と答えるジョー。あとは何を言っても、「殺してくれ」「殺してくれ」「殺してくれ」とだけモールス信号で訴えるジョー…

ジョーのことに関して緘口令が敷かれる。

優しい看護婦は、ジョーを安楽死(尊厳死)させてやろうとするが・・・

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「助けると思って殺してくれ」と伝え続けるジョーと優しい看護婦だけを残して軍人たちは病室を出て行く。看護婦は、ジョーを安楽死(尊厳死)させてやろうとする(気道確保のためのチューブを鉗子で止めて窒息死させようとする)が、上司(軍医)が部屋に戻ってきて止められてしまう。

死ぬこともできないジョーは「助けてくれ(SOS help me)」とつぶやき続ける・・・救いが全くないバッドエンド。

引用元: huxfluxdeluxe.wordpress.com

『ジョニーは戦場へ行った』の最後のシーンではジョーの絶望的な状況が描かれた。唯一の願いである死ぬことも許されず部屋に残されたジョーは悲観にくれて「助けてくれ(SOS help me)」「助けてくれ(SOS help me)」「助けてくれ(SOS help me)」・・・と心の中でつぶやき続け画面はブラックアウトしていき物語は終わる。後味が悪すぎる救いがまったくないバッドエンド。

『ウィッカーマン』

『ウィッカーマン』(The Wicker Man)

引用元: hobby-rooms.com

『ウィッカーマン』(The Wicker Man)は、1973年製作のイギリス映画。70年代を代表するカルトスリラー。フォーク・ホラー。異教が信仰される村の五月祭によそから招かれた主人公が巻き込まれてゆくというストーリー。まさかのラストがゾクリと怖い。

「ミッドサマー」の着想のもとになった奇祭ホラー映画/秘境ホラー(田舎ホラー)。

行方不明となった少女を捜して、スコットランドの孤島を訪れたキリスト教徒の警察官が、自らと全く違う宗教生活を送る島民に翻弄されながら、恐ろしい真実にたどり着くさまを描く。

「ウィッカーマン」のバッドエンド、衝撃のラスト。五月祭で燃やされる生贄は主人公のハウイー巡査だった…。

引用元: hobby-rooms.com

祭が始まり現れたローワンが生贄にされかけたところをハウイーは救うが島民に取り押さえられ扮装を暴かれる。そこでサマーアイル卿は予定している生贄はローワンではなくハウイーであり、今までのすべては彼をこの島へ招きよせて生贄にするための罠だったことを明かす。

五月祭で燃やされる生贄は少女ではなく、愚者パンチのように童貞で、賢くかつ愚かな者でなければならず、しかも王の代理として自由意思で来なければならない。ハウイーは信仰のために童貞であり、政府の警官=女王の代理として自ら島へやってきて罠にはまった、ということで生贄の条件をすべて満たしたのである。

サマーアイル卿は島民たちの信仰の主宰者としてハウイーをウィッカーマンの中に閉じ込め、火を投じた。

韓国のサイコサスペンスの金字塔「箪笥/たんす」 衝撃のどんでん返し。

韓国のサイコサスペンスの金字塔「箪笥/たんす」 田舎の家に帰ってきた美しい姉妹と継母との確執…衝撃のどんでん返し。

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『箪笥』(たんす、原題:장화, 홍련(薔花, 紅蓮))は、2003年の韓国映画。韓国の古典怪談である『薔花紅蓮伝』の6度目の映画化。

田舎の家に帰ってきた姉妹と継母との確執、崩壊していく家族を描いたホラーサスペンス映画。

ソウル郊外の一軒家に、スミ(イム・スジョン)とスヨン(ムン・グニョン)という美しい姉妹が長期入院を終えて帰宅。しかし、若く美しい継母のウンジュ(ヨム・ジョンア)は笑顔で迎えるが、姉スミは彼女を毛嫌いし、スヨンは怯えていた。その夜、亡くなった実母の悪夢を見たことを発端に、その家で怪奇現象が次々と起こる…。

スミ(イム・スジョン)とスヨン(ムン・グニョン)の美しい姉妹と継母のウンジュ(ヨム・ジョンア)との確執。

引用元: ameblo.jp

最近のアジアン・ホラーの中でも群を抜く恐怖感。「妹スヨン(箪笥の下敷きになって死んでいるため生存していない)」と「継母ウンジュ(正体は、スミの別人格)」は、多重人格の姉のスミの妄想が生み出した存在という衝撃的などんでん返し。

自殺した実母とその時に巻き込まれて亡くなってしまった妹のスヨン、後悔しておかしくなってしまった姉のスミの悲しい物語。

冷ややかな継母の表情に敵意を覚えるスミ。実際の出来事なのか、主人公のスミの単なる妄想なのか…。

引用元: lecturernews.com

『グッドナイト・マミー』 衝撃のどんでん返し。

『グッドナイト・マミー』 異常なのは、母親ではなく、息子の方だった…衝撃のどんでん返し。

引用元: amazon.co.jp

『グッドナイト・マミー』(原題:Ich seh, ich seh、英題:Goodnight Mommy)は、2014年のオーストリアのホラー映画。

森とトウモロコシ畑に囲まれた田舎家で、9歳になる双子の兄弟が母親の帰りを待っていた。ところが、帰宅した母は整形手術を受けて顔全体を包帯でぐるぐる巻きに覆った姿に。その日から、それまでやさしかった母は、別人のように冷たくなり兄弟は本当に自分たちのママなのか疑い始める。ママのフリをして成りすましているのかもしれない包帯女の本性を暴くべく、双子は本当にママなのか試す行為に出るが…

包帯女の本性を暴くべく、双子は本当にママなのか試す行為に出るが…

引用元: tsutaya.tsite.jp

9歳の双子の兄弟が待つ家に、整形手術を受けて包帯ぐるぐる巻きの母親が帰宅した。冷たい雰囲気に疑問を抱いた双子が本当に母親かを試し、その正体が明らかになるまでを描く。

整形手術後別人のように豹変した母を名乗る女と、その正体を疑う双子の兄弟の息詰まる関係を描いたサイコスリラー。

実はルーカスは死んでおり、画面に映るルーカスはエリアスが見る幻(妄想)=精神異常なのはエリアスだった…どんでん返し

引用元: creepycatalog.com

女の正体を確かめるべく、兄弟が包帯女を試そうとする行為は次第に過激になっていき……。

前半は「母親が偽物の可能性があり、おかしいんじゃないか」と思わせておいて、後半で一気に「本当におかしかったのは双子たちのほう(1人しかいなかった)」と明かす「どんでん返し映画」。ストーリーが大きく転換する「ジャンルスイッチムービー」と言えます。

母親が愛する息子のエリアスに拘束され、拷問をされる。息子は妄執に取り憑かれ母親の悲痛な叫びは耳に届かない……。

引用元: happyeiga.com

拷問の内容は、虫眼鏡で太陽光を集光し頰を焦がす、口を接着剤で固定し無理やり剥がす、という幼稚で、計画性のない拷問。しかし、だからこそ怖い。

韓国の官能サスペンス映画『魚と寝る女』

韓国の官能サスペンス映画『魚と寝る女』 釣り客相手に身体を売る娼婦と自殺を望む男の破滅を描いた問題作。衝撃のラストが今でも語り草になっている。

引用元: asian-movies-online.com

『魚と寝る女』は、2000年の韓国映画。原題の日本語訳は「島」。第57回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。ソ・ジョンが作中で一言も言葉を発しない、釣り堀で体を売る役を演じた。各国の国際映画祭でキム・ギドク監督の耽美的な映像が称賛された一方で、そのいくつかのシーンにおける表現により嘔吐したり失神したりする観客もいたと言われている。

湖の釣り場の女管理人ヒジン。彼女は夜は釣り客相手に身体を売っていた。そこへ自殺をするために男ヒョンシクが訪れる。互いに何かを感じ取る二人であったが・・・。

釣り針を使った痛いシーン(自傷行為)が二度ある。

湖の釣り場の女管理人ヒジンは、釣り針を飲んで自殺しようとした男ヒョンシクの喉から釣り針を外す。

引用元: ameblo.jp

ヒョンシクは、恋人を殺してしまい逃げてきた自殺願望のある元警察官。湖の釣り場の女管理人ヒジンは、釣り針を飲んで自殺しようとした男・ヒョンシクの喉から釣り針を外す。

ヒョンシクが大量の釣り針を束にして自分の口の中に入れ、引っ張って血を吐くグロテスクな痛いシーン(自傷行為)は圧巻。そしてヒジンは、釣り針を飲んで自殺しようとした男ヒョンシクの口(喉)から釣り針を外す。

釣り針が「痛み」の装置として使われ、更にヒジンとヒョンシクを「魚」として表す道具にもなっています。

引用元:filmarks.com

ヒジンは、釣り針を自身の女性器にかけて引っ張る自傷行為…衝撃的な痛すぎるシーン。ヒジンを釣り上げるシーンも。

引用元: news.line.me

ヒジンの執念深さに恐れをなしたヒョンシクが釣り場を逃げ出そうとした時、ヒジンは釣り針の束を自分の性器に突き刺す。

ヒジンは、釣り針を女性器にかけて引っ張る。衝撃的な痛すぎるシーン(自傷行為)。好きな男にお前は娼婦だと言われて、自分のアソコを釣り針で傷つけた…。

戻ってきたヒョンシクは、下半身血まみれになって、湖に落ちた彼女を、魚釣りのように、釣り竿のリールで巻いて手繰り寄せる。そしてヒョンシクは、ヒジンの女性器からペンチで釣り針を一本一本丁寧に抜いている。

ヒョンシクは、ヒジンの女性器からペンチで釣り針を抜いている。

引用元: sandrafirstruleoffilmclubharris.wordpress.com

ラストシーン、男は緑の茂みの中へ…。茂みに入りこむヒョンシクが魚であるという隠喩…。

引用元: tetsu-eiga.at.webry.info

衝撃のラスト…男が入り込んだ茂みは、女の股間の茂みだった。股間の茂みが緑の「島」に。子宮への回帰?隠喩に満ちたオチ。

引用元: taxidrivers.it

男(ヒョンシク)は湖に浮かぶ緑の茂みの中へ…。緑の茂みが徐々に鳥瞰されていくと(拡大されていくと)…男が入り込んだ茂みは、なんと、ボートの中に全裸で浮かんでいる女性(ヒジン)の股間の茂みだった。

女性の股間の茂みが緑の「島」になっている。このラストシーンが、英題の「The Isle」(島)の意味かもしれない。ラストは、暗喩的な子宮への回帰…。

完全には理解しがたい部分の余韻も含めて、心に残る映画になっている。

結末の、茂みに入りこむヒョンシクが魚であるという隠喩の中には「これはあの時点からヒジンorヒョンシクが視ている夢」という解釈も成り立つという、監督が引いた「ある防衛線」でもあり。

引用元:filmarks.com

サイコサスペンス『ブラック・スワン』

『ブラック・スワン』 ニナは、プレッシャーにより徐々に精神が崩壊していく。幻覚症状に襲われ自分で自分を刺していた。

引用元: amazon.co.jp

『ブラック・スワン』(原題: Black Swan)は、ダーレン・アロノフスキー監督による2010年のアメリカのサイコスリラー映画である。日本ではR15+指定作品として公開された。

バレエ『白鳥の湖』の主演に抜擢され、潔白な白鳥と官能的な黒鳥の二つを演じることになったバレリーナが、プレッシャーにより徐々に精神が崩壊していく様を描いたサスペンス映画である。ニナが幻覚・幻影を見るシーンがたくさんある。

役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。

身体からブラック・スワンの羽が生えてきてしまったニナ

ニナは幻覚症状に襲われる。黒い棘のようなものがいくつも肌から突き出てくる。棘らしきものを引き抜いてみると、それはブラック・スワンの羽だった。

引用元: thisisbarry.com

自分のアパートに帰ってみると、そこには母親が描いた数多くの絵があり、その絵はニナのことをあざ笑っているよう見える。おまけに、背中が鳥肌状に荒れて、妙な「傷」があるのに気づいた。その傷はみるみる悪くなり、黒い棘のようなものがいくつも肌から突き出てくる。棘らしきものを引き抜いてみると、それはブラック・スワンの羽だった。身体からブラック・スワンの羽が生えてきてしまったのだ。おまけに眼も鳥の目のように赤くなり、脚の形も鳥のように変わってしまった。ニナは気を失って倒れてしまった。

ニナは割れた鏡の破片でリリーを刺殺してしまう…これは全て幻覚だった。ニナは幻影を見て、自分で自分を刺していた。

リリーがニナ自身の姿へと変容する幻覚を見ながら、彼女と揉み合いになり、割れた鏡の破片でリリーを刺殺してしまう。しかし、これは全て幻覚だった。ニナが刺したのはリリーではなく、自分自身だった。

引用元: vice.com

ニナが楽屋で待機していると、そこにニナの踊りに感動したリリーが激励の言葉をかけに現れた。この時、ニナはリリーと争ったことは現実ではなく幻覚だったこと、鏡の破片で刺したのもリリーではなく、自分自身だったということに気付く。

ニナの腹から血が出ていた。ニナは幻影を見て、自分で自分を刺していた。

心身ともにブラック・スワンそのものとなったニナは、最高のブラック・スワンを踊りきった。

ニナはまるで身も心も黒鳥となったかのように、情熱的にそして官能的に踊り、観客は総立ちで拍手をしてニナを褒め称えた。

引用元: filmaticbby.tumblr.com

情熱的にそして官能的に踊り続けるニナの身体からは、ブラック・スワンの羽が生えてきて、腕はリアルな鳥の翼、黒々とした鳥の翼となった。今やニナは以前のニナではなく、心身ともにブラック・スワンそのものであった。最高のブラック・スワンを踊りきった彼女に対し、観客は総立ちで拍手をしてニナを褒め称えた。

衝撃のラスト…ニナの腹から血が出ていた。ニナはリリーと争った幻影を見て、自分で自分を刺していた。

引用元: samcooney.com

【動画】映画『ブラック・スワン』予告編

<ストーリー>
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の寵愛のもと、人生のすべてをバレエに捧げていた。そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。しかし純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦だった。さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリーの出現も、ニナを精神的に追いつめていく。やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていくのだった……。

韓国の官能サスペンス映画『ハウスメイド』

韓国の官能サスペンス映画『ハウスメイド』 衝撃のラスト。ウニの救いのない自虐的な復讐。

引用元: amazon.co.jp

『ハウスメイド』(原題:하녀)は、2010年公開の韓国映画。1960年の映画『下女』のリメイク作品。監督のイム・サンス曰く「現代韓国の階級問題を正面から描きたかった」。

一人の無垢な新人メイドの登場によって大邸宅に暮らす上流階級の一家が崩壊していくさまを描く官能サスペンス。

上流階級の豪邸でメイドとして働くことになったウニ。先輩メイドのビョンシクの厳しい指導の下、家事全般に加え、双子を妊娠中の妻ヘラと6歳になる娘ナミの世話を懸命にこなしていく。そんなある日、主人のフンに求められるままに関係を持ってしまい、ほどなく彼の子を身ごもるウニ。そんな彼女の異変をいち早く察知するビョンシク。彼女はそのことをヘラの母親に報告、いつしか屋敷の中には女たちの憎しみが渦巻き、それぞれの思惑と欲望が激しく衝突していくが…。

上流階級の旦那様のフンは、ウニに一言「しゃぶれ」と命令する。

引用元: kaeru-tama.jugem.jp

ヘラ夫人の母親は、主人のフンの子を身籠ったウニにひそかに流産のクスリを飲ませていた。そのため、浴槽の中でウニは出血してしまう。湯舟が血で染まる…。

引用元: tetsu-eiga.at.webry.info

そのまま意識を失ったウニは、主人の妻の母(大奥様)が懇意にしている医者によって中絶させられてしまう。

女史「怖い人たち…だから金持ちなんだ。」

病院で女史から話を聞いたウニは、復讐するつもりだと告げる。

「復讐する」と邸宅に戻ってきたウニのなんとも救いのない絶望的な最期。

引用元: tetsu-eiga.at.webry.info

ウニが決断したことは、大広間のシャンデリアで首を吊って焼身自殺という、あまりにも自虐的な復讐だった。なんとも救いのない絶望的な最期。自殺シーンで始まり、自殺シーンで終わる…。

ラストシーン。ナミはふと家の方を見上げる。ナミは何を見ているのか…(ウニの幽霊が見えるという説も)。富める者はどれほど悪事に身を染めようともノウノウと平穏に生き続けることができる「超格差社会」「階級社会」の気持ちの悪い現実。

引用元: ameblo.jp

エンディング・最後のラストシーンでは、何事もなかったかのようにナミの7歳の誕生日を祝う一家の姿が映し出されます。主人のフン、再び痩せて美しくなった妻のヘラ、新しく雇われた双児の面倒をみる中年のメイドと若いメイド2人。ウニがいなくなった後、懲りない旦那様はまた若いメイドを二人も雇っています。

貧しい者は最後まで報われずに自業自得で身を滅ぼし、富める者はどれほど悪事に身を染めようともノウノウと平穏に生き続けることができる「超格差社会」「階級社会」の気持ちの悪い現実。

醜悪な家族とその使用人を描いたこの作品の中にも幸せの瞬間は描かれていた…太った優しい女友達とその背中に寄り添って微睡んでいる主人公ウニの心の中に。

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