最強のウルトラマン(チートラマン)10選

更新日: 2018年12月15日
ruler777さん
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三大チートラマンと呼ばれるウルトラマンキング、ウルトラマンレジェンド、ウルトラマンノアに加えて、ウルトラマンサーガ、ウルトラマンギンガビクトリー、ウルトラマンゼロビヨンド、ウルティメイトファイナルといった最強のウルトラマンをまとめています。

ウルトラマンキング 神のような最強の存在。

ウルトラマンキング 特撮テレビ番組「ウルトラマンレオ」で初登場。ウルトラ戦士たちから見ても、神のような最強の存在。

引用元: m-78.jp

ウルトラマンキングは、1974年放映の『ウルトラマンレオ』第26話「日本名作民話シリーズ! ウルトラマンキング対魔法使い」で初登場。ウルトラ族伝説の超人で、光の国のプラズマスパーク建設に尽力した、ウルトラ長老の1人。全宇宙の平和を見守り、ウルトラ戦士たちから見ても、神のような存在とされている。

ウルトラ戦士たちが束になっても敵わなかったウルトラマンベリアルを封印する、ブニョによって身体を分断されたレオを復活させる、ベリアルの超時空消滅爆弾によって崩壊した宇宙を修復するなどの功績を、単身で挙げている。

キング星にたった一人で住んでいる、ウルトラ族の伝説の英雄。いつも宇宙を見守っている守護神のような存在。かつて光の国に叛旗を翻したウルトラマンベリアルを宇宙牢獄に封じ込めたのもウルトラマンキングである。

引用元:m-78.jp

キング再生光線(キングビーム) バラバラにされたレオを蘇生した。

キング再生光線(キングビーム)によって、『ウルトラマンレオ』第50話でブニョの策略でバラバラにされたレオを元に戻した。

引用元: middle-edge.jp

洗礼光線 ババルウ星人の変装を見破った。

変装して姿を変えている相手の正体をあばく特殊光線。『ウルトラマンレオ』第39話でにせアストラに化けていたババルウ星人に浴びせ、正体を見破った。

引用元: ultrakentei.blog.fc2.com

ウルトラマンキングは、宇宙と一体化し、ベリアルの超時空消滅爆弾によって崩壊した宇宙を修復する。もはや神のような存在。

引用元: twitter.com

ウルトラマンキングは、『ウルトラマンジード』の本編開始以前、ウルトラマンベリアルが用いた超時空消滅爆弾によって崩壊を始めた作中世界サイドスペースを守るため、宇宙と一体化することで崩壊を食い止める。

その代償として存在が宇宙全体に拡散してしまい、ウルトラカプセルを捜索するために次元を超えてきたゼロでも連絡が取れないままとなっていた。なお、一体化の際に発せられたキングのエネルギーは劇中で幼年期放射と呼称され、宇宙の傷を癒している。

『ウルトラマンジード』第25話(最終話)では、ベリアルに苦戦するジードを自らの力によってすべての形態に分身させ、ジードがベリアルに勝利した後はリクの持つウルトラカプセルを介して肉体が再生。ウルトラの父と共にジードを労い、M78世界へ帰還した。

ウルトラマンレジェンド 伝説の超戦士。

ウルトラマンレジェンド 映画『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場。伝説の超戦士。

引用元: m-78.jp

ウルトラマンレジェンドは、『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』にて姿を現した伝説の超人。大いなる2つの力が出会う時、初めて姿を表わすという宇宙伝説に語られている伝説の超戦士。ウルトラマンコスモスとウルトラマンジャスティスが合体することで現代に復活した。

宇宙の大いなる2つの力(ウルトラマンコスモスとウルトラマンジャスティス)が一つになった時に姿を現わしたウルトラマン。宇宙正義に基づいて宇宙の調和を計ろうとする存在、デラシオンが遣わしたファイナルリセッター 、ギガエンドラから地球を守った。

引用元:m-78.jp

レジェンド、サーガ、ギンガビクトリーは主役戦士の一形態ではなく全く別の戦士という扱いをされている。

引用元:dic.pixiv.net

ウルトラマンレジェンドの必殺技「スパークレジェンド」 宇宙最強の究極技。

引用元: m-78.jp

ウルトラマンレジェンドは、劇中ではチームEYESに加えコスモス、ジャスティスの二人でも傷一つ付けられなかったギガエンドラをスパークレジェンドで一撃で破壊した。

スパークレジェンドは、体を回転させ、全身にみなぎるエネルギーを一気に解き放つ宇宙最強の究極技。

引用元:m-78.jp

ウルトラマンレジェンドは、究極の兵器「ギガエンドラ」を一撃で破壊した。

引用元: twitter.com

ギガエンドラは、映画『ウルトラマンコスモス&ウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場する最強の兵器。デラシオンが宇宙の調和を計り、宇宙のゴミを排除するために作り出した究極の兵器、「ファイナルリセッター」である。

地球をこの宇宙から消し去ろうとし、それを止めようとするウルトラマンコスモスとウルトラマンジャスティスの抵抗もものともしなかったが、土壇場で合体したコスモスとジャスティスの融合態、ウルトラマンレジェンドに一撃で破壊された。

ウルトラマンノア(ウルトラマンネクサスの究極最終形態)

ウルトラマンノア 特撮テレビ番組「ウルトラマンネクサス」に初登場。ウルトラマンネクサスの究極最終形態。

引用元: www46.atwiki.jp

ウルトラマンノアは、特撮テレビ番組「ウルトラマンネクサス」に登場するウルトラマンネクサスの究極最終形態。太古より全宇宙の平和を守り続ける伝説の存在。

永い時を越えて受け継がれてきた神秘の光とデュナミストの融合により誕生する光の巨人ウルトラマン・ザ・ネクスト及びウルトラマンネクサスの本来の姿であり、究極最終形態(ウルティメイト・ファイナル・スタイル)でもある。

『ウルトラマンネクサス』のラスボスの「ダークザギ」と戦うウルトラマンノア

引用元: blog.livedoor.jp

ウルトラマンノアは、『ウルトラマンネクサス』最終話では、必殺技のライトニング・ノアによって、本来互角の威力のはずのダークザギの必殺技ライトニング・ザギを押し戻し、あくまで設定上だが超新星爆発に耐え不死身誇る肉体のダークザギを文字通り消滅させた。

ウルトラマンサーガ

ウルトラマンサーガ 映画『ウルトラマンサーガ』に登場。ウルトラマンダイナとコスモス、ウルトラマンゼロが合体して誕生した戦士。

引用元: m-78.jp

ウルトラマンサーガは、映画『ウルトラマンサーガ』に登場したウルトラマンダイナとコスモス、ウルトラマンゼロが合体して誕生した戦士。光を体現したかのような脈動感あふれる姿が特徴。

ウルトラマンダイナ、ウルトラマンコスモス、ウルトラマンゼロ、時空を超えて出会った3人のウルトラマンたちの心がひとつになった時に姿を現す光の戦士。全身に光り輝く光のオーラを纏い、左腕のサーガブレスから凄まじいパワーを解放して、超絶的な光線技を操る。

引用元:m-78.jp

映画『ウルトラマンサーガ』のラスボス「ハイパーゼットン(イマーゴ)」 究極のゼットン。

引用元: blogs.yahoo.co.jp

ハイパーゼットン(イマーゴ)は、バット星人が円盤ごと融合し、ハイパーゼットン(ギガント)から脱皮することによって誕生した完全体で、滅亡の邪神や究極のゼットンとも呼ばれる。融合したバット星人は頭部の発光体に宿っており、そこで一心同体に近い形となってハイパーゼットンをコントロールしている。

特殊能力は初代ゼットンのものをそのままパワーアップさせたものが多く、バリアーハイパーゼットンバリヤーやテレポート能力ハイパーゼットンテレポート、そしてウルトラマンの合体光線すら増幅して撃ちかえすハイパーゼットンアブソーブを持つ。

ウルトラマンサーガは、ゼロ、ダイナ、コスモスが束になっても敵わなかったハイパーゼットン(イマーゴ)と互角に戦った。

ウルトラマンキングやウルトラマンレジェンド、ウルトラマンノアといった3大チートラマンと呼ばれた従来のチートラマン達に比べ、多彩な光線技に加え、超速移動を絡めた激しいパンチやキックのラッシュと極めてフィジカルかつスピーディーに戦うことが特徴。

引用元:dic.pixiv.net

ウルトラマンサーガは、必殺のパンチ「サーガマキシマム」で止めをさした。

引用元: takebo.ldblog.jp

サーガマキシマムは、サーガエフェクトの全エネルギーを拳に集めた必殺のパンチ。これを放つ際の演出に注目。主役3人が無限ループする。

ハイパーゼットン(イマーゴ)は、最後には宇宙空間に連れ出された後、サーガマキシマムでバット星人もろとも倒された。

ウルトラマンギンガビクトリー

ウルトラマンギンガビクトリー 映画「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」に登場。ギンガとビクトリーの奇跡の融合形態。

引用元: m-78.jp

ウルトラマンギンガビクトリーは、『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』に登場したウルトラマン。 その名の通り、ウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーの二人が合体したウルトラマン。

ウルトラマンゼロによる地獄の特訓をクリアして、絆を深めたギンガのヒカルとビクトリーのショウが手に入れたアイテム「ウルトラフュージョンブレス」で合体変身するウルトラマン。

フュージョンブレスの力でティガからゼロまでの能力を駆使し、高い戦闘能力を発揮する。ギンガストリウムと同様、ティガからゼロまでの技を使う際は、隣に対応するウルトラ戦士の姿が浮かび上がり、ギンガビクトリーと重なるという演出がされる。

特訓の末ヒカルとショウの思いがひとつになった時に誕生したギンガとビクトリーの奇跡の融合形態。10勇士の力が秘められたフュージョンブレスで歴代の強力必殺技を放つことも可能。

引用元:m-78.jp

超時空魔神 エタルガー 『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』のラスボス。

引用元: twitter.com

超時空魔神 エタルガーは、『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』に登場する強敵。歴戦の猛者である平成ウルトラ10勇士の内7名を単独で撃破し、残り3名の内ギンガ・ビクトリーのコンビすらも容易く退けるなど、並大抵ではない実力者であることに間違いはない。

戦闘時の最大の特徴はその体の鎧の頑丈さ。 時空城での決戦では、ウルトラマンギンガビクトリーのハイパーゼットンシザーズ・シェパードンセイバー・メビュームシュート・ワイドゼロショットという鬼のような連続攻撃にもなんとか耐えきり、止めとなったウルトラフュージョンシュートにもかなり耐えるなど、大火力で押し切るタイプとは違う恐ろしさがある。

ウルトラマンギンガビクトリーの最強の必殺技「ウルトラフュージョンシュート」

ウルトラフュージョンシュートは、ウルトラ10勇士の力を結集した最強の必殺技。腕を十字に組んで放つ。構えは初代ウルトラマンのスペシウム光線を踏襲している。「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より

引用元: www49.atwiki.jp

ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブ

ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブ 『ウルトラマンメビウス』最終回で登場。ウルトラマンメビウスの最強形態。

引用元: blogs.yahoo.co.jp

ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブは、『ウルトラマンメビウス』最終回でメビウスとウルトラマンヒカリ、さらにGUYSのメンバーが合体して誕生したウルトラマンを越えたウルトラマン。ウルトラマンメビウスの最強形態。

ウルトラマンメビウスフェニックスブレイブは、メビウスとウルトラマンヒカリ、さらにGUYSのメンバーが合体して誕生した。

引用元: blogs.yahoo.co.jp

『ウルトラマンメビウス』のラスボス「エンペラ星人」

引用元: middle-edge.jp

エンペラ星人は、ウルトラマンメビウス第48話「最終三部作I 皇帝の降臨」~第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場するラスボス。ウルトラシリーズに登場する宇宙人で、光の国のウルトラ族の最大の宿敵であり、ウルトラシリーズに一つの区切りをつけることになるラスボス。ウルトラマンタロウ第25話「燃えろ! ウルトラ6兄弟」にシルエットのみ登場 。

メビウスフェニックスブレイブの力は絶大で、人間と結びついた事によりエンペラ星人のレゾリューム光線を一切受け付けず、アーマードダークネスとも格闘戦で互角に渡り合った。

メビウスフェニックスブレイブの「メビュームナイトシュート」とゾフィーの「M87光線」

引用元: s.webry.info

メビウスフェニックスブレイブのメビュームナイトシュートは、メビウスブレスとナイトブレス、そして仲間達の全エネルギーを開放し、十字に組んで発射する必殺光線。腕をL字にずらすと威力を上げることができる。上半分がメビュームシュート、下半分がナイトシュートと同じ光粒子で構成される。

ウルトラマンゼロビヨンド(ウルトラマンゼロの新たな進化形態)

ウルトラマンゼロビヨンド 特撮テレビ番組『ウルトラマンジード』に初登場。「ウルトラマンゼロ」の新たな進化形態。

引用元: youtube.com

ウルトラマンゼロビヨンドは、円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンジード』第8話「運命を越えて行け」から登場したウルトラマンゼロの強化形態。

伊賀栗レイトがウルトラゼロアイを装着した「ライザー(ゼロモード)」で「ニュージェネレーションカプセルα」と「ニュージェネレーションカプセルβ」というギンガ・ビクトリー・エックス・オーブの力を宿したウルトラカプセルの力を使用して、ネオ・フュージョンライズを果たした姿。

これらのアイテムは第8話でジードと共にギャラクトロン二体と戦い苦戦するゼロの元にやってきたウルトラマンヒカリから直接託された。

伊賀栗レイトがウルトラゼロアイを装着した「ライザー(ゼロモード)」で「ニュージェネレーションカプセルα」と「ニュージェネレーションカプセルβ」をスキャンすることで、ネオ・フュージョンライズする。

引用元: blogs.yahoo.co.jp

ウルトラマンゼロが、ギンガ、オーブ、ビクトリー、エックスとネオ・フュージョンライズしたウルトラマンゼロの新たな進化形態。

引用元: www49.atwiki.jp

ウルトラマンゼロビヨンドは、ゼロが、過去に力を貸した後輩達4人の力を借りて戦うという、これまでとは真逆ながらもゼロが紡いできた絆を実感させる形態である。

ウルトラマンゼロ「行くぜレイト!!はい!ギンガ!オーブ!ビクトリー!エックス!ネオ・フュージョンライズ!!俺に限界はねぇ!」

ニュージェネレーションカプセルα!β! ウルトラマンゼロビヨンド!

引用元: www49.atwiki.jp

ウルトラマンゼロビヨンド「ニュージェネレーションカプセルα!β! ウルトラマンゼロビヨンド!俺はゼロ!ウルトラマンゼロ ビヨンドだ!!」

ニュージェネレーションカプセルα には「ウルトラマンギンガ」と「ウルトラマンオーブ オーブオリジン」の力が、βには「ウルトラマンビクトリー」と「ウルトラマンエックス」の力が宿っている。

今までのゼロの強化形態の中でも特に強力な姿とされており、坂本浩一監督も「今までのゼロのさらにその先へ行く形態」だとハイパーホビーのインタビューで語っている。

ウルティメイトゼロ(ウルトラマンゼロの超強化形態)

ウルティメイトゼロ 映画『ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で初登場。ウルトラマンゼロの超強化形態。

引用元: www55.atwiki.jp

ウルティメイトゼロは、映画『ウルトラマンゼロTHE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』で初登場。

アークベリアルとの最終決戦の最中、絶望的な状況の中でも最後まで諦めなかったウルトラマンゼロの意思と、共に戦っていた仲間たち(グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット)の意思の光に呼応し現れたウルトラマンノアがゼロに「ウルティメイトイージス」の光の力を授けて誕生した、ウルトラマンゼロの超強化形態。

アークベリアルとの戦いの中でウルトラマンノアから授けられた、選ばれた者だけしか装着することができないとされる白銀の鎧ウルティメイトイージスを装着したゼロ。

ウルティメイトゼロは、ウルトラマンノアがゼロに「ウルティメイトイージス」の光の力を授けてくれたことで誕生した。

引用元: twitter.com

ウルティメイトファイナル(ウルトラマンジードの究極形態)

ウルティメイトファイナル(ウルトラマンジードの究極形態) 劇場版『ウルトラマンジードつなぐぜ!願い!!』に登場。

引用元: www49.atwiki.jp

ウルティメイトファイナルは、2018年公開の劇場版『ウルトラマンジードつなぐぜ!願い!!』に登場するウルトラマンジードの形態のひとつ。

ジード本来の姿という訳ではないが、朝倉リク自身の闘志とエネルギーが全身に走る金色の「ゴールドストリーム」を通して全身にみなぎり、全ての能力のリミッターが解除された、誰の力も借りていないジードの究極進化形態である。

ウルトラマンジード「アルティメットエボリューション!!つなぐぜ!願い!!ジードッ!!ウルトラマンジード!ウ ル テ ィ メ イ ト フ ァ イ ナ ル !」

ウルティメイトファイナルの必殺技「クレセントファイナルジード」でラスボスの「ギルバリス」のコアを両断した。

引用元: twitter.com

クレセントファイナルジードは、ジードライザーでギガファイナライザーをスキャンし、スライドスイッチを3回操作して発動する技。先端の刃の部分に全エネルギーを集約、三日月型の刃を放ってあらゆる敵を真っ二つに両断する。 劇中では逃亡するギルバリスのコアを追撃しつつ発動、斬撃を飛ばすのではなく追い抜きざまに直接斬りつけて両断、決着をつけた。

ギルバリス(完全態と呼ばれる怪獣形態) 劇場版『ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』のラスボス。

引用元: maskrider-futaba.info

ギルバリスとは、劇場版『ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』に登場する怪獣。サイバー惑星・クシアにて大多数のギャラクトロン軍団の頂点に君臨する巨大人工頭脳。

通常時はギャラクトロンを思わせる白い塔の様な姿をしており、自身の構成体を高次元増殖物質置換することで戦闘に特化した完全態と呼ばれる怪獣形態に変身する。

ジードらの奮戦に「理解不能」と呟きながら本体のみで逃走を図ろうとするも、最後はクレセントファイナルジードによって止めを刺されて爆散し、完全に滅ぼされた。

ロイヤルメガマスター(ウルトラマンジードのフュージョンライズ形態)

ロイヤルメガマスター ジードの最強の姿。ウルトラマンベリアルとウルトラマンキングの力を借りた「光と闇の最強戦士」という言葉がぴったり。

引用元: www49.atwiki.jp

ロイヤルメガマスターは、「ウルトラマンジード」第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!!」で初登場を果たした、ウルトラマンジードのフュージョンライズ形態の一つ。

ウルトラマンベリアルとウルトラマンキングのウルトラカプセルをジードライザーでスキャンし出現するキングソードの力で変身する、ジードの最強の姿。

ジード「ウルトラマンベリアル!ウルトラマンキング!我、王の名のもとに!ウルトラマンキング!変えるぜ、運命!!ジィィド!!ウルトラマンジード!ロ イ ヤ ル メ ガ マ ス タ ー !」

ロイヤルメガマスターは、ウルトラマンベリアルを倒したが・・・

引用元: ultramonster.blog.jp
ウルトラ戦士たちの力を借りるフュージョン系の形態の中で、ウルトラマンキングが関係するものは今までに前例がなく、異例ともいえる。マントを常時使用しており、マントを纏った銀河皇帝であったベリアルのことを考えると、前作のサンダーブレスター以上に「光と闇の最強戦士」という言葉がぴったりである。こんな2人の組み合わせなだけあり、その戦闘力はウルトラヒーローの中でも最高クラスと目されている。

引用元:dic.pixiv.net

ウルトラマンベリアルの最強形態「アトロシアス」 『ウルトラマンジード』のラスボス。

引用元: pictaram-org.prox.icu

アトロシアスとは、ウルトラマンベリアルの最強形態。『ウルトラマンジード』のラスボスを務める。不完全な状態でもジードやゼロ、ウルトラの父といった三大ウルトラ戦士を圧倒するほどの戦闘力を見せていたというのだから恐ろしい話である。

ロイヤルメガマスターと戦うアトロシアス「お前が持つ、キングの力はちっぽけなカプセルのみ。一方、俺は全宇宙から、すさまじい量のキングのエネルギーを集めている。今なお増大し、その差は歴然だ。」

アトロシアス「老いたな、ケン(ウルトラの父)。お前に俺は止められない。」 ウルトラの父も大苦戦。

引用元: gamelovebirds-minatomo.link
ロイヤルメガマスターによって倒されたと思われていたウルトラマンベリアルが、宇宙に散らばっていたウルトラマンキングのエネルギーを伏井出ケイから強奪したストルム器官で反転吸収し、エンペラ星人とダークルギエルの怪獣カプセルで使用することで強化復活を果たしたベリアル最強の姿。

引用元:dic.pixiv.net

諦めないリクの想いとウルトラマンキングの力によりジード5形態による分身技「ジードマルチレイヤー」で形勢逆転。

『ウルトラマンジード』第25話(最終話)より

引用元: gamelovebirds-minatomo.link

ジード5形態による分身技「ジードマルチレイヤー」

引用元: twitter.com

ジード5形態による分身技「ジードマルチレイヤー」の合体光線「ジードプルーフ」 宇宙最強クラスの必殺技。

引用元: twitter.com

合体光線「ジードプルーフ」は、ジードマルチレイヤーで集結したジードの五つのフォームによる必殺光線の一斉発射。

アトロシアスは、最後にはプリミティブのレッキングバースト、ソリッドバーニングのストライクブースト、アクロスマッシャーのアトモスインパクト、マグニフィセントのビッグバスタウェイ、ロイヤルメガマスターのロイヤルエンドの合体光線「ジードプルーフ」を食らい、ギガバトルナイザーを破壊された上に元の姿に戻された。