【胸糞悪い映画】実際の犯罪・事件に基づいた映画(邦画)20選

更新日: 2019年01月11日
ruler777さん
のまとめ
  • 2,579 view

実際に日本で起きた犯罪・事件に基づいた胸糞悪い映画をまとめています。実話が元になっているリアルな犯罪映画、実録映画、犯罪ドキュメントから事件を創作のヒントにしたサスペンス映画、泣ける人間ドラマまで多岐にわたる映画(邦画)を集約しています。

『恋の罪』 「東電OL殺人事件」が元ネタになっている。

『恋の罪』 90年代日本中を騒然とさせた、「東電OL殺人事件」からインスパイアされたストーリー。

引用元: amazon.co.jp

『恋の罪』は、2011年公開の日本映画。監督は園子温、主演は水野美紀。1997年に渋谷区で発生した東電OL殺人事件が元ネタになっている。作品の内容や、それまで清純派のイメージが強かった水野美紀がヘアヌードになったことでも注目を集め、単館系の作品ながら興行収入一億円を突破するヒットとなった。

東電OL殺人事件(東京電力女性社員殺害事件とも)とは、1997年(平成9年)3月9日未明に、東京電力の幹部社員だった女性が、東京都渋谷区円山町にあるアパートで殺害された未解決事件である。ネパール人被疑者が犯人として逮捕・有罪判決を受け、横浜刑務所に収監されたが、後に冤罪と認定され刑務所から釈放され、無罪判決を得た。

引用元:ja.wikipedia.org
東電OL殺人事件 – Wikipedia

被害者女性は、慶應義塾大学経済学部を卒業した後、東京電力に初の女性総合職として入社したれっきとした社員(未婚)であったが、後の捜査で、退勤後は円山町付近の路上で客を勧誘し売春を行っていたことが判明する。被害者が、昼間は大企業の幹部社員、夜は娼婦と全く別の顔を持っていたことがマスメディアによって取り上げられ、被害者および家族のプライバシーをめぐり、議論が喚起された。

引用元:ja.wikipedia.org
東電OL殺人事件 – Wikipedia

【動画】映画『恋の罪』予告編

新作を発表するごとに注目を集める『冷たい熱帯魚』の園子温監督が、1990年代に実際に起きた殺人事件に触発されて撮り上げたサスペンスドラマ。それぞれ立場の違う3人の女性たちが織り成す光と影を徹底的に描き切る。体当たりの演技を見せるのは『踊る大捜査線』シリーズの水野美紀、『凍える鏡』の冨樫真、園監督作品の常連で『ヒミズ』にも出演する神楽坂恵。表と裏の顔を使い分ける女性の深い業を描き切る園監督の手腕にうなる。

配給:日活
(C)「恋の罪」製作委員会

「八つ墓村」「丑三つの村」 昭和史にのこる惨殺事件「津山三十人殺し」を題材。

『八つ墓村』(1977年) 津山事件をモチーフにした推理劇風のオカルト映画。

引用元: amazon.co.jp

『八つ墓村』は、1977年に公開された、野村芳太郎監督の日本映画。原作は横溝正史の同名小説。横溝正史の長編推理小説「八つ墓村」を原作とした映画が3本、テレビドラマが6作品、漫画が5作品、舞台が1作品ある(2014年3月現在)。9度の映像化は『犬神家の一族』と並んで横溝作品の中で最多である。

1977年の映画化の際、キャッチコピーとしてテレビCMなどで頻繁に流された「祟りじゃ〜っ! 八つ墓の祟りじゃ〜っ!」という登場人物のセリフは流行語にもなった。

山崎努が演じている多治見要蔵は、発狂して妻を斬殺、村人32人を日本刀と猟銃で虐殺し、失踪したという。津山事件をモチーフにした恐ろしい事件として描かれる。

引用元: middle-edge.jp
作者の横溝正史は、作品の書き出しに当たって、衝撃的な過去の事件「村人32人殺し」である昭和13年に岡山県で実際に起こった津山事件(加茂の30人殺し)が初めて脳裏に閃いた。本格探偵小説の骨格は崩したくはなかったが、当時の『新青年』は純粋の探偵雑誌というよりも大衆娯楽雑誌の傾向が強かったことから、スケールの大きな伝奇小説を書いてみようと思い立ち、それには津山事件はかっこうの書き出しになると気がついた。ただし、作品の舞台はわざと津山事件のあった村よりはるか遠くに外しておいた。

引用元:ja.wikipedia.org

【動画】松竹映画「八つ墓村」(1977年)予告編

今から四百年前。戦国時代、山あいの或る村に流れ着いた八人の落武者たち。しかし村人たちは彼ら尼子一族に懸けられた恩賞金に目がくらみ、皆殺しにする。その後、奇怪な出来事が続発。惨殺した八人の落武者に祟られている。いつからか、この村は八つ墓村と呼ばれるようになった。そしていま、忌まわしい血を持つ寺田辰弥(萩原健一)が妖艶な未亡人、森美也子(小川真由美)と共にこの八つ墓村に帰ってきた。村人たちが恐れるなか、再び血にまみれた戦慄の事件が次々と村を襲う。怨念か。それとも計画的な殺人か。御存知の名探偵、金田一耕助(渥美清)が登場。名推理が奇妙な事件を飄々と紐解いていくのだが…。横溝文学とエンターテイメントが見事に融合。オカルト色に彩られた、いまなお語り継がれる金田一耕助映画屈指の異色作!

(C)1977 松竹株式会社

「丑三つの村」 昭和13年岡山県苫田郡西加茂村で起こった有名な大量惨殺事件“津山三十人殺し”を描いた異色作!

引用元: amazon.co.jp

『丑三つの村』(うしみつのむら)は西村望のノンフィクション小説、及びそれを原作とした映画。

昭和初期に起きた事件「津山三十人殺し」を元に、村人30人を殺した青年の狂気を描いたサスペンス。病気のために兵役から外され、村人から後ろ指を指されて暮らしていた青年が、正気を失い村人を虐殺するまでの過程を綴る。

津山事件(つやまじけん)または津山三十人殺し(つやまさんじゅうにんごろし)は、1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件。一般には津山事件と呼ばれ、犯人の姓名を取って都井睦雄事件ともいう。犯行が行われた2時間足らずの間に28名が即死し、5名が重軽傷を負った(そのうち12時間後までに2名が死亡)。なお、犯行後に犯人が自殺したため、被疑者死亡で不起訴となった。横溝正史の小説『八つ墓村』、および西村望の小説『丑三つの村』のモチーフになった事件である。

引用元:ja.wikipedia.org

『冷たい熱帯魚』 「埼玉愛犬家連続殺人事件」をベースとした物語

『冷たい熱帯魚』 1993年に起こった「埼玉愛犬家連続殺人事件」をベースとした映画。後味の悪い鬱映画。

引用元: amazon.co.jp

『冷たい熱帯魚』は、2010年の日本映画。園子温監督、脚本によるホラーで、1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースとした物語である。本作は映倫規定において、R18+(18歳未満は観覧禁止)に指定されている。

【物語】死別した前妻の娘と現在の妻。その折り合いの悪い二人に挟まれながらも、主人公の社本信行は小さな熱帯魚店を営んでいた。波風の立たないよう静かに暮らす小市民的気質の社本。だが、家族の確執に向き合わない彼の態度は、ついに娘の万引きという非行を招く。スーパーでの万引き発覚で窮地に陥る社本だったが、そんな彼を救ったのはスーパー店長と懇意のある村田だった。村田の懇願により店長は万引きを許す。さらに大型熱帯魚店を経営する村田は、娘をバイトとして雇い入れる。その親切さと人の良さそうな男に誘われて、社本と村田夫婦との交流が始まる。

しばらくして、利益の大きい高級魚の取引を持ちかけられる社本。それが、村田の悪逆非道な「ビジネス」と知り、同時に引き返せなくなる顛末への引き金となった。

埼玉愛犬家連続殺人事件(さいたま あいけんかれんぞくさつじんじけん)とは、1993年(平成5年)に日本の埼玉県熊谷市周辺で発生した殺人事件。マスコミ報道が先行した事件であり、被疑者の映像が連日映し出された上、完全犯罪を目論んだ残忍な結末が明らかになるなど異常性の高い事件であった。

引用元:ja.wikipedia.org

【動画】園子温監督の映画『冷たい熱帯魚』 予告編

『子宮に沈める』 「大阪2児餓死事件」を基にした映画

『子宮に沈める』 「大阪2児餓死事件」を基にした映画。胸糞悪い映画。

引用元: amazon.co.jp

『子宮に沈める』は、実際に起きた育児放棄事件(大阪2児餓死事件)を元に、“家庭”という名の密室を描いた社会派フィクション。『終わらない青』や『体温』の緒方貴臣が監督と脚本を務め、社会問題となっている育児放棄に至るまでの母親の心理に迫る衝撃作。

【物語】夫の俊也から一方的な別れを告げられた由希子は、離婚後、娘の幸、息子の蒼空とアパートでの新生活を始める。学歴や職歴もない由希子は、医療資格受験の勉強をしながら長時間のパートをし、2児を養うことになる。しかし、経済的なこともあり、友人からの誘いで夜の仕事を始めるが、帰宅が深夜になる事が増え、家事や育児が疎かになっていくのだった…。

大阪2児餓死事件(おおさかにじがしじけん)とは、2010年に発生した大阪市西区のマンションで2児(3歳女児と1歳9ヶ月男児)が母親の育児放棄によって餓死した事件。

引用元:ja.wikipedia.org

『誰も知らない』 「巣鴨子供置き去り事件」を題材とした映画。

『誰も知らない』 「巣鴨子供置き去り事件」を題材とした映画。

引用元: amazon.co.jp

『誰も知らない』は、2004年に公開された是枝裕和監督の日本映画。1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末に映像化した作品である。母の失踪後、過酷な状況の中で幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じ、家族や周辺の社会のあり方を問いかけた。

日本国内においては、主演の柳楽優弥が2004年度の第57回カンヌ国際映画祭において史上最年少および日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得したことで大きな話題を呼んだ。

引用元:ja.wikipedia.org

巣鴨子供置き去り事件(すがもこどもおきざりじけん)は東京都豊島区で1988年に発覚した保護責任者遺棄事件。父親が蒸発後、母親も4人の子供を置いて家を出ていき、金銭的な援助等を続けていたとはいえ実質育児放棄状態に置いた。

引用元:ja.wikipedia.org
巣鴨子供置き去り事件 – Wikipedia

『ヒーローショー』 東大阪集団暴行殺人事件が元になっている映画。

『ヒーローショー』 東大阪集団暴行殺人事件(集団リンチによる生き埋め殺人)が元になっている映画。

引用元: amazon.co.jp

『ヒーローショー』は、2010年公開の日本映画である。主演はジャルジャル。 東大阪集団暴行殺人事件が元になっている。殺人などの暴力的な描写や、性的描写があるため、R15+指定作品となっている。

【物語】何をやっても中途半端なユウキ(ジャルジャル・福徳秀介)は、先輩の剛志から、ヒーローショーの悪役のバイトを紹介される。ある日、バイト仲間のノボルが、剛志の彼女を寝取ったことから、剛志とノボルはショーの最中であることを忘れ大怪我を負うほどの喧嘩をする。しかし剛志の気は収まらず、ユウキを含めた悪友たちを呼び寄せ、ノボル達をこれでもかと痛めつける。しかし、ノボル達も黙っていない。彼らは自衛隊上がりの勇気(ジャルジャル・後藤淳平)を引き連れ、報復する。次第に彼らの暴走はエスカレートしていき、ついには決定的な犯罪―殺人が起きてしまう。

東大阪集団暴行殺人事件(ひがしおおさかしゅうだんぼうこうさつじんじけん)は、2006年6月19日に発生した集団リンチによる殺害事件。事の発端は被害者であるA(以下A)と交際中であった女性が、加害者B(以下B)とメールのやりとりをしていたことから起きた。Aは女性との関係がうまくいっていなかったことからBを憎み、被害者C(以下C)と共にBを呼び出し、仲間ら5人でBと友人である加害者D(以下D)を公園に監禁し、さらに暴行を加えたのち恐喝した。その報復としてBとDは、AとCを仲間ら9人で集団リンチを加えた後、生き埋めにして殺害した。

引用元:ja.wikipedia.org
東大阪集団暴行殺人事件 – Wikipedia

『それでもボクはやってない』 横浜線事件(町田事件)などの痴漢冤罪の取材に基づく映画

『それでもボクはやってない』 横浜線事件(町田事件)などの痴漢冤罪事件をモチーフにした映画。

引用元: amazon.co.jp

『それでもボクはやってない』は、2007年(平成19年)1月20日に公開された日本映画。

【物語】フリーターの金子徹平は、朝の通勤通学ラッシュに大混雑する電車で就職面接に向かう際、女子中学生に痴漢と間違えられて、有無を言わさず駅員室に連行されてしまう。無実の罪を被って示談で済ませるという妥協案を拒み、あくまで濡れ衣を晴らそうとした徹平は、まもなくやってきた警官に逮捕・連行され、更には起訴されてしまう。

「被害者」の少女に事実確認することもできず、刑事たちは彼の無実の弁明を信じようとはしない。心が折れかけた徹平だが、彼の無実を信じる家族や親友、元彼女らの運動で、元判事の荒川弁護士や市民団体の助力を得て、徹平は証拠を固めて裁判で真実を明らかにしようとする。

周防正行監督は、2002年(平成14年)に東京高等裁判所で逆転無罪判決が出た西武新宿線痴漢冤罪事件をきっかけに痴漢冤罪に関心を持ち始めた。自ら取材した数多くの冤罪事件の実在エピソードを作品中にちりばめるなど、痴漢冤罪事件を通じて、人質司法など、日本の被疑者取調べと刑事裁判の人権軽視の実態を映像化している。

引用元:ja.wikipedia.org

主人公のモデルとなった一人に2005年(平成17年)、JR横浜線の電車内で女性に痴漢を働いたとされて東京都迷惑防止条例違反で逮捕・起訴された男性がいる(のち、訴因変更で強制わいせつ罪に格上げされた)。男性は無罪を主張したが、2007年(平成19年)の一審で懲役1年6ヵ月の実刑判決を言い渡された(横浜線事件(町田事件))。

引用元:ja.wikipedia.org

『BOX 袴田事件 命とは』 袴田事件を基にした社会派ドラマ。

『BOX 袴田事件 命とは』 袴田事件を基に元裁判官・熊本典道の視点から描く社会派ドラマ。

引用元: amazon.co.jp

『BOX 袴田事件 命とは』は、2010年5月29日に公開された日本の映画作品。1966年に実際に起こった袴田事件を基に元裁判官・熊本典道の視点から描く社会派ドラマ。

袴田事件(はかまだじけん)とは、1966年(昭和41年)6月30日に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で発生した強盗殺人放火事件、およびその裁判で死刑が確定していた袴田巌元被告人が判決の冤罪を訴え、2014年3月27日に死刑及び拘置の執行停止並びに裁判の再審を命じる判決が(即時抗告審での審理中のため未確定)なされたが、2018年6月11日に高裁で再審請求が棄却された事件。日本弁護士連合会が支援する再審事件である。

引用元:ja.wikipedia.org

『復讐するは我にあり』 西口彰事件を題材にした映画

『復讐するは我にあり』 西口彰事件を題材にした映画

引用元: amazon.co.jp

『復讐するは我にあり』は、佐木隆三の小説。5人を殺害した西口彰事件を題材にした長編小説である。第74回直木賞を受賞。1979年に映画化、1984年と2007年にテレビドラマが放映された。

【物語】昭和38年。当時の日本の人々はたった一人の男に恐怖していた。榎津巌(えのきづ いわお)。キリスト教カトリック信者で「俺は千一屋だ。千に一つしか本当のことは言わない」と豪語する詐欺師にして、女性や老人を含む5人の人間を殺した連続殺人犯。延べ12万人に及ぶ警察の捜査網をかいくぐり、78日間もの間逃亡したが、昭和39年に熊本で逮捕され、43歳で処刑された。映画ではこの稀代の犯罪者の犯行の軌跡と人間像に迫る。

西口彰事件(にしぐちあきらじけん)とは、1963年10月から1964年1月にかけて起きた連続殺人事件。前科4犯の西口 彰(にしぐち あきら、1925年12月14日、キリスト教カトリックの家庭に生まれる)が1963年10月に2人を殺害し、その後、1964年1月3日に逮捕されるまで逃亡を続け、大学教授や弁護士などを騙って計5人を殺害し、計80万円を詐取した。熊本では弁護士を装って教戒師・古川泰龍の家に押し入るが、当時10歳の娘が見抜き、通報することにより逮捕につながった。

引用元:ja.wikipedia.org

『天国の駅 HEAVEN STATION』 「ホテル日本閣殺人事件」がモデルとなっている。

『天国の駅 HEAVEN STATION』 戦後初の女性死刑執行者となった「ホテル日本閣殺人事件」がモデルとなっている。

引用元: blogs.yahoo.co.jp

『天国の駅 HEAVEN STATION』(てんごくのえき ヘヴン・ステーション)は、1984年の日本映画。吉永小百合主演、出目昌伸監督、早坂暁脚本。製作・東映東京撮影所、配給・東映。戦後初の女性死刑執行者となった「ホテル日本閣殺人事件」がモデルとなっている。

ホテル日本閣殺人事件(ホテルにほんかくさつじんじけん)は、温泉旅館経営者夫婦と元夫の男女3人を殺害した女性を主犯とする1961年に発覚した連続殺人事件。主犯のKは日本で戦後初めて死刑を執行された女性死刑囚として知られる。被害者は当時栃木県塩原温泉郷にあったホテル日本閣の経営者夫婦とKの夫(死亡時)である。このうち最初に殺害されたのはKの夫で、1952年10月2日に青酸カリで殺された。次に殺されたのは経営者の妻であり、1960年2月8日に絞殺された。経営者の夫は1960年12月31日に殺害されている。第2第3の事件が発覚してKと共犯者のOが逮捕されたのは1961年2月20日であり、逮捕後の取り調べの中で、第1の事件が発覚した。KとOは死刑が確定し、Kの死刑は1970年6月11日に執行されている。

引用元:ja.wikipedia.org

『疑惑』(松本清張) 別府3億円保険金殺人事件が創作のヒントに。

『疑惑』(松本清張) 「別府3億円保険金殺人事件」を創作のヒントにした傑作サスペンス。

引用元: amazon.co.jp

『疑惑』(ぎわく)は、松本清張の推理小説である。『オール讀物』1982年2月号に、『昇る足音』の題で掲載され(掲載時の挿絵は濱野彰親)、改題の上、同年3月に中編集『疑惑』の表題作として、文藝春秋から発刊された。

1982年に松竹系で映画化され、また4度テレビドラマ化されている。2019年2月3日に5度目のテレビドラマの放送が予定されている。

【物語】「彼女が夫を殺したのは間違いない。」10人のうち10人までもが確信する鬼塚球磨子の有罪。だが心証的にはまっ黒でも、何一つ物的証拠がない。果たして検察は、世間は、彼女の罪を立証できるのか。そして、弁護側は―。暴行・傷害・恐喝・詐欺―前科4犯の毒婦と、女弁護士の心理的葛藤・かけひき・せめぎあい。九州で起きた三億円保険事件をヒントにした話題のサスペンス。

別府3億円保険金殺人事件とは、1974年11月17日に大分県別府市で発生した保険金殺人事件。1974年11月17日午後10時頃、大分県別府市の国際観光港第三埠頭で、時速40kmほどで走ってきた日産・サニーが海面に転落。不動産経営者の男(当時47歳)は海面を泳いでいるところを救助されたが、彼の妻(当時41歳)、長女(当時12歳)、次女(当時10歳)は溺死した。

引用元:ja.wikipedia.org

『ひかりごけ』 ひかりごけ事件をモチーフにした映画

『ひかりごけ』 唯一裁判で裁かれた食人事件といわれる「ひかりごけ事件」をモチーフにした映画。

引用元: girlschannel.net

『ひかりごけ』は1954年(昭和29年)に発表された、武田泰淳の短編小説。唯一裁判で裁かれた食人事件「ひかりごけ事件」をモチーフにしたレーゼドラマ(演じるより読むことを目的とした作品)。映画化などもされている。劇場映画『ひかりごけ』は1992年、ヘラルド・エース製作・配給で公開。

実際に起こった“難破船長人喰事件”をもとに、極限状態に追い込まれた人間の狂気を描いた武田泰淳原作の同名小説を、熊井啓監督が見事に映画化した作品。

ひかりごけ事件(ひかりごけじけん)は、1944年5月に、現在の北海道目梨郡羅臼町で発覚した死体損壊事件。日本陸軍の徴用船が難破し、真冬の知床岬に食料もない極限状態に置かれた船長が、仲間の船員の遺体を食べて生き延びたという事件である。食人が公に明らかになった事件は歴史上たびたびみられるが、この事件はそれにより刑を科せられた初めての事件とされている。一般には「唯一裁判で裁かれた食人事件」といわれるが、日本の刑法には食人に関する規定がないため、釧路地裁にて死体損壊事件として処理された。

引用元:ja.wikipedia.org

『顔』 福田和子の事件をベースにした映画

松竹の映画『顔』 福田和子の事件(松山ホステス殺害事件)をベースにしている。

引用元: amazon.co.jp

『顔』(かお)は、2000年8月12日に劇場公開された日本映画である。福田和子の事件をベースにしている。2000年度の日本国内の映画賞を多数受賞した。

『大鹿村騒動記』の阪本順治監督が、藤山直美を主演に迎えて作った異色の犯罪ドラマ。母親の営むクリーニング店を手伝う40歳過ぎの女・正子は急死した母の通夜の夜、実の妹を衝動的に殺害してしまい…。

松山ホステス殺害事件は、1982年8月に愛媛県松山市で発生した殺人事件である。1982年8月19日に愛媛県松山市のマンションでホステス(当時31歳)が元同僚のホステスであった福田和子に殺害され、福田和子とその夫がマンションから家財道具を運び去って逃亡。家財一式が奪われたうえに、女性の遺体が松山市内の山中に遺棄された強盗殺人及び死体遺棄事件である。 福田和子と夫が松山に向かったのは、被害者の女性とは別の知人と会うためだったが知人は不在であった。

引用元:ja.wikipedia.org

この事件で注目されたのが、犯人の福田和子が整形手術を受けたうえで当時の強盗殺人罪の公訴時効である15年(延長を経て、現在は無期限)直前まで逮捕されず逃亡したことであり、マスコミ報道を見た市民による通報で逮捕されるとの劇的な幕切れを迎えたことであった。

引用元:ja.wikipedia.org

白石和彌監督作品『凶悪』 「上申書殺人事件」を基にした犯罪ドキュメント。

白石和彌監督作品『凶悪』 史上最悪の凶悪事件「上申書殺人事件」とその真相を描いた問題作。

引用元: amazon.co.jp

『凶悪』は2013年の日本映画。ノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を原作とした社会派サスペンス・エンターテインメント映画であり、白石和彌監督の初の長編作品でもある。

原作は、実際に起きた凶悪殺人事件「上申書殺人事件」を基に、獄中の死刑囚が告発した殺人事件の真相を新潮45編集部が暴き、首謀者逮捕に至るまでを描いた犯罪ドキュメントであり、2009年の文庫化で10万部を超えるベストセラーとなった他、2011年12月にはフジテレビ系バラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』で紹介された。

上申書殺人事件(じょうしんしょさつじんじけん)とは茨城県で発生した殺人事件。「上申書事件」「茨城上申書殺人事件」とも呼ばれる。死刑判決を受けて上訴中だった元暴力団組員の被告人が、自分が関与した複数事件(殺人2件と死体遺棄1件)の上申書を提出。元暴力団組員が「先生」と慕っていた不動産ブローカーが3件の殺人事件の首謀者として告発された。元暴力団組員に取材を続けていた雑誌『新潮45』が2005年に報じたことによって、世間から大きく注目されるようになり、「先生」が関与した1つの殺人事件について刑事事件化した。

引用元:ja.wikipedia.org

【動画】映画『凶悪』予告編

「生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件」 新宿西口バス放火事件の手記を映画化

「生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件」 新宿西口バス放火事件に遭遇した女性が実名でつづる同名手記を映画化。

引用元: amazon.co.jp

新宿西口バス放火事件の被害者の一人、杉原美津子は事件後『生きてみたい、もう一度』という手記を出版した。これはベストセラーとなり、1985年に『生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件』のタイトルで映画化された。

昭和55年8月に起きた衝撃の事件《新宿駅西口バス放火事件》で九死に一生を得た女性による同名手記を、実力派監督、恩地日出夫が映画化した傑作。

1980年8月19日、日本中を震撼させた無差別凶行《新宿バス放火事件》。この恐怖の事件に遭遇した女性が実名でつづる、愛と苦悩のストーリー。

新宿西口バス放火事件とは、1980年(昭和55年)8月19日の夜、東京都新宿区の新宿駅西口バスターミナルで起きた路線バスの車両が放火された事件。1980年8月19日(火)21時過ぎ、新宿駅西口バスターミナル20番乗り場で、発車待ちのため停車中だった京王帝都電鉄(現・京王電鉄。当該事業は分社化により京王バス東が継承)の運行する宿41系統・6号通り経由中野車庫行きバス(日野RE100・A2158号車 登録番号:練馬22か ・771)の車内に、男が後部ドアから火のついた新聞紙とガソリンが入ったバケツを車両後方へ投げ込んだ。火は瞬時にして燃え広がり、6人が死亡、14人が重軽傷を負う惨事となった。

引用元:ja.wikipedia.org

『TATTOO<刺青>あり』 「三菱銀行人質事件」を題材にした映画。

『TATTOO<刺青>あり』 1979年に起きた事件「三菱銀行人質事件」の犯人の梅川昭美を題材にした作品。

引用元: amazon.co.jp

『TATTOO<刺青>あり』(タトゥーあり)は、1982年(昭和57年)に公開された日本映画である。1979年に起きた事件三菱銀行人質事件の犯人の梅川昭美に材を取った作品。犯人の生い立ちから事件を起こすまでの軌跡を描く。事件自体の描写は省略されている。主役の竹田明夫を音楽家の宇崎竜童が演じて話題となった。

三菱銀行人質事件(みつびしぎんこうひとじちじけん)は、1979年(昭和54年)1月26日に三菱銀行北畠支店に猟銃を持った男が押し入り、客と行員30人以上を人質にした銀行強盗および人質・猟奇殺人事件である。

引用元:ja.wikipedia.org

1979年(昭和54年)1月26日に、単独犯人の梅川昭美が大阪府大阪市住吉区万代二丁目の三菱銀行北畠支店に銀行強盗目的で侵入した。客と行員30人以上を人質として立てこもり、警察官2名、支店長と行員、計4名を射殺(国内での人質事件では初の人質に死者が出たケースとなった)し、果てには女性行員を裸体にさせて行内の接客カウンター前で横一列に立ち並ばせ、籠城を続けた。

引用元:ja.wikipedia.org

大阪府警察本部は投降するように交渉を続けたが、事件発生から42時間後の1月28日、SATの前身である大阪府警察本部警備部第2機動隊・零(ゼロ)中隊が梅川を射殺した。日本国内で発生した人質事件で犯人射殺により解決した事件は1970年5月12日の瀬戸内シージャック事件、1977年10月15日の長崎バスジャック事件、本事件の計3件のみであり、本事件の解決から40年が経過する2019年現在まで一例も存在しない。

引用元:ja.wikipedia.org

【動画】TATTOO[刺青]あり (1982) – 劇場予告編

『白昼の死角』 光クラブ事件がベースとなっている

『白昼の死角』 東大生の山崎晃嗣が首謀者の「光クラブ事件」をベースとした映画。

引用元: movies.yahoo.co.jp

『白昼の死角』は、高木彬光の推理小説。1959年5月1日から1960年4月22日まで『週刊スリラー』に連載された(連載中は『黄金の死角』)。カッパ・ノベルス(光文社)刊行。

1979年に映画化、テレビドラマ化されて話題となった(テレビドラマは1963年版もある)。

鶴岡七郎を主人公としたピカレスクロマン。戦争帰りの東大法学部生らを中心とする学生金融会社「太陽クラブ」の残党である鶴岡は、法律の盲点(死角)を突き、手形詐欺などを働く。

小説前半の太陽クラブ立ち上げの部分は、実在の事件である光クラブ事件がベースとなっているが、後半の鶴岡の犯罪記録は実在の人物からの取材を基としたオリジナルの物語となっている。

光クラブ事件(ひかりクラブじけん)とは、1948年に東京大学の学生による闇金融起業が法律違反によって警察に検挙された事件。「アプレゲール犯罪」の1つとされる。1948年(昭和23年)9月、東大生の山崎晃嗣(やまざきあきつぐ)は、友人の日本医科大生三木仙也とともに貸金業「光クラブ」を東京中野の鍋屋横丁に設立。社長は山崎、専務は三木、常務は東大生、監査は中大生であった。周囲の目を引く画期的な広告を打ち、多額の資金を調達することに成功し、集めた資金を商店、企業などに高利で貸し付けた。学生、それも東大生が中心となって経営するということが業界で注目されて、開業4ヶ月後の1949年(昭和24年)1月には、資本金400万円、社員30人を擁する会社にまで発展する。

引用元:ja.wikipedia.org

『SADA〜戯作・阿部定の生涯』 『阿部定事件』を描いたドラマ。

『SADA〜戯作・阿部定の生涯』 戦前の日本を震撼させた『阿部定事件』をモチーフにしたドラマ。黒木瞳が、14歳から31歳までの「阿部 定」を妖艶に演じきる!

引用元: amazon.co.jp

『SADA〜戯作・阿部定の生涯』は1998年の日本映画。

戦前の日本を震撼させた『阿部定事件』を描いたドラマ。過去にも日活ロマンポルノや大島渚の『愛のコリーダ』が有名だが、今回は大林宣彦、黒木瞳、片岡鶴太郎で映画化。48回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。

【物語】神田の畳屋の阿部家の娘である定(黒木瞳)は、14歳の時、慶應ボーイの斉藤に処女を奪われる。そんな定を慰めたのが医学生の岡田(椎名桔平)で、定は岡田に恋をしてしまった。しかし、彼はハンセン氏病で、定の手に医療用ナイフを残して姿を消してしまった。芸者から売春婦になった定は各地を転々とし、やがてパトロンの立花の薦めで料亭「きく本」に住み込みで働き出す。

阿部定事件(あべさだじけん)は、仲居であった阿部定が1936年(昭和11年)5月18日に東京市荒川区尾久の待合で、性交中に愛人の男性を扼殺し、局部を切り取った事件。事件の猟奇性ゆえに、事件発覚後及び阿部定逮捕(同年5月20日)後に号外が出されるなど、当時の庶民の興味を強く惹いた事件である。

引用元:ja.wikipedia.org

定は逮捕されると「私は彼を非常に愛していたので、彼の全てが欲しかった。私達は正式な夫婦ではなかったので、石田は他の女性から抱きしめられることもできた。私は彼を殺せば他のどんな女性も二度と彼に決して触ることができないと思い、彼を殺した…」なぜ石田の性器を切断したかは「私は彼の頭か体と一緒にいたかった。いつも彼の側にいるためにそれを持っていきたかった」と供述している。

引用元:ja.wikipedia.org

『金閣寺』 「金閣寺放火事件」がモチーフ

『金閣寺』 (映画) 「金閣寺放火事件」を題材とした三島由紀夫の小説「金閣寺」の映画化作品。

引用元: amazon.co.jp

『金閣寺』は、1976年(昭和51年)7月17日公開の日本映画。三島由紀夫の同名小説『金閣寺』を、高林陽一監督が映画化したもので、市川崑監督の『炎上』(1958年)に次ぐ2度目の映画化作品。

『金閣寺』の題材は、1950年(昭和25年)7月2日未明に実際に起きた「金閣寺放火事件」から取られたが、三島独自の人物造型、観念を加え構築し、文学作品として構成している。

金額寺に対する偏愛と性的趣向を持つ溝口(演:篠田三郎)が戦中戦後の動乱の中で狂気に犯されていく。

金閣寺放火事件(きんかくじほうかじけん)は、1950年7月2日未明に、京都府京都市上京区(現・北区)金閣寺町にある鹿苑寺(通称・金閣寺)において発生した放火事件である。アプレゲール犯罪の一つとされた。

引用元:ja.wikipedia.org

「金閣寺放火事件」の犯人・林養賢の犯罪行為(美に対する反感)を、「美への行為」と見なすことで、そこに三島自身の問題性、文学的モチーフを盛り込み、自らの人生の主題を賭ける新たな素材とした。

引用元:ja.wikipedia.org



関連まとめ

カテゴリ一覧